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バイブman
千葉県
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▼ DAIWAベイトリールのマグネットブレーキシステムの構造。
- ジャンル:日記/一般
先ずは、昨日の釣行から♪
かなりの雨が降ったと思われる程の濁り。
濁りが入るタイミングなら期待出来たが…。
海全体がカフェオーレ!!
鱸のコンタクトは全く無しで…。
唯一、メッキが遊んでくれた位。
さて、本題です!
前回に起きたマグネットブレーキの不調。
奇跡的に復活したと思っていたが、
昨日にまたブレーキの不調が起きてしまいました。
症状は、マグネットブレーキダイヤルのメモリを変えてもブレーキが掛かりっぱなし。
0設定でもMAX設定でも変わらない!
と言う症状。
嫌な不安を想像しながら、キャスト時に関わる部品等を確認しました。
スプールベアリングは異常なし。
スプール自体も異常なし。
そして、
サイドプレートを確認。
一見、問題点はなさそうですが、
バラシて見たら!!
小さいリング側のマグネットが外れました!
(解りにくいですね…。)
外れ知ったマグネットブレーキの仕組み!!
ただの磁石のリングがダイヤルを操作した時、隙間の間隔ですブレーキが効く!?
って、思ってましたが。(解りにくい説明ですね~…。)
大小のリング自体、複雑な磁気の作りになっていました!
説明すると、
先ず時計を思い出して下さい。デジタルじゃなく針が動くタイプの時計を。
リングを時計の様に1~12と数字を振り分けていきます。
その数字の奇数がプラス磁気、偶数がマイナス磁気。
リングに磁気が交互に入っている感じです。
これは大小両方に同じ様に磁気が入っている感じです。
マグネットブレーキの調整が0セットの時は大小のリング磁気が反発する状態。
また、MAX設定の時は大小のリングがくっつき合う様な状態。
この表現が正解かは解りませんが、
改めて仕組みを知りました♪
なので、同じリールで同じブレーキ設定をしても多少マグネットブレーキの効きが違うかもしれないですね!
何故なら、小さいリングのマグネットははまっているだけで接着剤的な物で止めて有る?
(年月が経っているので接着剤を仕様してたかは解りませんが…。)
でも、ズレたり外れたりするのでその辺はしっかりとした構造が望ましいのでは??
そのズレで飛距離が落ちたりバックラッシュの原因になってしまうのが寂しく感じてしまいます。
恐らく、
皆様のリールは大丈夫だと思いますが!
こんな故障も有る!!
と、認知していただければ♪
まだまだ使いますよ♪
バイブman。
(自分なりの感想です。正解かは解りません。)
(久しぶりの長文にて、誤字脱字は見逃して下さいませ。)
- 2020年1月30日
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