モンスターを求めて

  • ジャンル:釣行記
前日の夜は少しサイズより数を優先したので

お次は一発狙いに行ってまいりました。

風もマシになる予報でしたので

しかしながら、予報よりかなり強い(笑)


7mは吹いております。

気温五度 干潮24:04 大潮

潮どおしの良いワンドの岬へエントリー

水深、深いところで10mちょいまで

ポイント到着が、16:30

満潮上げ一杯の一時間前から下げ狙い



使用するエギはよほどのことがない限りアジオリーブ4Fを投げ続ける

風裏でもないのでまともに後ろから横から風が吹き抜けるポイント

満潮の、上げどまりが過ぎるまではボチボチ投げて、干潮にはいりだしてからの勝負。

最近の時合いは潮止まり前と遅いのでその時間までは仕事もあるので厳しい…

しかし。まわってくれば釣れると信じてひたすら投げる

18:50 分 やっとのことでアタリが、二回

フリー気味にしていたラインが、引っ張られコンッと強いアタリ。

隣でやっていた人にアタリあったよー と、伝えてお互いテンションをあげる。

鼻息あらげて期待しましたが、どうやらヤリイカでした(ToT)/~~~

19:35分 何度投げても、10回のキャストに一回くらいの割合でしか思うコースを通せない。

上潮が動いてて、底潮は噛まない、それに時折吹き付ける強風

経験上、こういった時は大抵、釣れないのだ。。。エギの重さサイズを変えても狙いたいところにエギが入らない潮と天候

意味があってそこに立ち位置を取り、キャストしている。

回遊待ちをする以上、思うコースを通せないのが一番、心の折れる原因。なぜなら、狙いたいところにエギがはいらないということはたまたま抱いちゃった釣りになってしまうので1投にかける集中力が低下してしまうからなんです(泣)

と、いうことで残された時間もわずかなので見切りをつけて移動することに

先行者の方と途中参戦の方と、情報交換しつつ、帰りのランガンにかけることにした。

SPESIMEN84SWINGTOPに持ち替えて

風裏になりそうなポイントをさがして、1箇所1投 

の、2投目!!アジオリーブ4Sの弛ませたラインがグイーン!!!

おもいっきりあわせてあがってきたのは


キロないメスイカちゃん。。。

とりあえず1つキープしたのでこの日はこのまま帰路につきました。


使用タックルデーター


回遊待ちタックルデータ
ロッド:SPECIMEN85DEEP
リール:イグジスト2506
ライン:サンラインPEエギHG08、240m
リーダー:サンラインブラックストリーム3号
ブリーデンとなりのあいつスナップS黒

ランガン用タックルデータ
ロッド:SPECIMEN84SWINGTOP
リール:07ステラ3000
ライン:サンラインPEエギHG06、240m
リーダー:サンラインブラックストリーム2.25号
ブリーデンとなりのあいつスナップS黒






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