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▼ 波が無くなり・・・。そうだ!磯ヒラゲームに♪
- ジャンル:釣行記
先日、ほど良い波の中で、充実した磯ヒラゲームの余韻にひたりながら、GW終盤戦の予定を立てながら天気予報とにらめっこですが、思うように波は立たない様子。
でも、そんな時こそ
迷わず磯ヒラゲームに・・・
現場についてみると、見事にベタ凪ぎ。
いやいや、ちょっとウネリがあるか?
そんなことを考えながら磯歩き。
ルアーローテーションは考えずに最初から
morethanレイジーBB75S-HD
小粒でタイトなアクションの僕の磯ヒラゲームの奥の手を最初から投入。
凪ぎの日の磯ヒラゲーム、シモリをタイトに、そしてただ引きではなく、アクションもしっかりと、そして繊細に入れたい。そんなこと事前に考えていたので、ちょっとタックルにも変化。
ロッドはいつも通りですが、リール、ラインをちょっといじる。
ラインはいつも#0.8だが、ちょっと細くして#0.6。細くすることで飛距離を伸ばして・・・ではなく、飛距離がでることで、いつもならフルキャストしなくては届かないポイントも、コントロールキャストで届く。精度を考えたうえでのライトライン化。
また、空気抵抗が減るのでラインの直線性が上がり、様々な操作がダイレクトで伝えやすい。
そしてその操作をロッドアクションではなくリトリーブでしっかりと伝えたいのでいつもはスーパーハイギア(SH)のリールを使用していますが、今回はノーマルギアを使用してリトリーブでも細かい操作をしていく。
波はないので、サングラスを通して海中が丸見え。当然、ヒラスズキの姿は見えない。ただ、深いスリット、岩のエグレなどは確認できるので、そんなピンポイントを丁寧に攻める。
全く反応はないが、岩のエグレにわずかな波で流し込むようにドリフトさせ、エグレにきた瞬間に、リトリーブスピードを若干上げるパターンで食性とリアクションの両方でアピールさせると・・・・
50cmにも満たない小型ですが価値ある1本
凪いだコンディションではやはりクリアカラーが強いか?
また、フックは純正ではカルティバST56#6が装着されていますが、ちょっとフィネスにアレンジ。
カルティバSTX38#6に変更することにより、線径が細くなった分、当然刺さりは向上、そしてわずかな吸い込みでも口の中に入りやすくなるので、口の中にしっかり掛かることが多くなる。
またジャレ掛かりも期待できて、結果的にキャッチ率も上がる。今回もそんな期待に応えてくれる結果となりました。
そしてエリア変更して超シャローエリアへ移動。
平均水深80cm前後、そんなしもりだらけのエリアにスリットが点在するエリアでゲームを展開。
満潮時はたぶん2m前後あったでしょうから、そこに居残っている個体に、無理やり口を使わせるために水面直下を速引きで誘う。
要所でリトリーブスピードに変化を持たせて意図的にヒラをうたせていくと
これも50cm弱の小型ですが価値ある1本。
ルアーは同じく
morethanレイジーBB75S-HD
カラーはデイゲームのリアクションバイトも誘発できるナチュラルカラーの『外洋カタクチ』
こんな感じで、小型ながら数釣りを満喫。
サイズは満足できるサイズでなありませんが、ヒラスズキがシモリ際から出てくるところもしっかりサイトで楽しめて最高のゲームとなりました。
≪使用タックル≫
・ロッド
morethanBRANZINO AGS119M/MH
・リール
morethanLBD2510PE
・ライン
morethan12braid #0.6
・リーダー
オーナーばり ザイト磯フロロ 4号
・ルアー
morethanレイシーBB75SHD
・フック
カルティバ STX38
でも、そんな時こそ
迷わず磯ヒラゲームに・・・
現場についてみると、見事にベタ凪ぎ。
いやいや、ちょっとウネリがあるか?
そんなことを考えながら磯歩き。
ルアーローテーションは考えずに最初から
morethanレイジーBB75S-HD
小粒でタイトなアクションの僕の磯ヒラゲームの奥の手を最初から投入。
凪ぎの日の磯ヒラゲーム、シモリをタイトに、そしてただ引きではなく、アクションもしっかりと、そして繊細に入れたい。そんなこと事前に考えていたので、ちょっとタックルにも変化。
ロッドはいつも通りですが、リール、ラインをちょっといじる。
ラインはいつも#0.8だが、ちょっと細くして#0.6。細くすることで飛距離を伸ばして・・・ではなく、飛距離がでることで、いつもならフルキャストしなくては届かないポイントも、コントロールキャストで届く。精度を考えたうえでのライトライン化。
また、空気抵抗が減るのでラインの直線性が上がり、様々な操作がダイレクトで伝えやすい。
そしてその操作をロッドアクションではなくリトリーブでしっかりと伝えたいのでいつもはスーパーハイギア(SH)のリールを使用していますが、今回はノーマルギアを使用してリトリーブでも細かい操作をしていく。
波はないので、サングラスを通して海中が丸見え。当然、ヒラスズキの姿は見えない。ただ、深いスリット、岩のエグレなどは確認できるので、そんなピンポイントを丁寧に攻める。
全く反応はないが、岩のエグレにわずかな波で流し込むようにドリフトさせ、エグレにきた瞬間に、リトリーブスピードを若干上げるパターンで食性とリアクションの両方でアピールさせると・・・・
50cmにも満たない小型ですが価値ある1本
凪いだコンディションではやはりクリアカラーが強いか?
また、フックは純正ではカルティバST56#6が装着されていますが、ちょっとフィネスにアレンジ。
カルティバSTX38#6に変更することにより、線径が細くなった分、当然刺さりは向上、そしてわずかな吸い込みでも口の中に入りやすくなるので、口の中にしっかり掛かることが多くなる。
またジャレ掛かりも期待できて、結果的にキャッチ率も上がる。今回もそんな期待に応えてくれる結果となりました。
そしてエリア変更して超シャローエリアへ移動。
平均水深80cm前後、そんなしもりだらけのエリアにスリットが点在するエリアでゲームを展開。
満潮時はたぶん2m前後あったでしょうから、そこに居残っている個体に、無理やり口を使わせるために水面直下を速引きで誘う。
要所でリトリーブスピードに変化を持たせて意図的にヒラをうたせていくと
これも50cm弱の小型ですが価値ある1本。
ルアーは同じく
morethanレイジーBB75S-HD
カラーはデイゲームのリアクションバイトも誘発できるナチュラルカラーの『外洋カタクチ』
こんな感じで、小型ながら数釣りを満喫。
サイズは満足できるサイズでなありませんが、ヒラスズキがシモリ際から出てくるところもしっかりサイトで楽しめて最高のゲームとなりました。
≪使用タックル≫
・ロッド
morethanBRANZINO AGS119M/MH
・リール
morethanLBD2510PE
・ライン
morethan12braid #0.6
・リーダー
オーナーばり ザイト磯フロロ 4号
・ルアー
morethanレイシーBB75SHD
・フック
カルティバ STX38
- 2017年5月6日
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