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上宮則幸

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今夜もお休みです

  • ジャンル:日記/一般

今夜は何気に頭痛がして釣りにも行けねーです。
既に3日フィールドに立っていないので、川が恋しいです。

なので川を夢想して過ごすとします。



ススキが枯れて河原に降りやすくなった。
汗もかかずに水辺にたどり着ける・・・全くいい季節になったものだ。
先週の土曜の深夜の釣りでは息が白くなるほどに冷えた。
凛とした空気の中釣りするのはすこぶる気分がいい!
これででっかい鱸が釣れるなら大好きな季節だと言い切れるのだが、残念ながら自分には群れて沢山接岸している鱸からモンスターを選んで釣る技術はないから、非常に残念な季節。
真夜中なのに勝手に汗が噴き出してくる季節に感じるワクワク感はこの季節ににはない。

「釣れるだけまし」などと思っていては、レベルアップはないよ。
まあ年中鱸を追いかける鱸釣り師からそんな言葉が出るとは到底思えないが・・・

台風が大隅半島の東側沿岸をかすめて去った。
雨による増水はほとんどないだろう。
多分、素直に状況は上向くはず。

明日はフランキーを流しに行こう。

あ、フランキー含めLONGINのルアーをキャスティング鹿屋店に並べてもらってます。
肝属川でのフランキー使用に関して少し説明させていただきます。

このルアーは導流堤ではよほど魚が上ずっていないかぎり使う必要はありませんし、ほかにもっと釣りやすいルアーがあります。
フランキーは肝属のシャローでミノーを流す方には是非お勧めしたいです。

その際に少し留意していただきたい事があります。
このルアーは思いっきり尻下がりの浮き姿勢だということです。
肝属の河口シャローのメインベイトはすでにコノシロにシフトしています。
コノシロに偏食している鱸が水平姿勢のルアーにしか反応しないようなコンディションに遭遇したことのある方も多いと思いますが、フランキーはある程度の水の抵抗をリップに受けないと強い尻下がりのままです。
明るい時間に流して、平行に近い姿勢になる巻き抵抗を自分で探してください。
抵抗の変化がはっきりわかるリップセッティングとなっておりますので何も難しくありません。
それが理解できない方はきっとフランキーはお蔵入りにしてしまうでしょう。
それくらい雲泥の差が出ることなので、ぜひチェックしてみてください。
わたしの使用するタックルは皆さんのタックルよりも随分低感度ですが、それでもはっきりわかるほどです。
肝属シャローの浸かり屋の方々、今年は一軍ボックスにフランキーも加えてみられると楽しいゲームに繋がるかもしれません。



ついでなのでもう少し書きます。
フランキーのフックはサイズアップしたり太軸にするより純正サイズを守ったほうがいいように思います。
表層から一枚噛ませたレンジをデッドスローで、あの小刻みで揺らぎ感のあるローリーングアクションを出せるルアーはほかには思い当たりません。
色々試してみましたが、惚れ惚れするエロい動きもバランスが変わると薄れてしまいます。
純正じゃ頼りないとおっしゃる方もおられると思いますが、この仕様のままで限界サイズに挑んでみます。

とりあえず、やるだけやってみます。


宣伝のような宣伝じゃないようなログだな・・・


しかし、わたしはフランキーというルアーに惚れちまったっす。












 

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