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久保田剛之
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▼ 新潟県、阿賀野川遠征その2
新潟の楽しい遠征の日々を思い出しながらログを書くには新潟のお酒を飲みながらが最高ですね♪♪
下戸の僕が美味しい!と飲める数少ないお酒『越乃景虎 梅酒』。ヨーキーさんありがとうございますm(_ _)m
つまみ?は桔梗信玄餅(笑)
2015年 新潟県阿賀野川遠征その2
今年も阿賀野川に遠征に来ております( ̄^ ̄)ゞ
夜に到着~朝マズメまで打ってみたもののダツ1匹。
とりあえず体力回復の為に仮眠を・・・と思っても37度の外気温では車の中で寝てても万が一エンジンが止まったら死んでまう(´Д` )
仮眠が取れる温泉まで避難!!
・・・の前に気になっている場所の地形調査!!
昼だからこそ見る事が出来て狙うべきポイントも絞れるし、安全に釣行する事が出来る。
灼熱の中、阿賀野川上流部の地形調査。あわよくば釣れないかな~と期待してましたが、流石にこの炎天下では厳しいのか?ウェーディングで瀬を渡り1時間ちょい歩き回ってみましたがシーバスからの反応はなし。
その代わりしっかりと地形も水深も把握出来たので夕マズメからのルアーセレクト、ゲームメイキングにはかなりの情報が得られました。
しばし仮眠をとりに上流域にある日帰り温泉に入り、食事と仮眠。
カレイの煮付け定食。
カレイの身の厚みがハンパなくボリュームたっぷりの定食に胃がもたれてほとんど眠れず(笑)
午後5時。
そろそろポイントでスタンバイしてようと川辺へ降りると・・・
!?
先ほどまで陸だった所が水没している!
今僕が立っている所は堰より上流域なので潮の干満差の影響は受けないところ。という事はもっと上流のダムが放水したから水位が上がっているのでしょう。
下見したポイントへは早瀬をウェーディングして渡らなくちゃならないが、これからどこまで水位が上がるのか慣れない河川では全く分からない。
んん~残念だけど安全第一で撤退です。
さて何処行きましょうと考えているとテルポンさんから連絡が来てガイドしてくれるとの事。
ありがたいことです(T ^ T)
こちらも僕が初めて入るポイントでしたが、かなりの流れの早さ。
富山県の神通川のシーバスがこんな感じだったな~と思い出しながら打っていると・・・
バッシャーン
ガハハハハ・・・
ザシュ!ザシュ!ザシュ!
と、投網師4人衆がライトを煌々と水面に照らしながらやって来たΣ(゚д゚lll)
あれだけ荒らされたら流石にシーバスどころではなく・・・戦意喪失で移動。
もちろん心の中で『ザラキ』と呪文を唱えてやりましたさ。残念ながら僕のMPが不足していたようでしたので未遂ですみましたが(笑)
この後別場所で探ってくれたいたヨーキーさんも合流し、これまた新規の下流域の場所に行き深夜まで打つもヨーキーさんの1バラシで終了。
お二人と別れた後、再び上流域へ戻り朝方下見した場所へ入ってみるが、今度は水位がかなり下がっている。
んん~不思議です阿賀野川。
この夜は体力を回復させる為朝マズメは打たずに仮眠する事に。
朝マズメ過ぎ。
7時過ぎには暑さと日差しで目が覚めます(^^;;
とりあえず4時間は眠れたのでだいぶ体力が回復?
再び阿賀野川上流域のまだ入ってないエリアの開拓を進める。
阿賀野川の面白さの一つに河川敷に車で入って行けるってのが挙げられます。
こ~んな道が至る所にあるので片っ端から入ってみます。はっきり言って新車の方はオススメしません(笑)
でも苦労して出た先はこんな景色♪
空の青に木々の緑と土の色、そして川の水はそれを反射で映し出す。
本当に最高のロケーション。
この場所ではスモールが(スモールマウスバス)ヒットしてきたけど写真を撮る前に跳ねて水へと帰って行った。
その後もウロウロしながら良さげな場所を探していくも、シャローエリアの水温はぬるま湯のようでやはり厳しいようです。
そうこうしている内にヨーキーさんと合流。
この日は夕方からニンジャさん、fujiさんも加わり、ヨーキーさん、テルポンさん、僕の5人で阿賀野川を散策。
昼からぶっ通しで魚を探っている僕らにニンジャさんが有難い差し入れ♪
冷え冷えの飲み物と冷え冷えの首巻き?
流石モテる男は差し入れからファッションまで違いますな!(笑)
人数的な事と渇水&高水温でなかなか打つ場所を探すのも難しそう。ヨーキーさんとテルポンさんが相談の上向かった先はこれまた僕が初めて入る場所。
開けた場所で手前側はなだらかなシャロー帯だけど下流に行くに従ってそのシャロー帯は浅く、しかし流心に沿ってハッキリとしたブレイクになっている。
今までの場所より確実にベイトも居て雰囲気は悪くない。
が、しかし。
fujiさんが1バラシとヨーキーさんがボイルを目撃したのみでタイムアップとなってしまった。
自分自身何か攻め手に欠けている。自分で薄々気付いてはいるけどなかなか対応が出来ていない。
それはおいおい考えるとしてこの後は5人でフラット狙いでサーフに移動。
ニンジャさんオススメのサーフもベイトが不在のようで誰のロッドにも反応が出る事はありませんでした(^^;;
朝からやっている弁当屋に向かい皆んなで朝食♪
遠征先での友人達とのこういう時間が何より楽しい時間ですね(*^^*)
ここまで纏まった睡眠も殆どなく釣りをしてきてしまったけど、予定ではこの後しっかりと睡眠を取ってこの日の夜までには長野に帰宅予定です。
釣レナイママ帰レルカ?
釣レナイママ帰レルノカ?
幻聴が聞こえました。
夜カエッテモミンナネテルヨ
ソレナラ夜ツリシテ朝カエッテモ同ジダヨ
・・・・
・・・
『朝ご飯には帰ります』
気付いた時にはメールしてました(笑)
続く
下戸の僕が美味しい!と飲める数少ないお酒『越乃景虎 梅酒』。ヨーキーさんありがとうございますm(_ _)m
つまみ?は桔梗信玄餅(笑)
2015年 新潟県阿賀野川遠征その2
今年も阿賀野川に遠征に来ております( ̄^ ̄)ゞ
夜に到着~朝マズメまで打ってみたもののダツ1匹。
とりあえず体力回復の為に仮眠を・・・と思っても37度の外気温では車の中で寝てても万が一エンジンが止まったら死んでまう(´Д` )
仮眠が取れる温泉まで避難!!
・・・の前に気になっている場所の地形調査!!
昼だからこそ見る事が出来て狙うべきポイントも絞れるし、安全に釣行する事が出来る。
灼熱の中、阿賀野川上流部の地形調査。あわよくば釣れないかな~と期待してましたが、流石にこの炎天下では厳しいのか?ウェーディングで瀬を渡り1時間ちょい歩き回ってみましたがシーバスからの反応はなし。
その代わりしっかりと地形も水深も把握出来たので夕マズメからのルアーセレクト、ゲームメイキングにはかなりの情報が得られました。
しばし仮眠をとりに上流域にある日帰り温泉に入り、食事と仮眠。
カレイの煮付け定食。
カレイの身の厚みがハンパなくボリュームたっぷりの定食に胃がもたれてほとんど眠れず(笑)
午後5時。
そろそろポイントでスタンバイしてようと川辺へ降りると・・・
!?
先ほどまで陸だった所が水没している!
今僕が立っている所は堰より上流域なので潮の干満差の影響は受けないところ。という事はもっと上流のダムが放水したから水位が上がっているのでしょう。
下見したポイントへは早瀬をウェーディングして渡らなくちゃならないが、これからどこまで水位が上がるのか慣れない河川では全く分からない。
んん~残念だけど安全第一で撤退です。
さて何処行きましょうと考えているとテルポンさんから連絡が来てガイドしてくれるとの事。
ありがたいことです(T ^ T)
こちらも僕が初めて入るポイントでしたが、かなりの流れの早さ。
富山県の神通川のシーバスがこんな感じだったな~と思い出しながら打っていると・・・
バッシャーン
ガハハハハ・・・
ザシュ!ザシュ!ザシュ!
と、投網師4人衆がライトを煌々と水面に照らしながらやって来たΣ(゚д゚lll)
あれだけ荒らされたら流石にシーバスどころではなく・・・戦意喪失で移動。
もちろん心の中で『ザラキ』と呪文を唱えてやりましたさ。残念ながら僕のMPが不足していたようでしたので未遂ですみましたが(笑)
この後別場所で探ってくれたいたヨーキーさんも合流し、これまた新規の下流域の場所に行き深夜まで打つもヨーキーさんの1バラシで終了。
お二人と別れた後、再び上流域へ戻り朝方下見した場所へ入ってみるが、今度は水位がかなり下がっている。
んん~不思議です阿賀野川。
この夜は体力を回復させる為朝マズメは打たずに仮眠する事に。
朝マズメ過ぎ。
7時過ぎには暑さと日差しで目が覚めます(^^;;
とりあえず4時間は眠れたのでだいぶ体力が回復?
再び阿賀野川上流域のまだ入ってないエリアの開拓を進める。
阿賀野川の面白さの一つに河川敷に車で入って行けるってのが挙げられます。
こ~んな道が至る所にあるので片っ端から入ってみます。はっきり言って新車の方はオススメしません(笑)
でも苦労して出た先はこんな景色♪
空の青に木々の緑と土の色、そして川の水はそれを反射で映し出す。
本当に最高のロケーション。
この場所ではスモールが(スモールマウスバス)ヒットしてきたけど写真を撮る前に跳ねて水へと帰って行った。
その後もウロウロしながら良さげな場所を探していくも、シャローエリアの水温はぬるま湯のようでやはり厳しいようです。
そうこうしている内にヨーキーさんと合流。
この日は夕方からニンジャさん、fujiさんも加わり、ヨーキーさん、テルポンさん、僕の5人で阿賀野川を散策。
昼からぶっ通しで魚を探っている僕らにニンジャさんが有難い差し入れ♪
冷え冷えの飲み物と冷え冷えの首巻き?
流石モテる男は差し入れからファッションまで違いますな!(笑)
人数的な事と渇水&高水温でなかなか打つ場所を探すのも難しそう。ヨーキーさんとテルポンさんが相談の上向かった先はこれまた僕が初めて入る場所。
開けた場所で手前側はなだらかなシャロー帯だけど下流に行くに従ってそのシャロー帯は浅く、しかし流心に沿ってハッキリとしたブレイクになっている。
今までの場所より確実にベイトも居て雰囲気は悪くない。
が、しかし。
fujiさんが1バラシとヨーキーさんがボイルを目撃したのみでタイムアップとなってしまった。
自分自身何か攻め手に欠けている。自分で薄々気付いてはいるけどなかなか対応が出来ていない。
それはおいおい考えるとしてこの後は5人でフラット狙いでサーフに移動。
ニンジャさんオススメのサーフもベイトが不在のようで誰のロッドにも反応が出る事はありませんでした(^^;;
朝からやっている弁当屋に向かい皆んなで朝食♪
遠征先での友人達とのこういう時間が何より楽しい時間ですね(*^^*)
ここまで纏まった睡眠も殆どなく釣りをしてきてしまったけど、予定ではこの後しっかりと睡眠を取ってこの日の夜までには長野に帰宅予定です。
釣レナイママ帰レルカ?
釣レナイママ帰レルノカ?
幻聴が聞こえました。
夜カエッテモミンナネテルヨ
ソレナラ夜ツリシテ朝カエッテモ同ジダヨ
・・・・
・・・
『朝ご飯には帰ります』
気付いた時にはメールしてました(笑)
続く
- 2015年8月11日
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