この2～3ヶ月釣りに行けない日々を過ごしてる。
生活から釣りを遠ざけようと道具を見ないように、大切な仲間からの誘いメールを見ないように、そして送ってもらわないように頼んだりしてた。
けど、大好きな釣りを生活から遠ざけようとすればする程ストレスが溜まっていく。
そんな時のストレス解消法として、釣り番組を見たり、fimoで全国の仲間たちのログを見る事で自分自身が釣りに行ったような気分になってストレスを和らげて過ごしてた。
でも、人の心には限界がある。
そんな限界を感じた時に、友人マサからの1通のメール。
悩みながらも、短時間釣行を超久しぶりに行く事に…
場所は、昔マサと2人でシーバスをやり始めた時に通ったサーフ。
到着後、用意を済ませサーフに降り立つ。
潮風、波の音、海の香り。釣れようと釣れまいと釣果はどうでもよい。自然を肌で感じれた事だけで満足した。
NO FISHING NO LIFE
この言葉が頭をよぎった。
釣りとは自分にとって生活の一部になっていたんだと…

これまで、釣果(数、大きさ)にこだわってた。
でも、今は違う。自然と一体になれる。そう、自分自身が自然にかえれる時間なんだと…

これからも、なかなかフィールドに行けないと思う。けど、行けた時には、自然とめいいっぱい対話したいと思う。