メバル プラッキングとサーフェス

本日は風もない為、またまた大好きなメバリングに行ってきました(^^)

4年と言う短期間ですが数年にわたってメバルのプラグゲームを楽しんできました。
メバリングにおいてハードルアーとはワームやエサにも決して引けをとらない力と可能性を秘めていると使えば使う程に思い知らされます。

友人等と釣りに行った時に自分だけが好釣果に恵まれた事も幾度となくあります。その時の決定的な違いとして友人はghにワームのみでのアプローチ、私はハードルアーでの釣りを展開していたことなんですね。

半信半疑だった友人に『騙されたと思って使ってみて』とその時使っていたハードルアーを渡しました。

すると......ワンキャストワンヒット(^_^)v

友人は笑いながらも唖然としていました(笑)それからはハードルアーを必ず持ち込むようになったのは言うまでもありませんね(笑)

何故ここまで極端な差が出てしまったのか?

それはですね
『メインベイト、パターン』なんです。
この時のメインベイトは『小さなアミ』。
そして潮流に乗って流されてくる流下ベイトのみを捕食するパターンでした。
サーフェスでホバリングしながら待っている気難しいメバル達だったのです(笑)

この手のメバルはghリグにワームではほとんど反応しません。何故ならghではサーフェス、サブサーフェスでのレンジキープは事実上、無理なんです。

ハードルアーでもペンシルやトップなんですね。で何故にこの2種類か....。
サーフェス、サブサーフェスでのレンジキープが容易なんですね。水面に置けば勝手に浮いてキープしてくれますし潮流に乗って同調、流されてくるアミを演出できます。

話しが長くなりましたが、昨晩のメバルはまさにこのパターンでした(^^)

使用ルアーはバス用ルアー『ヘドン社、ベビートーピード』メバルチューンを施した物です♪機会があれば他のチューンをした物をご紹介出来ればなと思います。

※私がこの釣り方やスタイル等を取り入れ実践するようになったのは大好きで尊敬する
ブリーデン社、テスターのLEON氏の影響です。





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