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上宮則幸

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VS モンスター鱸①

おれは川でしか鱸釣りしない。
理由は、自宅から一番近いフィールドだから。
磯やサーフはおれん家からは遠い。
そりゃあ昔は行ってた。
おれは凝り性で、どちらかと言うと、一つの釣りをじっくりやりたい質で、たまにしか行けない磯やサーフは爆釣情報が飛び交ってもだんだん行かなくなった。
川を選んだ。
とりわけ近くて、子供の頃からの憧れの場所で、得体の知れない化け物が今も潜む肝属川だけを選んだ。
近いと言っても肝属河口まで行くと車で35分を要する。
毎日通うにはあまり手軽じゃないわな(笑)



肝属河口の水深は、満潮時深くて3mほど。
浸かって釣りやすい潮位には1.5m程と、極めて浅い川だ。
釣行の9割がウェーディング。

すごく釣り場に恵まれてるから普通に反応のいい魚のバイトを、とりあえず取りに行くスタイルの釣りは、とうの昔に飽き果てた。
デッカイ魚を狙って捕らなきゃ気がすまない。
その、デッカイ魚をいかに狙って捕るかって話し。
確固たるホームを持ち、通い込んでいる人向けの話し。
おれなりに意識してる事を、ゆるーく適当に、数回に分けて書いて行こうかなと。
ひょっとして、深い川で振ってる人には何の参考にもなんないかもね?

魚を探すための要素にあげられる『ベイト』『地形』『流れ』。
非常に重要だし、それなくして鱸釣りは成り立たないのは確かなんだ。
でも、それはとりあえず釣果をあげるための要素で、記録級のモンスターを捕りたいなんて人にはそこからもう一歩踏み込む必要があると思うのよ。

明日からボチボチ書くけん暇な人は読んで下され。














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