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倉田大地
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▼ 秋シーズンスタートの10月天草磯ヒラスズキ
- ジャンル:日記/一般
- (ロックショアゲーム)
遅ればせながら10月。
青物はもちろん磯のヒラスズキもシケが入ると開幕となってくるタイミング。
いいシケはまだ少ないシーズンながら前線の通過でようやく待ちに待ったシケ。
青物調査であちこち見て回っており、ベイトの動向はある程度分かってたのでそれに風当たりを考慮してポイントへ入ってみる。
薄濁りはあるがサラシも中々いい感じで早速チェック開始。
風が強いので飛距離と水噛みを考慮してブローウィン140Sをサーチルアーにして探っていくと近距離の根と根の間のスリットでコツッ。
ん?今のはバイトだよな!
もう一度同じコースを通すが無反応。
ベイトが変わってないならベイトサイズは小さいと予測出来ていたので素早くルアーチェンジ。
こんな時はやっぱこれだね~!っとシャッ!とキャストして抵抗を感じながらゆっくり巻く・・・
ドン!
大きくはないけどサクッとShalldus20で一本キャッチ。
だが後は続かずちょいと移動。
秋晴れの空。
サラシの出方と流れを見ながら進んで行くとサラシの流れが綺麗に出ているシャロー&スリットのポイントへ。
ここは良さげ?とブローウィン140Sシャローチューンで数投探りを入れるがバイトはない。
え~居ないのかぁ!?と思っていると単発のボイル。
居るじゃん(笑)
ここもやはり小さいベイトに着いてる感じの魚。
ならばとShalldus20で様子をみると小型ながら連発スタート
反応が止まらない。
思いの外魚溜まってる
コレは!と丁度Gabooz!!!90マイナーチェンジのカラーサンプルが届いていたのでコレを試してみる。
するとトップにも中々いい反応。
二色を使いながら反応をみていく。。
オールパールカラー。
4バイト2ヒット1キャッチ。
そしてクリア&反射板入りのカラー。
6バイト3ヒット1キャッチ。
同じスポットを似たようなコース、動かし方で通した結果・・・。
この釣行ではオールパールよりクリア&反射板入りのカラーの方が見切られにくい様子でバイト数とヒット数は多いという結果でした。
キャッチ数は腕が伴わず結局同じになってしまいましたが。(~_~;)
その後、さすがにトップに反応が無くなったので、最後にもう一度Shalldus20を入れてみるとまたポツポツとヒット
しかしながら水面下のブレードは乗りやすさの部分も含めて強いなぁ(笑)
Gaboz!!!90とブレードでの反応を時間一杯まで見ることが出来ました。
引き続きGaboz!!!90のカラーサンプルでの反応も見ていきたいと思います!
そして10月最後のシケ。
北寄りの季節風で波、サラシ共にいい感じ。
更に発売中となっているBlueBlueのルアーボックスの初おろしに気分も
容量たっぷり&仕切りのアレンジも抜群ですよ
ですが、気分とは裏腹に入ったポイントではめぼしいサラシを撃つもノーバイト。
気温もグッと下がったためか魚が差しきれてない!?てな感じを受ける。
横風の中、最後の望みを掛けて沖の根のサラシを打つべく大遠投勝負。
ジグでは余裕で届くけどコントロールがしにくいし反応を取りきれない、、活性高めの秋とは言えただ届けば反応してくると言うわけではない様子。
そんな中、このやりづらくボウズで終了か!?という状況を打破してくれたのは・・・
手持ちのルアーでノリシロ分の飛距離を稼げて尚且つ流しながらコントロールしやすいかっ飛び棒130BR。
このルアーをウインドドリフトさせながらサラシの中を流すイメージで丁寧に何度か通すとようやく反応が出てヒットへ
0と1では大きな差ですからね。
かっ飛び系ルアーに助けられた釣行となりました。
秋シーズンボチボチの滑り出しでしたね
タックルデータ
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデル)
<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
スプール
RCSベイトキャスティングHLCスプール1514
<ライン>
ノーマルスプール ユニチカジギングPE2.5号-150m
HLC1514スプール 山豊 レジンシェラーPE(オレンジ) 2号-150m
<リーダー>
フロロ8号 ー 2ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue Shalldus(シャルダス)20、Gaboz(ガボッツ)!!!90、ジャンプライズかっ飛び棒130BR
青物はもちろん磯のヒラスズキもシケが入ると開幕となってくるタイミング。
いいシケはまだ少ないシーズンながら前線の通過でようやく待ちに待ったシケ。
青物調査であちこち見て回っており、ベイトの動向はある程度分かってたのでそれに風当たりを考慮してポイントへ入ってみる。
薄濁りはあるがサラシも中々いい感じで早速チェック開始。
風が強いので飛距離と水噛みを考慮してブローウィン140Sをサーチルアーにして探っていくと近距離の根と根の間のスリットでコツッ。
ん?今のはバイトだよな!
もう一度同じコースを通すが無反応。
ベイトが変わってないならベイトサイズは小さいと予測出来ていたので素早くルアーチェンジ。
こんな時はやっぱこれだね~!っとシャッ!とキャストして抵抗を感じながらゆっくり巻く・・・
ドン!
大きくはないけどサクッとShalldus20で一本キャッチ。
だが後は続かずちょいと移動。
秋晴れの空。
サラシの出方と流れを見ながら進んで行くとサラシの流れが綺麗に出ているシャロー&スリットのポイントへ。
ここは良さげ?とブローウィン140Sシャローチューンで数投探りを入れるがバイトはない。
え~居ないのかぁ!?と思っていると単発のボイル。
居るじゃん(笑)
ここもやはり小さいベイトに着いてる感じの魚。
ならばとShalldus20で様子をみると小型ながら連発スタート
反応が止まらない。
思いの外魚溜まってる
コレは!と丁度Gabooz!!!90マイナーチェンジのカラーサンプルが届いていたのでコレを試してみる。
するとトップにも中々いい反応。
二色を使いながら反応をみていく。。
オールパールカラー。
4バイト2ヒット1キャッチ。
そしてクリア&反射板入りのカラー。
6バイト3ヒット1キャッチ。
同じスポットを似たようなコース、動かし方で通した結果・・・。
この釣行ではオールパールよりクリア&反射板入りのカラーの方が見切られにくい様子でバイト数とヒット数は多いという結果でした。
キャッチ数は腕が伴わず結局同じになってしまいましたが。(~_~;)
その後、さすがにトップに反応が無くなったので、最後にもう一度Shalldus20を入れてみるとまたポツポツとヒット
しかしながら水面下のブレードは乗りやすさの部分も含めて強いなぁ(笑)
Gaboz!!!90とブレードでの反応を時間一杯まで見ることが出来ました。
引き続きGaboz!!!90のカラーサンプルでの反応も見ていきたいと思います!
そして10月最後のシケ。
北寄りの季節風で波、サラシ共にいい感じ。
更に発売中となっているBlueBlueのルアーボックスの初おろしに気分も
容量たっぷり&仕切りのアレンジも抜群ですよ
ですが、気分とは裏腹に入ったポイントではめぼしいサラシを撃つもノーバイト。
気温もグッと下がったためか魚が差しきれてない!?てな感じを受ける。
横風の中、最後の望みを掛けて沖の根のサラシを打つべく大遠投勝負。
ジグでは余裕で届くけどコントロールがしにくいし反応を取りきれない、、活性高めの秋とは言えただ届けば反応してくると言うわけではない様子。
そんな中、このやりづらくボウズで終了か!?という状況を打破してくれたのは・・・
手持ちのルアーでノリシロ分の飛距離を稼げて尚且つ流しながらコントロールしやすいかっ飛び棒130BR。
このルアーをウインドドリフトさせながらサラシの中を流すイメージで丁寧に何度か通すとようやく反応が出てヒットへ
0と1では大きな差ですからね。
かっ飛び系ルアーに助けられた釣行となりました。
秋シーズンボチボチの滑り出しでしたね
タックルデータ
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデル)
<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
スプール
RCSベイトキャスティングHLCスプール1514
<ライン>
ノーマルスプール ユニチカジギングPE2.5号-150m
HLC1514スプール 山豊 レジンシェラーPE(オレンジ) 2号-150m
<リーダー>
フロロ8号 ー 2ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue Shalldus(シャルダス)20、Gaboz(ガボッツ)!!!90、ジャンプライズかっ飛び棒130BR
- 2016年11月16日
- コメント(2)
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