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▼ 遅ればせながら、祝島釣行記その2
- ジャンル:釣行記
みなさん、こんにちは♪
祝島釣行、二日目をお送りしたいと思います。
朝早くからアジングセミナーの二日目に出発される
レオンさんを見送ったあと、しばしの仮眠。
すでに二日徹夜してますので、泥のように寝ました。
やはり今回も寝たまま歩き回ったようです(рω-)zzz…
疲れて寝ると寝ぼけるんですかね??
昼頃起きまして、アジングスタートでございます。
まずは昨晩調子のよかったテトラから。
13社、村井社長の粋な計らいで島に届けていただいた
Breadenフィネスフロロ0.3号の感触を確かめるように
68ストレンジでキャスト!
めっちゃ飛ぶ!
1gJHが有り得ない距離で飛んでいきます。
これはスゴイ♪
潮上に打ち込んで、ベールを起こしたまま、
ロッドを上にさばいて、たっぷりとラインスラッグを出しまくって着底。
フワッと底からJHを浮かして、
ドリフトさせながらのカーブフォールに入ると
すぐにヌッとバイト!
22~25cmのアジが飽きない程度に相手をしてくれます(^_^)
デイアジングが普通に成立するこの島はすごいですね!
だんだん風が強くなってきたので、JHを1.5gへ。
バイトは相変わらずあるものの、やはり乗せづらくなったので、
74エレクトロに0.4号Breadenフィネスフロロで
桜山0.5号キャロに自作JH0.3gでチャレンジ。
これもすんごい飛距離で飛んでいくし、水切れもイイし、
もうボコボコですわO(≧∇≦)o
ちっさいアジはリリースしまくりですが、
キープよりもリリース率が高くなってきてしまったので、ランガン開始!
風でベイトが吹き寄せられるであろう奥へと向かいます。
本当は、一番奥の堤防辺りが風が当たる最奥なので
行きたいのですが
昨日にゃんこ先生に絡まれて酷い目にあった場所ですので、
一つ手前の堤防へ((;´∀`)>"
夕マズメを迎えて暗くなってきてるし、
ヤカラ猫が暗闇から突然襲い掛かってくるから
心臓飛び出るほどびっくりさせられるんです((>ω<;)))
春に来た時にもさんざん襲われました(((;´д`))
奥の港の入り口にある堤防で沖側に離れ一文字があり、
堤防と一文字の間は強烈に潮が走っています。
さざなみ立つほどの流れですので、港へ帰る漁師さんの船も、
その流れを避けるように一文字の外側から回り込んでくるほど。
早い潮が堤防に当たって先端付近でヨレまくって、
下から湧き上がるように渦巻いています。
三度目の訪島ですが、
この堤防ってこんなに魅力的だったっけ??と思いつつも、
釣友達とワイワイアジングヾ(≧∇≦*)ゝ
他の堤防で釣れるアジは背黒、
もしくは背黒と黄アジのあいのこなのですが、
こちらの堤防は黄アジ率が高い。
体高も高く、サイズも25~27cmぐらいと面白い(」´∀`)」
水深もあるし、流れもあるし、
沈めたいのでJHキャロで始めましたが、
下から湧き上がるように潮がヨレて、
どうにもリーダー部分が安定しないようで、
丁寧にフォールさせてもエアーノット多発しまくり(ノ_・。)
そこで2~3gのJH単体で攻める事に。
フリーで落として着底させてから攻めたいところですが、
硬い海草が生い茂っているようで、
根がかりロストしまくりでどうにもならず、
キャスト直後からカーブフォールさせてカウントダウン。
延々とフォールさせながらのトゥイッチでバイトを誘うことに。
表層近くで食われたらチビアジ。中層からは普通のアジ。
ボトム付近ならサイズのいいアジと、教科書どおりに釣れまくり!
サイズのいいアジだけ神経絞めしてキープしました。
数こなしたので、一発で入るようになりましたよ♪
レオンさん直伝で教えていただいたので、
少し書いてみますね(*^_^*)
コツはアジを平らに固定して、
鼻のすぐ上の柔らかい所から入れ、
ゼイゴを目指して背骨の上を通るように進めます。
頭から背骨の神経に入るとアジがビクビクっと暴れるので、
それを目安に。
もうちょいと進めて上手く背骨の上に入ると、
アジがカァ~っと口を開けて絶命するので、ここも目安に。
真直ぐに尻尾まで背骨の上をゴリゴリ進んだら、
ステン棒を何度も抜き差しして神経をしごき出す。
ここで凹凸のない普通のステン棒だとしごき出せないので、
絞まりはしますが、すぐに死後硬直してしまいます。
ぜひ専用品を用意してくださいね。
キーストンさんの神経絞めは表面に凸凹加工がしてあるので、
完璧に絞められて、
持ち帰ったアジもブラのままで美味しくいただけます。
エラ蓋の中を切って海水で血抜きをしたら完了です。
ジギングを熱心にやっている釣友に聞いたのですが、
本当は、絶命しない程度に血抜きをした後に
神経絞めを入れたほうが、
美味しくいただけるそうですよ( ^ω^)
あ、神経絞めのサイズは太さ1mmのもので良いと思います。
二泊三日の釣行も終わり、
定期船で本土へ。
帰りたくないので泣きそうになりますllllll(T_ T;)llllll
戻った港で衝撃の事実が発覚しました。
ヤカラ猫が嫌で行かなかった、
風が当たる最奥の堤防にいたグループの方達の
クーラーの中には尺アジいっぱい!
35超えているのもいる!
猫を怖がらずに行けばよかった┓( ̄∇ ̄;)┏
また来月7、8と再遠征する予定ですので、
恐れずに猫堤防へ行ってみたいと思います。
ではまた♪
- 2010年11月19日
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