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▼ 久しぶりの連発と自己記録更新の湘南サーフメッキ
昨日は張り切って朝から出かけてきました。実は普段とは違うサーフを攻めてみるつもりで、かなり東側からスタートしたのです。今回も相当な距離を歩くことを覚悟して臨みました。
早朝の湘南の海。
本当はもっと早く到着して日の出の時間を釣らなければいけませんでした。既に日は昇っていて、ゴールデンタイムは過ぎていたようです。投げサビキで釣っている方が多くいました。カマスが良い感じで釣れるそうです。
ひたすらランガンしましたが、結果は…
何故かサッパが…orz
バイトはこれだけ!数キロ歩いてこれですよorz
トンビもそっぽ向いております…
3時間以上ひたすら歩いてはキャストを繰り返しましたが徒労に終わりました。正直言ってクタクタです。そこでちょっと休憩のつもりで『開高健記念館』に寄ってみることにしました。
故 開高健氏は壽屋(現サントリー)トリスウイスキーの有名なキャッチコピー「人間らしくやりたいナ」を書いた人物であり、『裸の王様』で芥川賞受賞、『輝ける闇』で毎日出版文化賞、『玉、砕ける』で川端康成文学賞を受賞するなど、コピーライター、純文学作家、ルポルタージュ作家として海外からも評価される偉大な作家であります。
しかしルアーフィッシングアングラーにとっては、アマゾン川での釣りや北南米大陸を縦断しながら釣りをし続け、これを題材に書き上げた『オーパ!』や『もっと遠く』がバイブルになっている方も多いのではないかと思います。私もその一人。その開高氏が後半年を過ごした邸宅が茅ヶ崎某所にあります。そして今は記念館となっているのです。一度来てみたかったのです。私が買い損ねた本も売っているかも^^
その遠景です。瀟洒なつくりです。見た瞬間にこれは良く考えられて作られた家であることが伝わってきます。開高氏を良く理解した建築家が設計したものと思われます。
長いアプローチを上って行くと…
…
…
…
○| ̄|_
休館日でしたorz
良く調べてくればよかった(泣
こちらのレポは次回のお楽しみと言うことで…
さて一度ウエーダーを脱いでしまったし、朝の釣りがあまりにもどうしようもない結果だったのでラーメンでも食って帰ろうかと思いましたが、やっぱり悔しいのでいつものサーフに寄ってみることに。
いつものサーフも今回は波穏やか。水色も前回釣行時に比べるとかなり回復して綺麗になっています。そして北風の微風。釣りをするには申し分ない条件がそろっています。そんな条件の良い日はアングラーの活性も上がっています。投げ釣りのオッチャンもかなりの人数が入っていました。こうなるとなかなか思うポイントを打つことが出来ません。地元の投げ釣り師は流石良く分かっていて、カレントが発生していそうな箇所はほぼ押さえられていました。釣れそうな範囲を一流しした段階でノーバイト。これは終わったかな…と思い、護岸側に移動しようかと考えていた時、トウィッチする右手首をひったくるような強烈なバイトが出ました。
ちょうど20㎝くらいのギンガメアジでした。やっと釣れた!
この日もJackson/Pin tail tune 6の魚竹さんオリジナルカラーが良い働きをしてくれました。
投げ釣り師と投げ釣り師の間をピンポイントで打っているのでなかなか効率の良い釣りになりませんが、それでもバイトが出始めました。
すぐに2尾目。これも20㎝くらいのギンガメアジ。
この日も基本メソッドは連続トウィッチです。遠浅のサーフで水深は浅めですが、この時期になるとボトムに沈んでいることが多いので5カウントほど沈めてからのトウィッチでした。どの魚も最盛期のような反転食いをするような元気はありません。ほとんどの魚がテールフックをついばむような形で掛かっていました。なので写真を撮る前にポロリと落とした魚数尾orz
それでも何とかバイトを拾いつつ…
ギンガメアジ3尾目。メッキシーズンの後半はギンガメアジの割合が増えます。今回はどの魚もナイスサイズでした。
こうして砂浜に横たえて撮影すると砂まみれになってしまいますね…そこで…
綺麗に洗ってあげてもう一枚^^
さらに…
ピンテールチューンですれたようなのでSMITH/D-CONTACT50秋カラーで。
この日はこのD-CONとピンテールチューンのローテーションでほぼ回したわけですが、どうしたわけか赤系の色の反応がすこぶる良く、それ以外…例えばシルバーやブルーなどのルアーを使うと極端に反応が悪くなりました。あまり色については差がないと思っていましたが、ここ数年の釣果を考えると何かありそうな気がします。
さらにこのD-CON秋カラーで攻めていましたが、トウィッチ中に急にテンションが抜けました…???
○| ̄|_
D-CONが消えている!!!
スナップの口が開いていましたorz
今シーズン絶好調だったD-CON秋カラーついに殉職です(合掌
すっかり日が昇り切ってしまうと何だか暑くなってきました。雲一つない快晴です。ここの所天候にだけは恵まれております。飛行機が高く飛んで行きます。これくらいの時間になって、投げ釣り師たちはそろそろと引き上げて行くようになりました。ランガンしやすくなったわけです。
この日は多くの魚がカウントダウン後のトウィッチですぐに食って来ました。回遊ルートが遠いようです。なので出来る限りの遠投。そして着水後のフォールと同時にじゃれ付くようなバイトが発生。ここで軽いトウィッチを入れるとコソリというバイト。
これまた余裕の20㎝オーバー。綺麗なギンガメアジです。
赤系のルアーしか反応しないので、歴戦の戦士ゴールドピンクのピンテールチューンを使っていました。こいつは色が剥げてボロボロになったので油性マジックで補修をかけたところ、凄く不味そうな色になって全然釣れなくなったのですが、今回は当たりました!
どうやらここに群れが回遊してきたようです。先ほどの当たり方から、もしかしたらフォールがこの日のパターンか?という仮説の元、次のキャストでは着水後3カウントほどで軽いトウィッチを入れるとまたしてもコソリと言うバイト!
思った通り釣れてくれて嬉しい。
さらに同じメソッドで…
さらに立て続けに…
ワンキャストワンヒット!入れ掛りです!
こんな当たり方は久しぶりです。楽しい^^
この4連発全て着色失敗したピンテールチューンで釣れました。まだまだ働けることが分かりましたね^^
連発は4尾で終わりましたが、その後も小移動を繰り返しながら釣れ続けます。
これは綺麗に撮れたと自画自賛^^
この後この日唯一のロウニンアジを釣ったのですが、海を背景にした写真を撮ろうとしたら暴れてポチャンと海にお帰りになりました^^;
わずか2時間足らずの間に10尾以上釣りあげました。ここ最近では好成績です。しかし潮止まりの時間を迎えるとさすがに食いが止まりました。なので私もおにぎりを食って休憩。穏やかな海ですね…
しばしルアーのフックが折れてしまったので交換したり、空の写真を撮ったりして潮が動き出すのを待ちます。
そろそろ動き出すかな?というわけで再開したわけですが、上げ潮に変わるとほぼ時を同じくして風向きが南寄りに変わりました。初めの内は微風でしたが、だんだん強くなってきてキャストがしにくいです。
何とかアンダーハンドで低弾道のキャスト。遠投が決まるとしっかり応えも返ってきます。先ほどと同じように着水後3カウントほどで軽いトウィッチ。そこで反応が出ないので更に少し沈めて連続トウィッチに移行したその瞬間にガツンと言う強烈なバイト!
こいつはもの凄くやる気があって、何度もドラグを鳴かせて疾走します。波打ち際に寄せても再び抵抗。一瞬別の魚を掛けたのかと思いましたが、ファイトが明らかにメッキのものなのです。恐らくスレ掛かりなのだろうと、自分自身が水に浸かってピックアップしたら、テールフックがしっかり口に掛かっていました。ところが浜に上げる前にポロリ!慌てて手でふん捕まえて、ランディング。その魚が何と!
でかかった!
慌てて撮ったので尻尾が切れた^^;
27㎝のギンガメアジ!
私自身のメッキ記録更新となるサイズでした。
沖縄辺りではもっと大きなギンガメアジが釣れると思いますが、関東で、しかも温排水も何もないサーフでこのサイズを釣るのは本当に大変なことです!やったな!と自画自賛!
さらに同じエリアでもう一尾追加。これも20㎝オーバーの立派なサイズなのですが、先ほどの大きさを釣ってしまうと小さく見えます^^;
徐々に南風が強くなってきました。そうするとすぐに波が大きくなってきます。穏やかだった波打ち際も騒がしくなり、いよいよルアーをキャストしにくくなります。
それでも遠投が決まると魚は釣れます。
ルアーはやはり魚竹さんオリジナルカラーのピンテールチューン。
今回ほとんどの魚をこのオリカラと塗装失敗したゴールドピンクのピンテールチューンで釣っています。色に対して非常にセレクティブでした。
この後風が凪いでくれればもっと釣れたと思います。ところがいよいよ南風が強まってルアーが飛ばなくなりました。今回は飛距離が出なければ全くバイトが出なかったので、泣く泣くこの場を諦めて護岸の方へ移動。
相変わらず風はありますが、キャストの角度が多少変えられるので何とか釣りになります。最初はミノーで試してみますが反応がないのでメタルジグに変えて広く探ります。っが、一度だけ明らかなバイトがあっただけで、その後追い食いすることもなく…
すっかり夕暮れ空です。飛行機雲が綺麗です。
そして日没終了。
今回は久しぶりにサーフで連発させて楽しい釣りになりました。
メッキのサイズも自己記録を更新。満足です^^
海水温もかなり冷たくなってきました。今シーズンはあと何回メッキを釣ることが出来るか分かりませんが、サーフを中心に良い釣りで今シーズンを締めくくりたいものです。
【Tackle Data】
Rod :Angler's Republic/PALMS ELUA SFGS-69UL-TW
Reel :Shimano/Vanguish 2000S
Line :PE#0.6
Leader:Nylon 12LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
Jackson/Pin tail tune 6
Metal-jig/5~7g
早朝の湘南の海。
本当はもっと早く到着して日の出の時間を釣らなければいけませんでした。既に日は昇っていて、ゴールデンタイムは過ぎていたようです。投げサビキで釣っている方が多くいました。カマスが良い感じで釣れるそうです。
ひたすらランガンしましたが、結果は…
何故かサッパが…orz
バイトはこれだけ!数キロ歩いてこれですよorz
トンビもそっぽ向いております…
3時間以上ひたすら歩いてはキャストを繰り返しましたが徒労に終わりました。正直言ってクタクタです。そこでちょっと休憩のつもりで『開高健記念館』に寄ってみることにしました。
故 開高健氏は壽屋(現サントリー)トリスウイスキーの有名なキャッチコピー「人間らしくやりたいナ」を書いた人物であり、『裸の王様』で芥川賞受賞、『輝ける闇』で毎日出版文化賞、『玉、砕ける』で川端康成文学賞を受賞するなど、コピーライター、純文学作家、ルポルタージュ作家として海外からも評価される偉大な作家であります。
しかしルアーフィッシングアングラーにとっては、アマゾン川での釣りや北南米大陸を縦断しながら釣りをし続け、これを題材に書き上げた『オーパ!』や『もっと遠く』がバイブルになっている方も多いのではないかと思います。私もその一人。その開高氏が後半年を過ごした邸宅が茅ヶ崎某所にあります。そして今は記念館となっているのです。一度来てみたかったのです。私が買い損ねた本も売っているかも^^
その遠景です。瀟洒なつくりです。見た瞬間にこれは良く考えられて作られた家であることが伝わってきます。開高氏を良く理解した建築家が設計したものと思われます。
長いアプローチを上って行くと…
…
…
…
○| ̄|_
休館日でしたorz
良く調べてくればよかった(泣
こちらのレポは次回のお楽しみと言うことで…
さて一度ウエーダーを脱いでしまったし、朝の釣りがあまりにもどうしようもない結果だったのでラーメンでも食って帰ろうかと思いましたが、やっぱり悔しいのでいつものサーフに寄ってみることに。
いつものサーフも今回は波穏やか。水色も前回釣行時に比べるとかなり回復して綺麗になっています。そして北風の微風。釣りをするには申し分ない条件がそろっています。そんな条件の良い日はアングラーの活性も上がっています。投げ釣りのオッチャンもかなりの人数が入っていました。こうなるとなかなか思うポイントを打つことが出来ません。地元の投げ釣り師は流石良く分かっていて、カレントが発生していそうな箇所はほぼ押さえられていました。釣れそうな範囲を一流しした段階でノーバイト。これは終わったかな…と思い、護岸側に移動しようかと考えていた時、トウィッチする右手首をひったくるような強烈なバイトが出ました。
ちょうど20㎝くらいのギンガメアジでした。やっと釣れた!
この日もJackson/Pin tail tune 6の魚竹さんオリジナルカラーが良い働きをしてくれました。
投げ釣り師と投げ釣り師の間をピンポイントで打っているのでなかなか効率の良い釣りになりませんが、それでもバイトが出始めました。
すぐに2尾目。これも20㎝くらいのギンガメアジ。
この日も基本メソッドは連続トウィッチです。遠浅のサーフで水深は浅めですが、この時期になるとボトムに沈んでいることが多いので5カウントほど沈めてからのトウィッチでした。どの魚も最盛期のような反転食いをするような元気はありません。ほとんどの魚がテールフックをついばむような形で掛かっていました。なので写真を撮る前にポロリと落とした魚数尾orz
それでも何とかバイトを拾いつつ…
ギンガメアジ3尾目。メッキシーズンの後半はギンガメアジの割合が増えます。今回はどの魚もナイスサイズでした。
こうして砂浜に横たえて撮影すると砂まみれになってしまいますね…そこで…
綺麗に洗ってあげてもう一枚^^
さらに…
ピンテールチューンですれたようなのでSMITH/D-CONTACT50秋カラーで。
この日はこのD-CONとピンテールチューンのローテーションでほぼ回したわけですが、どうしたわけか赤系の色の反応がすこぶる良く、それ以外…例えばシルバーやブルーなどのルアーを使うと極端に反応が悪くなりました。あまり色については差がないと思っていましたが、ここ数年の釣果を考えると何かありそうな気がします。
さらにこのD-CON秋カラーで攻めていましたが、トウィッチ中に急にテンションが抜けました…???
○| ̄|_
D-CONが消えている!!!
スナップの口が開いていましたorz
今シーズン絶好調だったD-CON秋カラーついに殉職です(合掌
すっかり日が昇り切ってしまうと何だか暑くなってきました。雲一つない快晴です。ここの所天候にだけは恵まれております。飛行機が高く飛んで行きます。これくらいの時間になって、投げ釣り師たちはそろそろと引き上げて行くようになりました。ランガンしやすくなったわけです。
この日は多くの魚がカウントダウン後のトウィッチですぐに食って来ました。回遊ルートが遠いようです。なので出来る限りの遠投。そして着水後のフォールと同時にじゃれ付くようなバイトが発生。ここで軽いトウィッチを入れるとコソリというバイト。
これまた余裕の20㎝オーバー。綺麗なギンガメアジです。
赤系のルアーしか反応しないので、歴戦の戦士ゴールドピンクのピンテールチューンを使っていました。こいつは色が剥げてボロボロになったので油性マジックで補修をかけたところ、凄く不味そうな色になって全然釣れなくなったのですが、今回は当たりました!
どうやらここに群れが回遊してきたようです。先ほどの当たり方から、もしかしたらフォールがこの日のパターンか?という仮説の元、次のキャストでは着水後3カウントほどで軽いトウィッチを入れるとまたしてもコソリと言うバイト!
思った通り釣れてくれて嬉しい。
さらに同じメソッドで…
さらに立て続けに…
ワンキャストワンヒット!入れ掛りです!
こんな当たり方は久しぶりです。楽しい^^
この4連発全て着色失敗したピンテールチューンで釣れました。まだまだ働けることが分かりましたね^^
連発は4尾で終わりましたが、その後も小移動を繰り返しながら釣れ続けます。
これは綺麗に撮れたと自画自賛^^
この後この日唯一のロウニンアジを釣ったのですが、海を背景にした写真を撮ろうとしたら暴れてポチャンと海にお帰りになりました^^;
わずか2時間足らずの間に10尾以上釣りあげました。ここ最近では好成績です。しかし潮止まりの時間を迎えるとさすがに食いが止まりました。なので私もおにぎりを食って休憩。穏やかな海ですね…
しばしルアーのフックが折れてしまったので交換したり、空の写真を撮ったりして潮が動き出すのを待ちます。
そろそろ動き出すかな?というわけで再開したわけですが、上げ潮に変わるとほぼ時を同じくして風向きが南寄りに変わりました。初めの内は微風でしたが、だんだん強くなってきてキャストがしにくいです。
何とかアンダーハンドで低弾道のキャスト。遠投が決まるとしっかり応えも返ってきます。先ほどと同じように着水後3カウントほどで軽いトウィッチ。そこで反応が出ないので更に少し沈めて連続トウィッチに移行したその瞬間にガツンと言う強烈なバイト!
こいつはもの凄くやる気があって、何度もドラグを鳴かせて疾走します。波打ち際に寄せても再び抵抗。一瞬別の魚を掛けたのかと思いましたが、ファイトが明らかにメッキのものなのです。恐らくスレ掛かりなのだろうと、自分自身が水に浸かってピックアップしたら、テールフックがしっかり口に掛かっていました。ところが浜に上げる前にポロリ!慌てて手でふん捕まえて、ランディング。その魚が何と!
でかかった!
慌てて撮ったので尻尾が切れた^^;
27㎝のギンガメアジ!
私自身のメッキ記録更新となるサイズでした。
沖縄辺りではもっと大きなギンガメアジが釣れると思いますが、関東で、しかも温排水も何もないサーフでこのサイズを釣るのは本当に大変なことです!やったな!と自画自賛!
さらに同じエリアでもう一尾追加。これも20㎝オーバーの立派なサイズなのですが、先ほどの大きさを釣ってしまうと小さく見えます^^;
徐々に南風が強くなってきました。そうするとすぐに波が大きくなってきます。穏やかだった波打ち際も騒がしくなり、いよいよルアーをキャストしにくくなります。
それでも遠投が決まると魚は釣れます。
ルアーはやはり魚竹さんオリジナルカラーのピンテールチューン。
今回ほとんどの魚をこのオリカラと塗装失敗したゴールドピンクのピンテールチューンで釣っています。色に対して非常にセレクティブでした。
この後風が凪いでくれればもっと釣れたと思います。ところがいよいよ南風が強まってルアーが飛ばなくなりました。今回は飛距離が出なければ全くバイトが出なかったので、泣く泣くこの場を諦めて護岸の方へ移動。
相変わらず風はありますが、キャストの角度が多少変えられるので何とか釣りになります。最初はミノーで試してみますが反応がないのでメタルジグに変えて広く探ります。っが、一度だけ明らかなバイトがあっただけで、その後追い食いすることもなく…
すっかり夕暮れ空です。飛行機雲が綺麗です。
そして日没終了。
今回は久しぶりにサーフで連発させて楽しい釣りになりました。
メッキのサイズも自己記録を更新。満足です^^
海水温もかなり冷たくなってきました。今シーズンはあと何回メッキを釣ることが出来るか分かりませんが、サーフを中心に良い釣りで今シーズンを締めくくりたいものです。
【Tackle Data】
Rod :Angler's Republic/PALMS ELUA SFGS-69UL-TW
Reel :Shimano/Vanguish 2000S
Line :PE#0.6
Leader:Nylon 12LB
Lure :SMITH/D-CONTACT50
Jackson/Pin tail tune 6
Metal-jig/5~7g
- 2013年12月6日
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