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〝 江戸紫 〟

その昔、武蔵野に自生するムラサキ科ムラサキソウを使って江戸で染めたことから、江戸紫と云う名がついたそうである。赤みが強い京紫に対し、青みが強くより鮮やかなのが特徴。
粋な黒塀に江戸紫とくれば、きっとこれ以上の鯔背な配色は無いのではと思われる程の究極のカスタムカラーなのかも知れない。
ボートも顔と配色…

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〝 再び阪神方面へ 〟

ようやく春めいて来た今日この頃である。
然しながら、これから黄砂に乗って九州上空に飛来する汚染物質が、来月に掛け少し気懸かりでもある。
お蔭様で、昨夕別府国際観光港より御見送りさせていただいた140型新艇が、今朝大阪南港に到着し、新規オーナー様の許に引き取られ、先程無事にご自宅に迎えられたとの吉報を頂戴…

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〝 再び四国へ 〟

弊社では、123型のプレシーズンキャンペーンを現在開催中である。
本早朝、別府国際観光港にて四国に嫁ぐタイガースカラーの123型を御見送りさせていただいた。
SSG(スターンスポーツゲート)装着艇は、単にスターンキャスティングの際の補助レールに留まらず、サマーシーズンにはご家族でのトゥーイング光景が眼に浮かび…

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〝 トレーラブルサイズの拘り 〟

近年の問い合わせで、今後5.5m前後のモデルは造る計画は無いのか?
140型の拘りで、もう一回り大きなボートサイズは何時ごろデビューするのか?
ありがたい話である。
実は、「19フッターの半トレーラブル艇?」を検討しスケールモデルまで作ってみたことがある。
悩みに悩んだことは、過去の別府湾での経験であ…

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〝 ニューアイテム 〟

時の経過は速いもので、気が付くと正月も残り二週間である。
先日所用で、久し振りに「県北の雄」であるプロテックさんに出向き、今年の動向について打ち合わせをさせていただいた。
その際、同じく「県北のオーナー」N様が微調整で140型新艇を持ち込んでおられた。
毎回お邪魔する度にオーナー様が其々のフィッシングスタ…

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〝 謹賀新年 〟

旧年中は、不定期ながら、主に弊社艇に関する内容でブログ更新させていただきましたが、本年も何卒、よろしくご高覧いただければ幸いです。
さて、年始に140型2013年モデルのご納艇をS様にさせていただくことが出来たので、早速ご披露をさせていただこう!
今年の140型に対する展開テーマは、「個々の釣りスタ…

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〝 2013モデルへ邁進 〟

環境や年代と共にフレッシュウォーターからソルトウォーターへ移行されるアングラー層が増えて来ている。
勿論、彼らのニーズは単に海用フィッシングボートなら何でも良いとは行かない。
彼らに取ってボートも拘りのタックルの一部なのである。
Run&Gunを自ら執拗に繰り返すことから、手元で全てがコントロール可能…

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〝 遠路遥々 〟

師走に入り140型および123型のご納艇が続いている。
極寒の本日、関西地区から遠路遥々と弊社ボートヤードへ123型のお引き取りにご来場されたのは、弊社艇のお取扱い店様の〝バスプロショップ50UPピンスポット〟さん。
聞くところ、ソルトユーズのお客様もご来店され、和歌山や尾鷲方面までトレーラブルで向かわれているそ…

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〝 日曜日が待ち遠しい! 〟

もう30年以上になるが、サラリーマン時代にフランス映画に詳しい先輩に影響され一時、名古屋新栄の名演小劇場通いを行っていた。
中でも、ヌーヴェルヴァーグを代表する一人であるフランソワ・トリュフォー監督の作品に嵌っていた時期を想い出す。
現在のシネマとは一味も二味も異なる50年代のモノクロ映画の味は、今…

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〝 サイドミラーの相棒 〟

2003年新春の東京国際ボートショーにてデビューを果たした140型は、お蔭様で来シーズンには11周年を迎えることとなる。
開発から3年余り費やし拘り続けたコンセプトは、駐車場での保管がギリギリ可能な究極のサイズ、14フッター(即ち舳先から機関まで含めて5m未満の艇長)に抑え、それでいて海上での運動性と静…

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