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▼ 想像からのアプローチ
- ジャンル:釣行記
ランカーを釣り上げた次の日
2夜連続ランカーを求め出撃
今回はアジングでも使えるロッドでどの程度のシーバスなら寄せられるのか検証しようということでオープンで比較的障害物がないポイントを選択
到着したころにはすでにじあいに突入しており魚の気配がむんむん
とりあえずロッドがどれだけ強いか
ティップはどのくらい入るのかを検証するために
マルタやニゴイでも良いのでとりあえず魚をかけるために手前の外道を狙って行く。
サラナ95F(改)で手前を引き波を立てながら引いてくるもバイトは得られない。
1枚レンジを入れるためルアーチェンジ
水面下5センチをデッドスローで引いてくると
数投でヒット!
ファイト中、何故か首を振ると思ったら
予想とは違った魚種

60センチほどのシーバスを幸先よくキャッチ
(メジャー計測なしの目測です)
バイトレンジがわかったが魚の活性を確かめるため
あえてレンジを10センチほどに下げてみた
スローに引いてくると当たりなし
手前まで引いてくるとルアーに反転するマルタが見えた。
やはりレンジがシビアらしい。
その後レンジについて気になっていたことを色々と試し終えたため
元のバイトレンジに戻すことに
レンジが合えばルアーが違くても口を使ってくれるのではないかと考えルアーチェンジ
チェンジして2投ほどでヒット

このサイズはちょっとロッドのお試しにならない…
ここから60upのニゴイを連発し

ニゴイのおかげでランカークラスでもオープンならドラグ調整をきちんとしていれば獲れることを確信することができた
無風だった河川に風が吹き始めたタイミングで
手前の淡水魚が静かになりはじめた
風のおかげで流れが入りシーバスが出しやすい条件が揃ったため
当初の予定ではオープンで障害物がないポイントで最後までやる予定だったが案外、魚を寄せられるパワーがロッドにあったので障害物のあるポイントへ
次の日が学校ということもあったため15分で帰ろうと考えていた。
障害物のあるポイントへ入るころには徐々に風が強まり狙いである表層のレンジの流れが加速したという状況
障害物から引き剥がす自信がまだあまりなかったため少し障害物から離れて開始
トップレンジから水面下20センチまでを細かく探っていくも反応なし
ロッドを信じ障害物をせめることに
もしもの時に備えロッドが最大限に曲がるところでドラグが出るように調整し
キャスト開始
サラナ95F(改)から開始
目では確認できないが微かな流れが障害物にあたり水中にヨレが発生していると考え
そこを重点的に流していく。
障害物の沖にはブレイクがあり前日は障害物とは関係ないそのブレイクで2本のランカーをかけているが
今日は杭の横が気になって仕方がなかったのでとにかく重点的に攻めることにした。
前日かけたコモスリに変えようと考えたが
2フックで針が小さく心配なため
同様のレンジで引けるように調整した3フックのルアーにチェンジ
無風時のバイトレンジは5センチ程度だったが
水面が多少波立っていたためレンジをさらに少し下げることに
投げてすぐに糸を張らず、気持ち沈めてからヨレがあるであろう場所へアプローチしていく
出るならここ
出るならこのレンジ
答えは1投目であらわれた
リーリングを抑え込み大きな首振り
そのあと障害物へダッシュ
前日のランカーの引きを想定していたが
それを上回る引き
やばいと咄嗟に判断し
ラインとフックを信じて
竿を曲げずに魚に竿先を向け糸を直線にしリーリングのみでパワーファイト
一瞬の判断が功を奏しオープン側に頭を向けてラン
前日のランカーをはるかに超えるファイトに90upはあるなと思い
竿をしっかり曲げドラグ調整をしながら慎重にファイト
緊張のファイトは体感時間では3分ほど
実際にはもっと短いと思う
グリップを口に挟み無事ランディング
魚を持ち上げようとすると
片手では何故かすんなり持ち上がってくれない
思いっきり持ち上げた魚体は想像よりも短く感じ
ランカーもないのではと思うほど
しかし、太さが前日と段違いだった。

計測の結果
2夜連続ランカー達成^ ^
その太さから長さが短く見えていた

昨日の魚とはまるで違う風格

第一背びれと第二背びれに点々
あまりの太さと顔付きの違いに
タイリクかな?と思ったがどうやら違うみたいです
これは秋の魚と言ってもバレなそう。笑
ちなみにフックは3本中2本はのびのびでした。
場所
レンジ
ルアー選択
全てがマッチして獲れた魚だけにすごく嬉しい1尾でした。
もしも風が吹かなかったら
もしも風が吹いても移動しなかったら
もしもブレイクを狙っていたら
もしも2フックのコモスリを使っていたら
もしもレンジを5センチのままで通していたら
1つでも間違っていたら獲れなかったかもしれない
そしてルンルン気分の中、次の日学校があるので1投もせずに納竿
2017年早くも思い出に残る魚が獲れてよかった
※何があるかわからないためロッドをMLに戻すことに決めました笑
- 2017年1月20日
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