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お疲れ様でした

  • ジャンル:日記/一般
「お疲れ様でした」とは、目上の人がねぎらいの意味を込めてかける言葉であり、立場が上の人に使うと大変失礼になる、ということは以前書いた。

イチロー選手が現役を引退した。
言葉の意味を分かっていても敢えて言いたい。お疲れ様でした、と。
他に形容する言葉が思いつかないからだ。

幼少期の頃の私は虚弱体質とまでは言わないが、好き嫌いが多く、食が細かった。
野球をやっていたが、ガリガリなのでパワーがなかった。

そんな私が憧れていた野球選手は、パワーにモノを言わせるのではなく、ファールで粘り四球を選んだり、あえて詰まらせて内野の頭を抜くヒットを打つなど、巧みなバットコントロールとスピードで勝負する選手だった。
具体例を挙げれば、石井琢郎(大洋ホエールズ/ベイスターズ→広島カープ)や、イチロー選手などだった。
もっともNPB時代のイチロー選手は主に3番を打っていて、中距離打者というイメージではあったが。

短打のイメージが強いイチロー選手だが、フリーバッティングでは柵越え連発だという話はあまりに有名である。
打とうと思えば長打を狙えるが、役割から短打に徹しているということだ。

あの試合は本当に感動した。
あの瞬間を地上波でやらなかった日テレは常軌を逸している。放送局としての責任感が欠落しているとも言える。
昔のテレビマンなら後の放送予定がどうなろうが、スポンサーからどう言われようが、放送時間を延長していたはず。
テレビは終わったと思った。

言われたことだけやる。何でも予定通りにやる。そういうのを仕事とは言わない。

映像の仕事はとにかく機転を利かせなければいけない。とにかく細かいことに気付かなければいけない。
起こりうることを事前に想定し、準備して行動しなければいけない。
そうでないと重大なミスを生むからだ。

田舎の小さな制作会社でもそういうことは徹底してやっているし、そういうことに関してはメチャクチャ厳しい。

にもかかわらず、プロ中のプロがああいう素人じみた仕事をしているということが我慢ならない。


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