乗らないハクパターン

連日釣果のある近所の河川ですが、型が出ません...。
今日もロッドはクローラ8.3L+。

 前日には降水があり、現場に到着すると流れと同調する風向きでいかにもな雰囲気。
ベイトは4〜5㎝のハク。

大型に期待するも...
zt6wah9ruvwwirw4oeij_480_274-8f4b96d3.jpg↑45センチぐらい?...。
gfh5t825v4mwert94y36_480_340-cdc65ed7.jpg
↑25㎝ほど...。ビッグベイト?笑

いずれも明確なバイトがなくオートフッキング。
ショートバイトは多数あるがほとんどが乗らず...。
ルアーを変え、トレースコースを変え、リトリーブスピードも変え、その組み合わせも試すが同様。


【釣行の振り返り】
 私の勝手な推察ですが、おそらくシーバスはハクの群れに口を開けて突っ込んで、数匹食べれれば良いという食い方をしている気がします。

 →反転してひったくるようなバイトが出ないのはおそらくそのため。

 極端な例えですが、バチパターンのような吸い込み系バイトの要素もあるかもしれません。

 マッチザベイトの泳ぎを出しつつ、吸い込まれやすいシルエット、かかりやすいフックセッティングが今後のテーマです。



 水中で何が起きているかわかりませんが、それをイメージする楽しさが釣りのいいところかもしれませんね。
 

コメントを見る