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倉田大地
熊本県
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▼ 天草ショア青物調査part3
- ジャンル:釣行記
- (ロックショアゲーム)
part2から状況は上向くことなくむしろ下降の一途を辿る。
数回の釣行で同行者が一本ヒラゴを捕ったが、その後はヤズの反応がパラパラと言った所。
同じ釣行タイミングで去年のシーズンと比べれば僅かなタイミングにしかヒラス(ヒラマサ)が姿を現さずにコンタクトが中々取れない日々。
この日も潮待ちがてらニンジャリMのボトムワインドからスタートするとバイト連発でガツン楽しっ
良型のアカハタ
この魚は去年に増して好調。
しかし、待てども狙いの潮は動かずに結局ヒラスからのコンタクトはなく修了。
そして別の日の夕マズメ。
夕焼け空には虹。
そのタイミングに狙っていた潮が動き出す
するとヒラゴサイズの単発ボイルが出だす。
魚は入っているが、ダイペンやSNECON130S、ジグにもチェイスばかりで深いバイトを取り切れない(´`:)
ボイルをみてもスモール、マイクロベイトに付いてしまっているようで大苦戦。
でも使っているタックルのリールはジリオンTW1516XXHLだったのでかなり小型のルアーまで使える。
この状況で本当に小型のルアーが効くのか確かめてみる。
ポッパーやミノー系よりS字系の動きに反応がいいようなのでSNECON90Sを投入。
水面直下をロングジャーク。
ダツが反応してくる。
やはり動きは間違ってないみたい。
数投目・・・。
ちょい沖にある反転流の潮の変化とすぐ手前のブレイクラインを意識しながらロングジャークからピッチを上げるようにショート気味へ
イレギュラーな平打ち&スライドアクションが入る動きにダツがルアーに反応。
次の瞬間手前のブレイク辺りからすっ飛んでヒラゴが出てきてSNECONをバボッ!と咥える
よし!喰った!!
ワンテンポ待ってフッキングを入れヒット
首を振りながらブレイク際へ突っ込もうとする魚を止めて一気に手前のやり取りし易いエリアに引き込む。
フックの掛かりはいいけど、フックが弱いのもあってゆっくりやり取りしながら体力を奪う。
そして無事にランディング。
ようやく本命をキャッチ
SNECON90S(colorフラッシュレッド)をガッツリ
このサイズと動きがマッチしたみたいでいい仕事してくれました!
虹をバックに 。
夕焼け空をバックに。
ヒラゴサイズながら苦労して捕った本命とどちらも綺麗な景色をバックに釣れたのがとても気持ち良かったです。
ファイト写真撮ってくれた釣友に感謝。
で、この日はこの滑り込みでの一本で修了。
その後、台風なんかも通過して
海況がいい方に傾いてくれないかと期待しましたが、状況はどちらかと言うとまた悪い方向へ
ベイトが日増しに安定しなくなって小型化。
プラグではヤズもチェイスはあっても中々ヒットへ持ち込めない状況。
なのでアプローチを変えてジグを試すと、シーライドロング60gの少しゆっくりめなワンピッチのスライドアクションで2バイト1キャッチ。
本命ではないが、やっぱりジグでしか捕れない魚も居るんですよね。
それから頑張って通うも渋い状態が継続。
唯一その合間の癒しの釣りはニンジャリのボトムワインド。
ボトムで飛ばしてガツンやテンションフォールでゴゴン
ワームでも操る釣りはやっぱり楽しいし、美味しいので是非お試しを
という事でここ最近のショア青物の状況はと言うと・・・・ヤズは居ますがヒラスは相変わらずと言ったところ。
エリアにもよると思いますが、去年と比べるとヒラゴとヤズが逆転している感じでヒラスの数が少なくヤズが多めという感じですかね。
まぁ天草は元からブリ系の方が多いので珍しくはないことですが。。
とは言っても天草西海岸はここ数年、冬~春にショアからのブリがパッとしない年が多いみたいなので、この調子でうまく行けば少し期待が持てるかも!?しれないですね。
このあとの状況が少しでも上向くのを期待したい所です。
タックルデータ
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデル)
<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
<ライン>
ユニチカ ユニベンチャー ジギングX4 2.5号-150m
<リーダー>
フロロ10号 ー 2ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue SNECON90S、SeaRidelong(シーライドロング)60g、ニンジャリMサイズ
数回の釣行で同行者が一本ヒラゴを捕ったが、その後はヤズの反応がパラパラと言った所。
同じ釣行タイミングで去年のシーズンと比べれば僅かなタイミングにしかヒラス(ヒラマサ)が姿を現さずにコンタクトが中々取れない日々。
この日も潮待ちがてらニンジャリMのボトムワインドからスタートするとバイト連発でガツン楽しっ
良型のアカハタ
この魚は去年に増して好調。
しかし、待てども狙いの潮は動かずに結局ヒラスからのコンタクトはなく修了。
そして別の日の夕マズメ。
夕焼け空には虹。
そのタイミングに狙っていた潮が動き出す
するとヒラゴサイズの単発ボイルが出だす。
魚は入っているが、ダイペンやSNECON130S、ジグにもチェイスばかりで深いバイトを取り切れない(´`:)
ボイルをみてもスモール、マイクロベイトに付いてしまっているようで大苦戦。
でも使っているタックルのリールはジリオンTW1516XXHLだったのでかなり小型のルアーまで使える。
この状況で本当に小型のルアーが効くのか確かめてみる。
ポッパーやミノー系よりS字系の動きに反応がいいようなのでSNECON90Sを投入。
水面直下をロングジャーク。
ダツが反応してくる。
やはり動きは間違ってないみたい。
数投目・・・。
ちょい沖にある反転流の潮の変化とすぐ手前のブレイクラインを意識しながらロングジャークからピッチを上げるようにショート気味へ
イレギュラーな平打ち&スライドアクションが入る動きにダツがルアーに反応。
次の瞬間手前のブレイク辺りからすっ飛んでヒラゴが出てきてSNECONをバボッ!と咥える
よし!喰った!!
ワンテンポ待ってフッキングを入れヒット
首を振りながらブレイク際へ突っ込もうとする魚を止めて一気に手前のやり取りし易いエリアに引き込む。
フックの掛かりはいいけど、フックが弱いのもあってゆっくりやり取りしながら体力を奪う。
そして無事にランディング。
ようやく本命をキャッチ
SNECON90S(colorフラッシュレッド)をガッツリ
このサイズと動きがマッチしたみたいでいい仕事してくれました!
虹をバックに 。
夕焼け空をバックに。
ヒラゴサイズながら苦労して捕った本命とどちらも綺麗な景色をバックに釣れたのがとても気持ち良かったです。
ファイト写真撮ってくれた釣友に感謝。
で、この日はこの滑り込みでの一本で修了。
その後、台風なんかも通過して
海況がいい方に傾いてくれないかと期待しましたが、状況はどちらかと言うとまた悪い方向へ
ベイトが日増しに安定しなくなって小型化。
プラグではヤズもチェイスはあっても中々ヒットへ持ち込めない状況。
なのでアプローチを変えてジグを試すと、シーライドロング60gの少しゆっくりめなワンピッチのスライドアクションで2バイト1キャッチ。
本命ではないが、やっぱりジグでしか捕れない魚も居るんですよね。
それから頑張って通うも渋い状態が継続。
唯一その合間の癒しの釣りはニンジャリのボトムワインド。
ボトムで飛ばしてガツンやテンションフォールでゴゴン
ワームでも操る釣りはやっぱり楽しいし、美味しいので是非お試しを
という事でここ最近のショア青物の状況はと言うと・・・・ヤズは居ますがヒラスは相変わらずと言ったところ。
エリアにもよると思いますが、去年と比べるとヒラゴとヤズが逆転している感じでヒラスの数が少なくヤズが多めという感じですかね。
まぁ天草は元からブリ系の方が多いので珍しくはないことですが。。
とは言っても天草西海岸はここ数年、冬~春にショアからのブリがパッとしない年が多いみたいなので、この調子でうまく行けば少し期待が持てるかも!?しれないですね。
このあとの状況が少しでも上向くのを期待したい所です。
タックルデータ
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデル)
<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
<ライン>
ユニチカ ユニベンチャー ジギングX4 2.5号-150m
<リーダー>
フロロ10号 ー 2ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue SNECON90S、SeaRidelong(シーライドロング)60g、ニンジャリMサイズ
- 2016年11月10日
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