さて、前回の再現を目指すべく河原に立ってきました。
そして見事に、今回も落水！
パンツの中までぐしょ濡れだ！
（かなり古いCMより引用）

じゃなく、４０アップスモールを捕獲！！

そう、子供の頃からやれば出来る子なんです。

まぁ、やることがなかなか出来ないということは
この際、忘れておきましょう。


皆さんもやれば出来るので、気をつけて下さい。
しばらくしてから
実は、話したいことが・・・と言われる可能性があります。
その場合、子供との未来に期待を膨らませましょう。

まぁ、やることがなかなか出来ないという方は
心配いりません。子供のいない自由を楽しみましょう。


さて、話が逸れましたが
1時間で５匹なんで、完全にハマッた感でした。

具体的には前回の釣りがマグレじゃないか？の確認です。
科学者は再現性に拘ります！

STAP細胞は存在します！
２００回以上再現してます。
そして、４０アップスモールも存在します。
２回目再現に成功しました。

さて、現場では木々の細い隙間を通り抜けて
すっかりSTAP細胞化した、ワタクシは
前回と同じ万能細胞的なリグで
今回は少し丁寧に釣り逃さないことを意識していきます。

ちなみに、研究室の壁紙には
ムーミンとフーミン（細川ふみえ）を張っておきました。

さてキャスト開始！
着水音が、虫などが落下した音に近くなるように
ふわっと高めにキャストします。これちょっとしたコツです。

このポイントは距離が短いので
いかに、次の魚へプレッシャーを与えないか
考え、短いストロークで効率的に掛けて捕るのです。

当然、アプローチは下流側からです。
渓流では、当たり前のこと。

そして、ラインを凝視！
沈んでいく速度と違う動きをしました。
軽く張ると、スーッと走っていきます。
ここで、一息おいてアワセ！

前回、早アワセで2匹ほどミスってますのでね。
焦っちゃダメよ。

１投目で４３です！



そう、やれば出来る子なんです。

後は、繰り返しで５匹ほど頂きました。

本、釣り論文の再現には
STAP細胞のように、再現にちょっとした
「コツ」が必要ですので、注意しておくんなまし。

スモールは赤い目の固体がカッコよくて好きです。