【デイゲーム】CD9で連発!

連日乗らないバイトの続くホームリバー。
目視できるベイトはやはり5〜6㎝のハク。
16:30からスタート。

状況を打開したのは...

ezkn3cfw34xr84u4iwna_480_454-f54af36f.jpg
↑コイツ(ラパラCD9)

 相変わらずバイトは小さいが結論から言うと100%のフッキング率!

開始早々50㎝ほどを難なく捕獲
n8wbdcovgtzmjc7c7zv6_360_480-e74a14a2.jpg

即リリースし上流へ向けてラン&ガン。

20分ほどアタらず油断していたが、突如足元で巨体がCD9に襲いかかるのを目視!

 ガッツリ合わせは決まったのだがタモ掛け時に無念のフックアウト...

 目で見て合わせ、フックポイントも確認した。外れるわけがないと油断していた。

 渇水で大型の噂がほとんど聞こえていない庄内。タモに掛けてさえいないのに『俺はランカーを獲った!』と慢心していた。

 80をゆうに超えているであろうソイツはルアーが外れた事に気がつかなかったのか、一瞬その場にステイしたあと上流へ向けてゆっくりと消えて行った。
 
 久しぶりのランカー級とのファイト...とてつもない悔しさに足が震えていたが、

 再びラン&ガン

 大型が日中に、それもミノーに食ってくる場合は経験上間違いなく状況にジャストマッチしたルアーということ。
 
 必ずまた喰ってくると信じ、今度は下流に歩を進めて行くと...

やはり喰ってきた!
x94d4jktzje9gn3xbg8g_480_360-2dcfadd8.jpg

深刻な渇水状態にある庄内のシーバスシーンでは貴重な60アップ(61センチ)

 痛いバラシもあったが翌日の事も考え18:15で納竿。

 クローラ8.3L+なら飛行姿勢の悪いCD9も矢のように飛行していく。
 飛距離にして約40mほど(ハンドル回転数換算)

 剛竿に太PEのベイトタックルではファイトが強引になりがち。バラしたランカー級はおそらく針穴が広がってのフックアウト。

 
指ドラグを会得して今度こそアイツを獲る。

それにしてもCD9...

凄まじい釣獲力。

長いルアー史の中で生き残ってきたルアーはやっぱり凄い。


コメントを見る