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​厳しいなりに

某管理釣り場へ行ってきた。

この日は珍しく4人という大所帯での釣行である。

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私の住まいよりも一回り標高の高いこの管理釣り場。

秋の訪れも一足早く来るようだ。

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放流が入るまでの間はなかなか思うようには釣れず、

厳しい展開となった。

もちろん、この辺は想定範囲。

通常の巻きの釣りでは厳しいと感じた私は

縦の変化を意識した釣り方にシフトした。

しかし、

アタリはそこそこあるもののフッキングが上手く決まらず

それほど数は伸びなかった。

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そうこうしているとストック放流が始まった。

ルアーは、ティアロ1.6gのゴールド系をセット。

数投するがアタリは無い。

周囲を見渡してもさほど竿が曲がっている様子は見られなかった。

放流魚が別のところを回遊しているのか、

それとも水に上手く馴染んでないのか。

それでも、

そのうち放流効果は出てくるだろうと思い

ルアーは変えず延々と同じものを投げ続けた。

しばらく経って、ようやくヒット。

しかし長続きしない。

水中をジッと観察してみると

チェイスはかなりあるが寸前のところで見切られているようだった。

色を落としてみても、同じような反応なので

色はゴールドベースのままで、ルアーのみ変えることにした。

ルアーはニブル0.8gのゴールド系。

すぐにヒットしたが単発止まりだった。



しばらくして放流効果は収束に向かい、

別の展開を模索することになった。

大ぶりのスプーンでは釣れる気がしなかったので

早くもマイクロ系のスプーンを投入することにした。

プリッジ~アキュラシー辺りを中層よりやや上のレンジを引くことで

ポツポツとだが釣ることが出来た。

どうやら先程の放流魚が反応しているようだった。

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隣りでバシャバシャやってる音が聞こえたので見てみると、

同行人がキワモノ系のルアーで連発していた。

たまらず真似してみたのだが、

私が所持しているモノは色が合っていないようで

深いバイトを得ることは出来ず。

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そして昼食後。

クランクを交ぜたり、ボトムをやったり

色々試してみたがたまに釣れる程度。

一番高反応だったのは久々に使ったマーシャルトーナメントだった。

それも普通に巻くのではなく、

ボトムバンプさせると良い感じに釣れた。

そのそばで同行人は相変わらずキワモノ系のルアーで連発している。

色も同じものを使っている、とのことだった。

そんなこんなでやっていると強烈な睡魔が襲ってきたため、

たまらず車に移動し、しばしの仮眠。



1時間近く寝ただろうか。

同行人は相変わらずキワモノ系のルアーで連発している。

私が寝ている間にもけっこう釣れたらしい。

エリア全体が日陰に覆われ、活性も上がってきたようだ。

表層系のクランクを投げると、狙い通り釣れた。

しかしこれは単発止まり。

どうやら浮いてる魚はヤル気が無いらしく、

反応があるのは中層より下の魚らしい。

アキュラシー1.3gをボトムバンプさせたり

デジ巻きしたりしているとポツポツと釣れた。

そしてそのままタイムアップ。



一日通してやってみて、

午前中は中層より上のレンジ、

午後は中層より下のレンジで釣れるイメージだった。

完全に悶絶、というわけではなかったのが救いだった。

クランクをもう少し増強したほうがいいのかな、と思った。



ヒットルアー:
エグザ、バベル、ティアロ、ニブル、ちびクワトロ、プリッジ、アキュラシー、ミッツドライ等。

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