あらためて気付いたこと

  • ジャンル:家族
今まで週末は必ずと言っていいほど釣りに出掛けてました。

同僚や友人は、毎週毎週って嫁さんとかから何も言われないの??ってよく聞かれてました。
それが嫁さんから釣りに行かないで欲しいと言われたことは記憶の中では1回くらいだったと思います。たしか台風直後の大時化の時でした。他にあっても悪天候すぎる時や、地震が多いときくらいです。

実はこの度、私の嫁さんは一卵性の双子を妊娠しています。

出産へ向けて色々リスクもあると言うことで、安静にしていないといけないとのことでした。
ですが私は週末に釣りに行きました。結果、4月中旬の予定なのですが2ヶ月半前の今週より安静を強いられ入院することになってしまいました。

もう少しは週末に家にいて妻の負担を軽減したり、外出を減らしたりするべきだったと反省もあります。長男は3歳です。4月より入園も控えており大事な時期です。今は嫁さんの両親や姉妹に協力をしてもらってなんとかやってます。

実際に自分が朝、子供を起こしご飯を食べさせ、着替えをさせ保育所に送る。そして仕事に行く。といことをすると、数時間なにをしていたのか分からなくなるくらいです。理由は焦りすぎて自分がいっぱいいっぱいになっているからだろうと思います。

妻は毎日、こんなことをしていたのかと思うと私がやりたい釣りを不満もいわず許していたのかと思うと、あらためて家族の大切さに気付きました。普通に何も考えず釣りに毎週出かけていたことを反省します。

産まれてきたらもっと忙しくなることは分かっています。もっと感謝して釣り行くようになると思います。時間の使い方も考えると思います。

けれど困ったことに釣りは私の唯一趣味というか、それを超える気持ちもあります。なので絶対に辞めないです。

だから妻の理解あってこそ出来ているという感謝の気持ちだけは忘れずにいようと思います。

明日は1日中、子供と遊びます。





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