【アピアスタッフブログ】 Foojin' Rを語れもせず…　by 永島規史

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▼ Foojin' Rを語れもせず…　by 永島規史

ジャンル:日記/一般
(Foojin'R, アピアスタッフ日記, 永島規史)

みなさん、こんにちわ！永島規史です。

季節の変わり目の時期に入ってきましたね。

本来、そういったことに敏感なのは人間様より自然界の生き物なのでしょうが、飼いならされてしまうと、その能力も劣ってしまうのでしょうか？

う～ん。そうでもないかもしれませんね。

夜はガタガタうるさくて、たまりません！

おとなしくネタ写真も撮らせてくれないので、肝心なオスがボケボケです。

まぁ、寝ている時以外は、夜に家にいる時の方が少ないんですけど（笑）

ただ、前回の当番BLOGの文末に、こんなことを書いていました…。

「次はネタに困りそうな予感」

そもそも、その要因だったはず？のものは、

ウェーダーが履けなくなった足！

ただ、野球のチームメイトからは、「お前のスライディングが下手なだけだろ！」と言われ、接骨院の女医には診察前に直後の上の写真を見せたら大笑いされ、その後の苦悩？？は個人BLOGでつづった通り（笑）

それでも微妙に治り始めてからは、ホームの神奈川県三浦半島の釣果が朝マズメに集中する中、夜な夜な釣りには行っていました。

しかし、余りの夜の釣れなさっぷりに、

時に？ディゲームでごまかしてみたり。

そして、磯回りでメインにするのは、やはりコチラ！

『Foojin'AD PODEROSA 102M』

http://www.apiajapan.com/product/rod/foojin-ad/impression/nakamura/#poderosa_102

この時のような小型シンキングシャッドなどを扱うのにも適している柔軟性のあるロングロッドであることは、前回も書いた通りです。

Maria / タイトスラーム 80

加えて、'ナノアロイ’という粘りのあるブランク特性故のパワーも言うに及ばずですが、この時期の三浦半島、磯周りはシーバスに交え青物の回遊も見られます。

イナダ～ワラサの中間クラス、所謂イナワラが多いながらも磯周りは海藻も多く、ヒット後は半ば強引なパワーファイトも。

青物も視野に入れるとセレクトするルアーの幅も広がってきます（いや、むしろ絞られるか？ｗ）。

そして、悩ましいのはタックルセレクト。

青物兼用か？青物専用か？といった選択も出てきますよね。

後者であれば、

http://www.apiajapan.com/product/rod/foojin-black-line/

というセレクトが勿論出てきます。

しかし、貴重な朝の短時間勝負。平日であれば、出勤前の一振り！といった人も、この手の釣りの場合は多いのではないでしょうか？

時に、後ろ髪を引かれながら、フィールドを後にすることもあったり（苦）

そんな中、せっかくなら「どっちも～！！」なんて思ってしまう場合は、

Foojin' R 『GRAND SWELL 104MH』

『PODEROSA 102M』と比較して、『M』と『MH』の違いの他には、やや先調子気味。シーバスルアーも勿論ながら、メタルジグやヘヴィウェイトのプラグ類を磯やサーフで、ぶん投げるにはもってこいです。
http://www.apiajapan.com/product/rod/foojin-r/

例えば、こんな「フラペンブルーランナー」みたいのもねw
http://www.yamaria.co.jp/cms/special/maria/fla-pen/bluerunner.html

「しめしめ。コレで今回のネタはいただき！」

なんて、企んではみたものの…、

夜の釣れないシーバスにムキになり、狙いにいくタイミングすら作れませんでしたm( _ _ )m

よって、『GRAND SWELL 104MH』の詳しい話は次回に持ち越し(汗)、その間狙ってみたいと思います！

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