07/13 ゴロタで底バチ!居たのはセイゴ!でもホゲ

場所:中流域
時間:16:00 ~ 19:00
潮位:上7分~満潮
風速:南風5m(体感)

強風のため近場にしよう。
しかし、ホーム橋脚は両岸上下すでに人が入っている。
強風なのでいないだろうと思って出撃しましたが、やはり橋脚周りは人が途切れませんね。

ということで、今回はゴロタエリアへ。
南風が強く、船も行きかい、上の流れも加わって濁りが強い。ゴミ多し。
表層は3,4cmのハクの群れがちらほら。
しかし、追われている感じはない。岸に張り付いていると思いきや、ちょい沖を泳いでいる。
シーバスはいない?

行きはX-RAPでブレークに沿って表層~中層辺りを探るも反応なし。
帰りはWAVER58S。ここで高価バイブは使えない。ごめん。ゴロタ場なので根掛りは必然。
行き同様ブレークに沿って探る。岸と並行ちょっと沖にキャストし、一度ボトムまで落としてただ巻き。
数投するとバチが引っ掛かってきた。

これは…試すべきか…。
このロストワールドで底バチサインを送ってくるとは、釣りの神様は鬼ですね。

覚悟を決めて厳しく攻めて行く。何度も根掛りするも、位置を変えてちょっとあおれば外れた。奇跡。
キャスト&移動を繰り返ししばらくすると岩に当たって何とか抜けたところでヒット。
(小さいな)
(魚種はなんだろう)
(ボラスレ?コノシロ?)
(シーバスだったらいいな)
(そうなら連敗脱出だよ)
と色々考えて巻き上げてくると30cm程のシーバス。
がやはりこのサイズ、水面でエラ洗いで即バレ。

先月学習した「水上スキーになってもいいから速攻で巻き上げ引っこ抜く!」ということをすっかり忘れてた。

続けて打っていくと、また同じような感じでヒットするが、掛かった瞬間バレた。
そしてついにWAVERさん根掛りでロスト。

ポイント移動。
また橋脚を見に行くと人が入れ替わっているが上下ともに先行者あり。
ちょっとお話して帰宅。

ラインは新しいの買ったけど、まだ粘るよ!

ロッド:SHIMANO LUNAMIS S809LST
リール:DAIWA CERTATE 2508PE
ライン:Rapala OctaNova 8X 0.8号(17.2lb) + 16lb(フロロリーダー)

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