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▼ やっぱりバラマンディの水面爆発が見たい
ブログのモチベーションがいつまで続くか分からないが
少し言い回しを変えて大人の読み味な内容にしていこうと思う。
広州の怪魚釣堀といえば
金目怪魚釣堀
広州市内からタクシーを拾って１時間ちょいで着く
この釣り堀は8時スタート18時クローズと
いささか釣りのハッピーアワーを外したシステムになっている。
基本はルアー釣り堀のはずなのだが
アップされる写真の8割がワームの吹き飛んだジグヘッドで釣られているという事実
暗黙の了解というか
ルアーで釣れないと普通に餌つけて釣ってもOKみたいなよくわからないレギュレーションシステム。
ここは正直テクニカルな釣り堀だと思っているのでへなちょこアングラーがルアーで一匹釣れたら御の字
餌がないとなんか損した気分になる釣堀。
ちなみに1日200元釣堀ローテーションの中では最高値
釣れないのになぜ行くのか？と思われるかもしれないが
今回のお目当はコレ
フェニックスバルブ Spinibarbus denticulatus
青竹鱼とか女兒紅魚、鳳仙子と呼ばれるコイ科の魚で非常に綺麗な体色も持つ。
これが正しい情報か分かりません。詳しい方がいれば教えてください。
老板のお友達がお魚を寄付してくれたそうで
他にもピーコックバス、ブラットマイバーベルなど
更に老板が大バラマンディを追加放流した。
結果は分かっていたものの
釣り人はいかなる時ももしかしたの賭けて釣り堀に向かう。
スピニング持っていけば良かったなと思いつつ面倒なので持っていかない
レッドテールも釣り上げたクロスファイアーセットはずっと放置してる。
ブラインドの釣りは苦手 見えないとアタリがわからない
ルアーが小さいのも苦手 飛ばないしコントロールできない
モチベーションが保てない スローな釣りだから
でも頑張って極小スピナーベイトを投げていると
アメナマが釣れた。
老板はコレをワラゴーアッツーと言って譲らないが…
ボトムに落として2回目のシャクリでひったくっていった。
まぁとりあえず坊主は逃れた。
バットから折れたフエルコ510-4Cを修理して
509-4Cとして生まれ変わった
それ以降は音沙汰なし
というかそういう釣りを続けることに疲れてしまった。
エサ付けてコロソマを2匹ほど
中国の万能ソーセージ
他の駐友はグミを付けて連発している
今日はフルーツ系の方がいい様子。
慣れない釣りのせいかどっと疲れる。
暑さもそこそこ有り帰る頃には微かな頭痛を感じるほどだった。
こうなることは分かってたのに
物足りなさを吐露する駐友G10さん
翌日も餌がぶら下がっていたら食いついてあげようと思い寝た。
さすがG10さん
翌日になっても欲求不満は解消されていなかったようだ
ということで連チャン釣行にバイトする。
いつもの釣堀
ハッピーアワーは4時以降なので
2時出発の3時半着で到着
最近はコロナでどこにも行けない人が多いのか
釣り堀は混んでいる。
老板はホクホクだと思うが・・・
対岸で餌が撒かれて水面爆発でフィーバーに突入している模様。
やはり釣りたい欲が勝り餌を撒いてる側に移動する。
何度目かのキャストでやっと一発
かなり近くで水面が爆発した。
先日、折ってしまったAOMI.spの補修が終わり
AMOI.sp503MHとなった
テストも兼ねていたのだが
このサイズなら釣れるでしょう。
もう少しでかいの掛けたい
その後、ポツポツとバイトはあるのだが乗らない
釣友G10さんが念願のルアーでヒットさせ
感無量になったところで早上がりとなった。
バラマンディハイシーズンまであと一息かと思うのだけど・・・
いや、本当にハイシーズンは来るのだろうか・・・
それにしても人が多すぎる
- 2022年5月25日
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