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久保田剛之
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▼ 新潟県、阿賀野川遠征その１
さてさて先週は１週間夏休みでした。
今年は7月31日（金）の仕事を終えて自宅で家族をピックアップしてそのまま長野に帰省。
圏央道って本当に素晴らしい♪
茅ヶ崎の自宅から長野県の飯山まで安全運転で3時間50分。
燃料も普段よりもずっと省エネで帰省できました（＾＾）
到着した翌日、先ずはウェーダーを裏返して洗い～の・・・
持って来たルアーのフック交換。
毎年夏休みの自分的恒例になっている日本海遠征。
新潟県上越、石川県、富山県、山形県と釣りをしてきましたが、今年は昨年同様新潟県の阿賀野川遠征です。
阿賀野川
新潟県北部の新潟空港横を河口とする阿賀野川。福島県・群馬県を源流とする一級河川でシーバスの遡上は河口から30数キロ上流にある安田堰までと一般的には言われています。
昨年この地を訪れて僕が感じたこの河川の魅力はなんと言っても自然のままの姿を多く残すところ。
かと言ってただ開発されていない田舎という訳ではなく、川から5分も走れば各地にコンビニもガソリンスタンドも飯を食うとこもそれなりにある。
阿賀野川の自然をしっかりと残しつつ阿賀野川と人々が共生をしている、古き良き時代の良いところをそのまま残しているといったところでしょうか。
そんな阿賀野川へと8月2日の夕食後に出発！
深夜にならないと出発出来ないかな～と思ってましたが、昼に子供達をプールに連れてったので早寝してくれたおかげで夜19時には出発出来ました(*^^*)
途中高速走行中に遠くで花火が・・・ってデカイ！！ 遠目に見ても尺以上の花火が、それも連発で上がってる！！
この日が開催日だと知りませんでしたが、見ればその規模で直ぐ分かる長岡の花火大会でした(*^^*)
子供の頃に一度見に行きましたが、あれは一度は見ておいた方が良いですね！規模が違います！
そんな嬉しいサプライズもあり22時、阿賀野川到着。
このまま仮眠するのも勿体ないので早速釣行開始です。
今年の阿賀野川、友人達の事前の話だと雨が少なくシーバスの入りは絶好調ではないとの事。
到着しました～とヨーキーさんにLINEを送ると早速お供してくれるとの事。
昨年は初挑戦だったので何とか自力で取りたくてガイドは控えて頂きましたが、昨年何とか自力で2本取る事が出来たので今年は阿賀野の友人達がどんな釣りをするのかも体験したいのでガイドをして頂くことに。
さて阿賀野川。
（画像は昨年の満願寺）
河口から約17km地点の満願寺というところに二段堰があります。魚道？のように開いた場所の流速はかなりのもので、ここもシーバスは遡上します。
ここを境に上流域と下流域に分けて考えると、昨年は下流域での釣果だったので今年は出来るなら上流域でシーバスを獲りたいな～と。
上流域はそれこそ橋も少なく水辺に立つと建物や道路を含め人工物がほとんど視界に入ってこない。鮎が着く瀬も多く、まさに雄大な自然に囲まれたフィールド。その自然の中でシーバスを狙いたいなと思ってます。
あえて今年の阿賀野川遠征の目標を挙げるなら《上流域で1本》 もしくは《阿賀野川ランカー》といったところです。
ヨーキーさんガイドで上流域のオススメポイントに連れて行ってもらいましたが、ヨーキーさんが思った以上に水が少ない様子。今年は渇水気味の為、その上流域にはシーバスは少なめとの事で・・・
反応が得られないまま深夜。
翌日仕事だったのに深夜まで付き合ってくれたヨーキーさんに感謝々々ですm(_ _)m
さて、ヨーキーさんと別れた後、昨年は下見だけで終わってしまっていた河口を見に行く事に。
昨年の下見があるので駐車ポイントなどは問題なし。
早速エントリーして朝マズメまでの1時間ほどをランガンして良さげなポイントを探して行くと・・・
バシュ！
パシュ！！
と小さそうだけど水面に時折出てるじゃ～ありませんか！！
チャ～ンス！！とあの手この手で狙ってみるけど全然食って来ない。
明るくなり始めてしまった頃にようやく食わせる事に成功！！
が！しかし！！
なんとな～く想像はしてたんだよね～・・・
ダツ！！！
なかなか良いサイズでした・・・orz
（ZipBaits モンスーンブレイカー）
まぁまだ旅は始まったばかり！！
なんて悠長な事を考えてたんですが・・・
続く。
今年は7月31日（金）の仕事を終えて自宅で家族をピックアップしてそのまま長野に帰省。
圏央道って本当に素晴らしい♪
茅ヶ崎の自宅から長野県の飯山まで安全運転で3時間50分。
燃料も普段よりもずっと省エネで帰省できました（＾＾）
到着した翌日、先ずはウェーダーを裏返して洗い～の・・・
持って来たルアーのフック交換。
毎年夏休みの自分的恒例になっている日本海遠征。
新潟県上越、石川県、富山県、山形県と釣りをしてきましたが、今年は昨年同様新潟県の阿賀野川遠征です。
阿賀野川
新潟県北部の新潟空港横を河口とする阿賀野川。福島県・群馬県を源流とする一級河川でシーバスの遡上は河口から30数キロ上流にある安田堰までと一般的には言われています。
昨年この地を訪れて僕が感じたこの河川の魅力はなんと言っても自然のままの姿を多く残すところ。
かと言ってただ開発されていない田舎という訳ではなく、川から5分も走れば各地にコンビニもガソリンスタンドも飯を食うとこもそれなりにある。
阿賀野川の自然をしっかりと残しつつ阿賀野川と人々が共生をしている、古き良き時代の良いところをそのまま残しているといったところでしょうか。
そんな阿賀野川へと8月2日の夕食後に出発！
深夜にならないと出発出来ないかな～と思ってましたが、昼に子供達をプールに連れてったので早寝してくれたおかげで夜19時には出発出来ました(*^^*)
途中高速走行中に遠くで花火が・・・ってデカイ！！ 遠目に見ても尺以上の花火が、それも連発で上がってる！！
この日が開催日だと知りませんでしたが、見ればその規模で直ぐ分かる長岡の花火大会でした(*^^*)
子供の頃に一度見に行きましたが、あれは一度は見ておいた方が良いですね！規模が違います！
そんな嬉しいサプライズもあり22時、阿賀野川到着。
このまま仮眠するのも勿体ないので早速釣行開始です。
今年の阿賀野川、友人達の事前の話だと雨が少なくシーバスの入りは絶好調ではないとの事。
到着しました～とヨーキーさんにLINEを送ると早速お供してくれるとの事。
昨年は初挑戦だったので何とか自力で取りたくてガイドは控えて頂きましたが、昨年何とか自力で2本取る事が出来たので今年は阿賀野の友人達がどんな釣りをするのかも体験したいのでガイドをして頂くことに。
さて阿賀野川。
（画像は昨年の満願寺）
河口から約17km地点の満願寺というところに二段堰があります。魚道？のように開いた場所の流速はかなりのもので、ここもシーバスは遡上します。
ここを境に上流域と下流域に分けて考えると、昨年は下流域での釣果だったので今年は出来るなら上流域でシーバスを獲りたいな～と。
上流域はそれこそ橋も少なく水辺に立つと建物や道路を含め人工物がほとんど視界に入ってこない。鮎が着く瀬も多く、まさに雄大な自然に囲まれたフィールド。その自然の中でシーバスを狙いたいなと思ってます。
あえて今年の阿賀野川遠征の目標を挙げるなら《上流域で1本》 もしくは《阿賀野川ランカー》といったところです。
ヨーキーさんガイドで上流域のオススメポイントに連れて行ってもらいましたが、ヨーキーさんが思った以上に水が少ない様子。今年は渇水気味の為、その上流域にはシーバスは少なめとの事で・・・
反応が得られないまま深夜。
翌日仕事だったのに深夜まで付き合ってくれたヨーキーさんに感謝々々ですm(_ _)m
さて、ヨーキーさんと別れた後、昨年は下見だけで終わってしまっていた河口を見に行く事に。
昨年の下見があるので駐車ポイントなどは問題なし。
早速エントリーして朝マズメまでの1時間ほどをランガンして良さげなポイントを探して行くと・・・
バシュ！
パシュ！！
と小さそうだけど水面に時折出てるじゃ～ありませんか！！
チャ～ンス！！とあの手この手で狙ってみるけど全然食って来ない。
明るくなり始めてしまった頃にようやく食わせる事に成功！！
が！しかし！！
なんとな～く想像はしてたんだよね～・・・
ダツ！！！
なかなか良いサイズでした・・・orz
（ZipBaits モンスーンブレイカー）
まぁまだ旅は始まったばかり！！
なんて悠長な事を考えてたんですが・・・
続く。
- 2015年8月10日
- コメント(9)
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登録ライター
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