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▼ コアマン最速!?インプレ、、、ときどきバイクw
謎に途切れたので再投稿(汗)
8月9日にキャスティング錦糸町店より1本の電話が入る、、、、番号登録していなかったため恐る恐る電話をかけ直してみるとイベントで予約したコアマン Day Star Versatile Device(テレスコピック)
入荷しました!との連絡が♪バイクの調整も兼ねて夕方に受け取りに行く!

見た印象はやはり持ち運びに便利〜♪そして軽い(笑)
中を確認すると(コレだけでワクワクします)コアマンの痒い所に手が届くというか小さな気配りが♪
イベントの時に竿は触り倒したのですがケースの中までは良く見ておらず、実はケースの中で竿が暴れないように固定出来るマジックテープ(もちろん良いタイプの)があり思わずニヤりとしてしまいました。
んで自分がローテ(メインで使ってる3000と2500)のうち軽い方を装着しての重さになります(ダブルハンドル、リールスタンド付き)。

持った感じとしましては竿が軽い分、リールの重さを直に感じ、手元が重い印象(吊り合いが取れる位置はレバーの先端辺り)でした(笑)まぁコレは今後の課題と致しまして、若潮の中ではありますが滅多に釣りを一緒に出来ない友人と行けるという事でホームに出撃しました。
釣行前のデータ(スタイル、バランス、リール、ルアー、潮etc)
ロッド:Day Star Versatile Device
(CDS80ML-CS/T)
リール:15トーナメントISO 2500SH-LBD(スタジオコンポジット製ダブルハンドルiシェイプ)
ライン: 東レ シーバスPowerGame0.8
リーダー:シーガー グランドマックスFX 3号
使用ルアー:PB-20、BC-26、BS-15、JJシャクラ
キャストスタイル:右投げ、右巻き、
リトリーブスタイル:ただ巻き、1ピッチトゥイッチ、ストップ&ゴー
潮:若潮
満潮:14:31(143cm)
干潮:06:57(68cm)
潮感:茶濁り
さぁ釣行開始。まず始めに持った印象としては、軽いし細い(笑)ブランジーノに慣れている自分としては違和感が半端ないです(汗)そしてテレスコなのでガイドセッティングがメンドー(^_^;)まぁ何か(携帯性)を得るには何か(ガイドのセッティング)を犠牲にするという事である程度はしょうがない部分ですね!
竿を曲げた感じはこんな感じです。

穂先はソリッドティップという事もあり、かなり柔らかいです(汗)ただテレスコとは思えない程、綺麗な曲線を描きます!さすがコアマンと言ったところです。
さてキャストを開始。まずはPB-20をキャストしてみます。投げた感じは、この細さに慣れてないという事もあり最初の飛距離は50m前後(目視のため正確ではないので悪しからず)とまぁまぁな距離を稼げました。ただ巻きでの感じも水中のストラクチャーにルアーが擦った感じがソリッドのためかティップがやや入りコツコツ当たるのも感じ取れて感度も申し分ない印象です。
数キャストして思った印象としては、既存の太さのロッドに慣れている方は始めにロッドの根元(お尻)を支点にキャストすると飛距離が伸びると思います。自分もそうする事で距離が安定しました。バットにしっかりとタメを作ってキャストすると30g超え(Max30、マスター40g)でもフルキャストで問題なく投げられました(今回、持ち込んだ中での最大自重33.1g)。ただキャパ超えのキャストにつきましては自己責任で(笑)
また数キャストしてるとハメ込みが甘いせいかもしれませんが写真の位置(下から3番目のチューブラー?)のガイドがズレてちょこちょこ直す場面があったため今後の課題かなと思いました。

キャストの感じは掴めたため後は魚を釣るのみという事でカラーローテ、ルアーローテに集中し出します。
まずはPB-20で探ります。濁りにはアカキンだろうという事でキャストするも反応なし。
今度は湾奥で定番のグリキンをキャスト。数キャストし、ただ巻き中にトンッ!反応があり、すかさず合わせるも乗らない。グリキンを引き続きキャストするもこの1BITEのみだったためルアーのシルエット(波動も含めて)BS-15に変更。シリコンのブレードがまた金属と違った波動を出すかなーと思いキャストすると数回でまたトンッ!と反応があり合わせるもこちらも乗らずorz
釣行開始から3時間半経過してやっちまったかなーと思いつつシルエット及び波動変更のためにJJシャクラのチャート系をチョイス♪
数キャストするとボトムからの巻き上げにドンっ!と待望の入魂チャンスとやり取りの感じを掴むチャンスという事で丁寧にやり取り開始♪
竿は上記にある写真のようにキレーに曲線を描き、魚の急な走りに対してもティップがしっかりと追従してくれるのでパワーを吸収してくれていると感じます。またソリッドなため魚とのやり取りが楽しく感じるロッドだと思います。魚を強引に寄せるパワーに関してはリールの性能もあるため割愛します。
無事ランディング

07:52 55cm
その後は音沙汰がなくなり、9時過ぎに納竿♪
さてさて、内容が長くなってきましたので最後に自分なりのメリット、デメリットを描きたいと思います。
メリット:仕舞寸がコンパクト(最大の売り)、軽量、ロッドバランスが良い、ティップが柔らかいので感度が良い(自分的に)、既存のテレスコにはない作り(ガイド等)、80と短いので取り回しが楽。
デメリット:全体的に細いのでキャストに慣れが必要、ガイド径が小さいので結束部を巻き込んでキャストするとミスキャスしやすい(最悪ティップを折るかも)、それに伴い必然的にリーダーの垂らしが短くなる、準備の段階でテレスコなのでガイドをセッティングしなければならない(ガイドの目印があると◯)、軽量な反面タックルバランスなどでリールの番手に気を使う、ティップが柔らかいのでルアーの自重を乗せてのキャストには慣れが必要なため初心者にはやや不向きな印象、ロッドケースにベルトがあると良かった。
と色々と書きましたが、購入を検討されてる方の一押しになればと思います。
iPhoneからの投稿
8月9日にキャスティング錦糸町店より1本の電話が入る、、、、番号登録していなかったため恐る恐る電話をかけ直してみるとイベントで予約したコアマン Day Star Versatile Device(テレスコピック)
入荷しました!との連絡が♪バイクの調整も兼ねて夕方に受け取りに行く!

見た印象はやはり持ち運びに便利〜♪そして軽い(笑)
中を確認すると(コレだけでワクワクします)コアマンの痒い所に手が届くというか小さな気配りが♪
イベントの時に竿は触り倒したのですがケースの中までは良く見ておらず、実はケースの中で竿が暴れないように固定出来るマジックテープ(もちろん良いタイプの)があり思わずニヤりとしてしまいました。
んで自分がローテ(メインで使ってる3000と2500)のうち軽い方を装着しての重さになります(ダブルハンドル、リールスタンド付き)。

持った感じとしましては竿が軽い分、リールの重さを直に感じ、手元が重い印象(吊り合いが取れる位置はレバーの先端辺り)でした(笑)まぁコレは今後の課題と致しまして、若潮の中ではありますが滅多に釣りを一緒に出来ない友人と行けるという事でホームに出撃しました。
釣行前のデータ(スタイル、バランス、リール、ルアー、潮etc)
ロッド:Day Star Versatile Device
(CDS80ML-CS/T)
リール:15トーナメントISO 2500SH-LBD(スタジオコンポジット製ダブルハンドルiシェイプ)
ライン: 東レ シーバスPowerGame0.8
リーダー:シーガー グランドマックスFX 3号
使用ルアー:PB-20、BC-26、BS-15、JJシャクラ
キャストスタイル:右投げ、右巻き、
リトリーブスタイル:ただ巻き、1ピッチトゥイッチ、ストップ&ゴー
潮:若潮
満潮:14:31(143cm)
干潮:06:57(68cm)
潮感:茶濁り
さぁ釣行開始。まず始めに持った印象としては、軽いし細い(笑)ブランジーノに慣れている自分としては違和感が半端ないです(汗)そしてテレスコなのでガイドセッティングがメンドー(^_^;)まぁ何か(携帯性)を得るには何か(ガイドのセッティング)を犠牲にするという事である程度はしょうがない部分ですね!
竿を曲げた感じはこんな感じです。

穂先はソリッドティップという事もあり、かなり柔らかいです(汗)ただテレスコとは思えない程、綺麗な曲線を描きます!さすがコアマンと言ったところです。
さてキャストを開始。まずはPB-20をキャストしてみます。投げた感じは、この細さに慣れてないという事もあり最初の飛距離は50m前後(目視のため正確ではないので悪しからず)とまぁまぁな距離を稼げました。ただ巻きでの感じも水中のストラクチャーにルアーが擦った感じがソリッドのためかティップがやや入りコツコツ当たるのも感じ取れて感度も申し分ない印象です。
数キャストして思った印象としては、既存の太さのロッドに慣れている方は始めにロッドの根元(お尻)を支点にキャストすると飛距離が伸びると思います。自分もそうする事で距離が安定しました。バットにしっかりとタメを作ってキャストすると30g超え(Max30、マスター40g)でもフルキャストで問題なく投げられました(今回、持ち込んだ中での最大自重33.1g)。ただキャパ超えのキャストにつきましては自己責任で(笑)
また数キャストしてるとハメ込みが甘いせいかもしれませんが写真の位置(下から3番目のチューブラー?)のガイドがズレてちょこちょこ直す場面があったため今後の課題かなと思いました。

キャストの感じは掴めたため後は魚を釣るのみという事でカラーローテ、ルアーローテに集中し出します。
まずはPB-20で探ります。濁りにはアカキンだろうという事でキャストするも反応なし。
今度は湾奥で定番のグリキンをキャスト。数キャストし、ただ巻き中にトンッ!反応があり、すかさず合わせるも乗らない。グリキンを引き続きキャストするもこの1BITEのみだったためルアーのシルエット(波動も含めて)BS-15に変更。シリコンのブレードがまた金属と違った波動を出すかなーと思いキャストすると数回でまたトンッ!と反応があり合わせるもこちらも乗らずorz
釣行開始から3時間半経過してやっちまったかなーと思いつつシルエット及び波動変更のためにJJシャクラのチャート系をチョイス♪
数キャストするとボトムからの巻き上げにドンっ!と待望の入魂チャンスとやり取りの感じを掴むチャンスという事で丁寧にやり取り開始♪
竿は上記にある写真のようにキレーに曲線を描き、魚の急な走りに対してもティップがしっかりと追従してくれるのでパワーを吸収してくれていると感じます。またソリッドなため魚とのやり取りが楽しく感じるロッドだと思います。魚を強引に寄せるパワーに関してはリールの性能もあるため割愛します。
無事ランディング

07:52 55cm
その後は音沙汰がなくなり、9時過ぎに納竿♪
さてさて、内容が長くなってきましたので最後に自分なりのメリット、デメリットを描きたいと思います。
メリット:仕舞寸がコンパクト(最大の売り)、軽量、ロッドバランスが良い、ティップが柔らかいので感度が良い(自分的に)、既存のテレスコにはない作り(ガイド等)、80と短いので取り回しが楽。
デメリット:全体的に細いのでキャストに慣れが必要、ガイド径が小さいので結束部を巻き込んでキャストするとミスキャスしやすい(最悪ティップを折るかも)、それに伴い必然的にリーダーの垂らしが短くなる、準備の段階でテレスコなのでガイドをセッティングしなければならない(ガイドの目印があると◯)、軽量な反面タックルバランスなどでリールの番手に気を使う、ティップが柔らかいのでルアーの自重を乗せてのキャストには慣れが必要なため初心者にはやや不向きな印象、ロッドケースにベルトがあると良かった。
と色々と書きましたが、購入を検討されてる方の一押しになればと思います。
iPhoneからの投稿
- 2016年8月13日
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