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アオノン

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アラパイマ(ピラルク)物語

  • ジャンル:釣行記
  • (海外)
セスナから降りボートに乗り換える。



ここから先はボートでなければ進むことが出来ない。



そしてボートに乗り込み奥地を目指す。



超高速で疾走するボート。



時より回りこんだりして川を遡上する。



最初はなぜ真っ直ぐ上らないのか不思議だったがボートマンは水の小さな変化をみて岩や浅瀬を避けているようだ。



超高速で走るボートでおまけに濁った水。
超人的な動体視力だ。



目的地までどのくらいかかるのかボートマンに聞くともうすぐだ。という。



もうかれこれ2時間以上走っている。



結局4時間ほどボートに揺られキャンプ地に到着。



夕方3時くらいに着いたので本流でカショーハを狙うことにした。



ボートマンが連れてきたのは激流の岩がむき出しになっているエリア。



ビッグスイッシャーを岩の前後や流れのヨレに投げろという。



僕はビッグスイッシャーをキャスト。



ジャークを思いっきり入れステイさせまたジャークという感じに誘って止めてを繰り返す。



ビッグスイッシャーが岩の前を通りかかり良い音がしたと思った瞬間、銀色の魚体が飛び掛かってきた。



ガツーンと衝撃が竿に乗る。



ロッドをあおるがフッキングしない。



また同じコースに投げるとジャークからのステイでドッカーンとバイト。



すかさずアワセを入れると何とか乗った。



猛スピードで走りながら飛びまくる。




ボートマンがカショーハだよ。という。



こいつも憧れの魚。




ばらせない。



丁寧にやり取りをしてランディング。



そこにはカショーハがいた。



銀色に輝き、鋭い牙を持ったカショーハがいた。

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僕は感動した。何てアマゾンの魚は強くてアグレッシブなのだろうか。
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同じようにしてカショーハを釣ったり

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ミノーをなげピーコックを釣ったりした。

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またこのピーコックが引きが強い!



最高だね。



そして日がくれそうになったのでその日の釣りは終了。












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