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プロスタッフの超本音 村岡昌憲

村岡昌憲(憂鬱)です。

 

何が憂鬱って、3年に1度やってくる税務署の調査と、1年に1度やってくる健康診断、

 それから6ヶ月に1度やってくる、このAPIAブログの当番だ。

 

自分でブログを書いている身として、釣りの事で書きたい想いや気分ってのは普段から吐き出されているわけで、その上で回ってくるこのAPIAブログ。

 

絞りきった雑巾をさらに絞るような想いで絞ってネタを探すのだが、そう簡単に見つかるもんでも無い。

 学校の掃除当番はいつもサボっていたから、女子に怒られるのは日常茶飯事で、APIAブログをサボれば澤皇帝に怒られるのだけど、そんなことはへっちゃらだ。

 

笑顔でごめんなさい!はい、これ、ガリガリ君どうぞ!  

 

これで済む。

 

が、しかし。しかしだ。昨年からこのブログの担当はあの松尾道洋である。

 

当番ブッチの常連となった俺でも、松尾君の

 

「村岡さん、ブログの当番、またすっぽかしよったじゃけ~の」

 

という一声と共に来る、まるで便器の中の汚物を見るかのよう蔑む視線。。。

 

ああ、なんてイケメン、、、もっとそのクールな眼で見つめて・・・。

 

橋の上から裸で縛られて明暗部に吊らされ、その下にシーバスアングラーが来てしまうくらいの辱めに近い視線を一身に浴びることだけは今回こそ避けたい。

 

ということで、半年前から考え込んできたが、イマイチ内容が浮かばない。

 

かといって、やらされ感で何かを書くってのはとても嫌なことなんだ。

 

つまんないブログを書いてAPIAのブランドを落とすくらいなら、書かない方が良いと思っていつも書かないのである(俺史上、最上級の言い訳)

 

しかし、どうしても書かないといけないなら、あえて歯に衣着せぬ勢いで、超本音で書いてみようかと。

 

となると、内容は俺が今、APIAに感じていることだ。

 

だから、APIAの関係者向けの言葉になる。

 

ユーザーの人が読んでも意味ないことかもしれないけど、でもユーザーだってお金を払って応援してくれてるんだから、それを知ってもっとAPIAを応援して欲しいから敢えて書く。

 
それを咎める松尾君じゃ無いよね、と。(牽制球)

 

あ、そうそう。

この記事で昔の話が出るが、昔は良かったなんて言うつもりは毛頭無い。

そう取らないで欲しい。

 

APIAはこれからももっと大きくなるし、どんどんと業界を引っ張る存在になるからさ。

 

 

 

APIAの綴りの意味をご存じだろうか。

 

Angler’s Utopia 

 

アングラーズユートピアという意味である。

 

 

 

 

 

もちろん、これは後付けだ。

 

博多ラーメン食べて、スープを飲んでご馳走様と言ってから、テーブルの端にある赤ショウガに気付いて慌てて入れたくらいの後付け感がある。

 

だが、それでもいいのである。

 

どんぶりの底でピンク色に染まるスープが美味いように、アングラーズユートピアという響きには、なんとも味のある自由さがある。

 

そう、俺たちは自由が欲しくて集まった。

 

 

 

APIAが始まった頃。

 

プロスタッフを名乗る人間が俺しかいなかった頃、それはとても自由だった。

 

フィッシングショーに出るか出ないか、それくらいギリギリのガレッジメーカー。

 

だけど、そこにはユートピアがあった。アングラーズユートピアはAPIAの中に最初からあったのである。

 

 

 

砂場の中の一つのダイヤモンド。いや、ダイヤですら無かっただろう。

 

あの頃のAPIAはラムネの瓶が割れて砂に揉まれたような小石だった。

 

だけど、太陽の光に透かせば、鈍いながらも青緑色に輝いた。

 

他の砂粒とは違う。それだけが心の支えだった。

 

そんなラムネの瓶でできた小石の中で、俺はいつも自由にロッドを作らせてもらえたし、採算性や在庫の心配なんて考えたことも無かった(もちろん社内では考えていただろうが)

 

俺が使いたい、俺が作りたいロッドを作る。

 

だから自分が関わったロッドの中には、その使用用途が共感を得て大ヒットしたロッドもあるし、コンセプトが理解されずにそんなに売れなかったロッドもある。

 

だけど、その全てにはユートピアがあったのである。

 

ヒット商品も駄作もあるからユートピアだったのである。

 

 

 

5年ほど前、俺とハマさんとレッドの3人で立った超狭いステージ。

俺が真ん中で濱さんはその左。

 

全員肩が触れるほどの距離で立ってのトークショー。

ハマさんの左足ははみ出てしまって置く場所が無いから、宙にあるか、右足の後ろにつま先付いて立っている。(この人はこういう所でも本当に優しい)

右からはレッドのニンニククサい口臭が、容赦なく臭気判定士の俺の鼻を直撃する。

 

そう、あの時、俺は決めたのだ。

 

APIA(のステージ)を絶対に大きくしたいと。

 

 

 

 

そんな想いでAPIAの看板の一枚を背負ってきたし、その後、さらにどんどんと仲間が増えて、やりたいことのスケールやスピードも上がってきた。

 

そして、今では、APIAもフィッシングショーで広い小間を借りて展示を行うメーカーの一つになった。

 

ラムネの瓶の破片は、プラチナくらいにはなったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロスタッフの役割はそのユートピアに向かって驀進することだ。

 

APIAの経営理念がそれを掲げる限り、その旗の下に集まったプロアングラーは、それが何であるかを模索し続けなくてはいけない。

 

この数年、APIAがどんどんと大きくなる中で、プロ契約を結ぶプロアングラーも多数在籍するようになった。

 

それはとても良いことだ。アングラーの数だけユートピアがあるからだ。

 

 

 

 

 

ここからは1つめの本題であり、苦言だ。

 

だけど、契約プロが増えた数だけ、APIAから発信されているユートピアって増えてる?

 

俺たちはメーカーと契約してるけど、メーカーの人間では無い。

 

売上高も知らないし、今年が黒字なのか赤字なのかも知らない。

 

 

 

APIAのアンバサダースタッフは社員ではない。

 

メーカーと契約するプロアングラーはユーザーの代表なのである。

 

だって、元々ユーザーだったから契約してんでしょ。

 

、、、の割に、だったらもっと俺達のユートピアを発信してもいいんじゃないかって思うのである。

 

各スタッフのユートピアがもっと見えてきていいんじゃないかと良く思う。

 

こんなロッドが欲しい、こんな釣りがある。そういうのが見えてこないし、APIAから発信されていない気がする。

 

そんな疑問を持って、でも一人一人と話すと、とんでもないユートピアな釣りをしてるんである。

 

APIAのスタッフにユートピアはあるのだ。

 

じゃあ、それ、もっとAPIAやユーザーに伝えていこうよ。

 

俺の見てる限り、ユーザーに伝わってないよ。

 

 

 

 

それから。

ブリガンテ出したじゃん。

 

俺も使ったけど、すごい良くできているし、しっかり魚も反応させている、凄いルアー。

 

でも、それを投げるベストなロッドってAPIAにある?

 

もちろんこれだけラインナップあれば、投げられるロッドはある。

 

でも、ブリガンテやジョイクロとかを投げられる専用のロッドがあってもいいんじゃない?

 

俺がいつも残念に思うのは、ビッグプラグでシーバスを狙う、超ユートピアな釣りしてる人たちがブリガンテで釣ってくれた写真がSNSで出てくるんだけど、他社のそういうビッグプラグ用のロッドで釣ってる時が多いんだよね。

 

それは残念というか、悔しい気持ちになる。

 

なんで無いのかな。儲からないから?売れないと怖いから?

 

それともユーザーの声がAPIAに伝わってないから?

 

 

 

理由は外部の俺にはわからない。

 

だけど、事実として今は無いのだ。

 

先端を進んでいるユーザーがいるってのに。

 

釣り人が欲しいものを作っていこうよ。

 

 

 

 

 

 

ということで、俺はこれからのAPIAに少し危機感を持っている。

 

それで、こんなことを書いてみた。

 

外部の人間が書いたことだから、全然違うのかもしれない。

 

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とはいえ、何にもやっていないわけではない。

 

写真のロッド。

 

風神ADの80MXプロト。

 

こいつの狙いは冬の東京湾ボートシーバス、ビッグゲーム用のロッド。

 

ブリガンテやジョイクロ、30cmのスプーンを投げて90cmオーバーを狙うような、究極ユートピアな釣りがある。

 

そんなところを目指して開発中。

 

かれこれ2年ほどやってるけど、こいつの開発が遅いのは、冬しかやらない釣りってのと、開発をやってるそばから、この釣りにおける次々と新しいメソッド、新しいルアーが産まれてくること。

釣りの発展にロッドの開発が追いつかないのである。写真の80MXも30cmのスプーンは投げられない。ロッドはこれで完成しているけど、これを東京湾ボートシーバス、ビッグゲーム用と謳っていいのか、それは悩むところなのである。

 

だけど、その作業、まさにユートピアを模索する作業。楽しいしワクワクするよね。

 

ってなことで、もっとAPIAから楽しくなる、ワクワクする情報発信ができるよう、働きかけていきたいと思うわけです。

 

 

以上、村岡でした。

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