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▼ エラディケーターリアルフィネスでのメッキゲーム
- ジャンル:日記/一般
- (ALXΘ, マイクロジグフラット, 中村大介)
みなさん、こんにちは。
中村 大介です。
今日は、新たにメッキ釣りに導入した、エラディケーターリアルフィネスという竿の話です。
ありがたいことに送っていただいたのが先月、これまでもご紹介した、夜のマイクロベイトの釣り、昼の流入河川の釣り、加えて最近、朝マヅメの時合いの釣りと使い込んでいます。
その結果を一言で言うと、丁寧に作られたとても良い出来の竿、だと思っています。
ぜひ、この手の釣りをされる方にご紹介したい、と言う、モノからの角度で、今日は書いてみます。
アジやメバルを釣る方には、このシリーズの良さと言うのは折り込み済みだとも思うのですが(^^;、
実は沖縄でもウルトラライトの釣りをやり込んでいる人たちは、このエラディケーターリアルフィネスシリーズをよく使っているのは知っていました。
そんな達人の一人にアドバイスをもらいながら、選んでみたのは「スローテーパースペシャル73」、チューブラーのブランクスで全体で曲がって仕事をするタイプの竿です。
ラインナップには面白そうな竿がいくつもありますが、僕はハードルアーを中心に組み立てているのと、繊細な組み立てであっても大きな魚への志向が強いことからこのチョイスになりました。
そして、実際に使ってみて、期待以上に竿の良さを感じますし、結果もついてきてくれています。
その良さは、きちんと曲がり、きちんと戻ってくる、竿としての基本性能のところに集約されると僕は感じました。
それはどんな時に良さを発揮するかと言えば、
- 大きめの魚を掛けた時
、これは実は係留した船から出港前の朝マヅメに投げて釣ったものなのですが、それなりにいいサイズのメッキで、係留ロープを気にしながらやりとりする必要がありましたが、
竿がちゃんと綺麗に曲がってためてくれるので、魚が怒りづらく、またコントロールしやすいと感じます。
結果、ラインブレイクやバレを減らしてくれます。
これは本当の朝マヅメから時合い落ちしたところで、マイクロジグフラットの3gに替えて拾った一匹です。
きちんと作ったチューブラーの竿だから、3cm程度の小さなミノーを引いていても、実に気持ちよく情報が入ってくるし、1gのジグヘッドでも水を纏う感じが伝わります。
それと同時に少し重めのマイクロジグフラットを弾くこともできる。
これはなんと言ってもブランクスの素材自体の良さ、加えて煮詰められたセッティングで、高めの弾性のものをきちんと曲がるように設計していることの恩恵、と感じます。
- 軽量なルアーの正確な遠投
曲がるけど、きちんと戻る、すなわちブレない。これがもたらすものの典型かもしれません、軽いルアーを弾道、距離とコントロールするのがとてもやりやすい。
写真の3枚目は流入河川で、瀬からの開き、小さなメッキが水深15cm程度のフラットで極めて小さなベイトを追ってボイルしていたのに対して、ボイル地点のやや沖に2gのスプーンをライナーで入れて、着水と同時に巻くことで半ばバジングさせて釣った一匹です。
こういう釣り方がその場でパッとできたのは、2gのスプーンでもバックスイングで竿自体の自重によって竿をしっかりしならせて投げることができ、それによって低い弾道でも力のあるロングキャストができたから。
ティップだけが柔らかい竿だと、短いストロークで弾き気味に高い弾道で投げる形に限定されやすいはず、距離も出づらいはずです。
かなり感心させられる点でした。
こうリアルフィネスの優秀さを感じると、ソリッドティップの竿で、どこまで小さなメアジが釣れるかを追い込んだりもしてみたくなりますが(笑)、
ここからの季節、またマイクロベイトに小魚が絡んできて、サイズの良い魚が狙える時期になってくるとも思います。
スローテーパースペシャル73で、少しサイズの良いメッキや、オオクチユゴイ、チヌなどを狙った釣りもまた、試して、そしてまたご報告します。
お客様にも、夜の釣りで大きめのメッキ、釣っていただくことができました,メアジも難しいながら。
もしかすると普段、本州各地でこういった釣りをお好みで、沖縄でその釣りを当てはめてみると・・・というご期待もあるのではないでしょうか、
遠からず、そんなご案内ができる環境になるよう願います。
中村 大介
- タックルデータ -
ロッド:ERD REALFINESSE ERFS-73SULT-ST-TZ -Slow Taper Special 73-
リール:Revo ALXθ 1000
ライン:PE0.3号/リーダー7lb
ルアー:メバル用など小型ハードルアー各種、ジグヘッド0.6〜1.5g、マイクロジグフラット1〜3g、スプーン2〜3gなど
- 2021年2月18日
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