７月１０日は、沖堤へシイラ釣行をしてきました！


今日は、本当にいい天気！・・・・・（泣）

晴天無風の灼熱地獄！

まだ、梅雨も明けていないのに、

真夏の天気で、気持ちが負けそうになりました。



で、今回の目的は、シイラのトップゲーム。



結果を先に言いますと！


シイラ釣れました。・・・・・（汗）


でも？


大勢の釣人に対して、シイラの回遊が少なすぎました！




ローディット　Ｆ １４０　を主体に、


カラーローテーションを駆使して、


攻め方を色々と考えていたのですが・・・・・（汗）




結局は、持久力と、忍耐力が、最大のテクニックでした。（笑）


そこに、シイラが居ないのだから、仕方が無い！


シイラの回遊は、単独で単発。

そして、同じエリアには、

いくつものポッパーが、バコン・バコン・ボコン・ボコン！


一度見切られると、すぐ隣のポッパーへ！


パターンなんて、ありゃしない！


だって、シイラは、選びたい放題だから。


だから、今日の釣果は、「釣った！」ではなく、「釣れた！」

と言われても、否定はできません。


結果は、どうであれ？

それなりに、考えもあったので、一応、紹介しますね。


まず、日の出前からの朝マズメ。

写真一番上のイカグローというカラーを使いました。

コレは、腹の部分が夜光になっているので、

その部分を光らす事によって、

「細長い光がクネクネ動く！」みたいなものを演出しました。

名前は、「イカ　グロー」ですが、

バチみたいなものを想定してみました。


次は、朝日が差し込んで来てからは、

最も反射が強い銀色のアルミカラー！

小魚がざわめいた時の、キラキラ感がマッチするかな？

なんて考えたりしました。



今回は、コレでヒットしましたが、

カラーで釣れたのか？と言われれば、

タイミングで釣れたのだと思う。


続けまして、

太陽が高い位置に来た時、

この頃には、きっとスレ始めると言うか？

ショアの場合は、かなり警戒心が増していると思う。


そこで、クリア　カラー。

シルエットをぼかし、大きなルアーのサイズを曖昧にする。

メインベイトであるイワシ等は、１４ｃｍもありませんから。


そして、日中は、オレンジ！

サイトカラーです。

出来るだけ遠投して、遠くを重点的に攻める。

その際、ルアーの周辺で、水面の妙な盛りあがりは無いか？

チェックしていました。



こんな事を考えてやっていましたが、

今日の感想は？


灼熱の炎天下の中、やり続けることに意味がある！

こう思いました。


いつ回遊してくるか判らないシイラ。

その時に、ルアーが海に浮いていないと、

絶対に釣れないですね。




そして、ようやく・・・・

お待たせしました！



手持ち写真公開！



メーター無いのに、メーターに見せるポーズ！

未成熟ですが、一応、オスのシイラです。（笑）



シイラは、よく引きますね～～～。





タックルデータ

ハンタウエイ　ＨＴ－９６２ＭＨ

旧ソルティガＺ　４０００

ＰＥ　Ｊ－スクエア　２号　３００ｍ

剛戦Ｘ　リーダー　４２ＬＢ

ローディット　Ｆ１４０