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拝啓村岡様

  • ジャンル:日記/一般
先日の東海魂懇親会にて、村岡さん自らが先日立ち上げた新釣具会社『Blue Blue』のお話を聞く事が出来た。

話が進むにつれ、おもむろに鞄から取り出されたのは、その『Blue Blue』より11月に発売予定となるメタルジグ、『シーライド』。

http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshsz6oveva


絶好のタイミングで開かれた今回の東海魂懇親会。

渾身会、魂親会!万歳。


何とも艶めかしいボディ…。

『予測不能の異次元の動き』

村岡さんから聞いた第一声はそれだった。


『TOMMYさんにコレを預けます。明日これで優勝して来て下さい(笑)。』

「どっしぇー!」

である。


斯くしてTOMMYは、初参戦となる「オレンジカップ」にて『シーライド』のテストを行うという、大役を仰せ遣ったのである。



が…


当日持ち込んだ竿は、アピアのエンゼルシューター一本のみ…。

早速、シーライドを装着してみるも、重みでティップが垂れている。


ぬかった…。

こんな事ならAIMSの青弓も積んでおくんだったと、後になって後悔。



なるべくロッドに負担を掛けぬよう、沖の潮目を目掛けて遠投。


言うまでもなく、飛距離は抜群。

当日は流れがすこぶるキツく、この重さを持ってしても中々着底しない。

ジギングの要領でショートピッチジャークや、ロングジャークを織り交ぜながら、シーライドを踊らせる。


一通り足下まで探り、その動きを目視…。


何だ!?
この動きは!?


まさに異次元の動き。

従来のジグとはまったく異なる、まるで“生きている”かの様な動きを魅せてくれたのだ。


村岡さんが言っていた…。

『気付いたら食っている(笑)』と。

以前、藤澤さんが開発したテストジグ『Docchi?』も気付いたら食っている事が多かった。


今回は食わせるまでには至らなかったが、フォール中に食うジグのアタリが取れたら、今後凄い事になるのではなかろうか…。


「食っていた」

ではなく、

『食わせた』


やはりキモはここでしょうな。


今後要注目の『シーライド』。

今度はハリのある青弓で検証してみようと思います。


最後に村岡さんへ業務連絡。

やはり一投目から目玉シールが取れました(笑)。
改善よろしくです!

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