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▼ 2016’Atoll関東 釣行会(前半)
- ジャンル:釣行記
- (【タックル】アトール, 【対象魚】シーバス, テスト釣行, 【フィールド】オフショア)
12月17日
今日は、ATOLL関東のボート釣行&忘年会。
年明け発売予定のメタルジグ「konoha」(木の葉)の実釣がメインの釣行。
Atoll メタルジグ 「konoha」(62g):
Atollブランドにしては珍しく、文字通りkonohaは、木の葉がヒラヒラと落ちていくようなフォールアクションを描写したもので、実にわかりやすいネーミングとなっている。
私好みのジャジャ馬かどうかは別として(笑)、監修した人が“モノホン”なだけに、実際、かなりいい感じに仕上がってきているらしい。
さて、その監修した人とは…この方。
東京湾ボートシーバス「WITH」の高見キャプテン。
ボートシーバス AbemaTVカップ 2016にて、大野プロとタッグを組んで優勝に導いた方。
泣く子も黙るという言葉がお似合いの高見さんのバース撃ちは必見です。
勿論、今回も釣りだけでなく夜の部までの“通し”でお付き合いいただきます(笑)
鉛の塊でずっしりと重くなったタックルボックスを船上へ運び終えると、早々と極寒の朝のマリーナを後にした。
朝のうちは冷え込みがきつかったためか、誰もが厳しい展開を予想していた。
唯一の救いは風が弱かったことくらい。
すると突然、小一時間船を走らせたところで停止すると、キャプテンから嬉しい一言が。
「鳥がでてる…笑」
単純なもので、そのたった一言で先程までの寒さのことなどはどこかへ吹っ飛んでしまうものだ。
konohaを投下するとすぐに滝田さんにヒット。
この方の手際の良さは相変わらず変わっていない。
高橋さんも続き、
そして高見さんも。
なかなかのサイズ来たよ~と社長。ご満悦(笑)
ここでは小型を中心に、最高60cm前後までのサイズがバクバク。
そんなお祭り騒ぎの中、密かにGjタラッサとのテイストの違いをしっかり確認した。
konohaはタラッサの倍以上のウェイトがあるにもかかわらず、潮の流れが入るとタラッサよりも着底までの時間が長い時がある。
直線的な軌道を描くタラッサのフォールに対し、konohaはヒラヒラスライド。
但し、形状からも見て取れるように、所謂スプーン系とは若干性質が異なるものだ。
ウェイトだけ言えば62gもあるが、このポイントのような水深10m前後からそれ以上のフィールドでは実に使いやすく、バーティカル寄りの釣りにとてもマッチしている。(テールバランスにした逆付がいいかも)
自分が使い分けしたいと思うシーンもタラッサとは大きく異なる。
konohaは、やはりスライド系フォールということで、フォールアクションで間を稼いで魚にジグをしっかり見せたい時にとても有効。
比較的ティップにバイトがしっかりと出るタラッサとは異なり、スライドの折り返し時間がコンマ数秒、微妙~に長いときがバイトだったりするため、そういったティップに出ないバイトというか、ラインに違和感を感じたときにもしっかりと合わせを入れていきたい。
メンタリティの違いは“安心感”。
「何か仕掛けなきゃ」という気持ちにさせてくれるタラッサに対し、ほぼオートマチックで誘ってくれるkonohaのフォールには圧倒的な安心感がある。
あと、フックサイズはkonohaはジグの幅があるので少し大きめをチョイスした方がよいと思う。
そろそろポイント移動かなというとき、何気に滝田さんが隣で根掛かり…笑
あらら…と思った途端に突然ズドーン!
ぉお?!
このシチュエーションやばいよ~(笑)
このグイグイくる魚はもしかして…
なんと前半のクライマックスは53cmの見事な黒鯛。
滝田さん、益々大人の渋みが増し妙に黒鯛が似合うたたずまいであります(笑)
さすがです!
ということで、Atoll釣行会前半は、
konohaのブラッシュアップにふさわしい爆釣劇はなんと2時間も続いた。
(後半に続く)
【 JJシャクラ関連記事 】
・丸秘(カウンター)パターン虎の巻
・「JJシャクラ」取説
・カウンターマスターのために
【 Gjタラッサ関連記事 】
・ATOLL『岸ジグ』の特徴・使い方
・「Gjタラッサ」まとめ(初めて使う方に)
【 JJシャクラ・Gjタラッサ取扱店 】
・釣り助
・山本釣船店
・キングフィッシャー
・キャスティング
・アングラーズショップ maniac's
【 Atollメンバーのブログ 】
・港湾探訪
今日は、ATOLL関東のボート釣行&忘年会。
年明け発売予定のメタルジグ「konoha」(木の葉)の実釣がメインの釣行。
Atoll メタルジグ 「konoha」(62g):
Atollブランドにしては珍しく、文字通りkonohaは、木の葉がヒラヒラと落ちていくようなフォールアクションを描写したもので、実にわかりやすいネーミングとなっている。
私好みのジャジャ馬かどうかは別として(笑)、監修した人が“モノホン”なだけに、実際、かなりいい感じに仕上がってきているらしい。
さて、その監修した人とは…この方。
東京湾ボートシーバス「WITH」の高見キャプテン。
ボートシーバス AbemaTVカップ 2016にて、大野プロとタッグを組んで優勝に導いた方。
泣く子も黙るという言葉がお似合いの高見さんのバース撃ちは必見です。
勿論、今回も釣りだけでなく夜の部までの“通し”でお付き合いいただきます(笑)
鉛の塊でずっしりと重くなったタックルボックスを船上へ運び終えると、早々と極寒の朝のマリーナを後にした。
朝のうちは冷え込みがきつかったためか、誰もが厳しい展開を予想していた。
唯一の救いは風が弱かったことくらい。
すると突然、小一時間船を走らせたところで停止すると、キャプテンから嬉しい一言が。
「鳥がでてる…笑」
単純なもので、そのたった一言で先程までの寒さのことなどはどこかへ吹っ飛んでしまうものだ。
konohaを投下するとすぐに滝田さんにヒット。
この方の手際の良さは相変わらず変わっていない。
高橋さんも続き、
そして高見さんも。
なかなかのサイズ来たよ~と社長。ご満悦(笑)
ここでは小型を中心に、最高60cm前後までのサイズがバクバク。
そんなお祭り騒ぎの中、密かにGjタラッサとのテイストの違いをしっかり確認した。
konohaはタラッサの倍以上のウェイトがあるにもかかわらず、潮の流れが入るとタラッサよりも着底までの時間が長い時がある。
直線的な軌道を描くタラッサのフォールに対し、konohaはヒラヒラスライド。
但し、形状からも見て取れるように、所謂スプーン系とは若干性質が異なるものだ。
ウェイトだけ言えば62gもあるが、このポイントのような水深10m前後からそれ以上のフィールドでは実に使いやすく、バーティカル寄りの釣りにとてもマッチしている。(テールバランスにした逆付がいいかも)
自分が使い分けしたいと思うシーンもタラッサとは大きく異なる。
konohaは、やはりスライド系フォールということで、フォールアクションで間を稼いで魚にジグをしっかり見せたい時にとても有効。
比較的ティップにバイトがしっかりと出るタラッサとは異なり、スライドの折り返し時間がコンマ数秒、微妙~に長いときがバイトだったりするため、そういったティップに出ないバイトというか、ラインに違和感を感じたときにもしっかりと合わせを入れていきたい。
メンタリティの違いは“安心感”。
「何か仕掛けなきゃ」という気持ちにさせてくれるタラッサに対し、ほぼオートマチックで誘ってくれるkonohaのフォールには圧倒的な安心感がある。
あと、フックサイズはkonohaはジグの幅があるので少し大きめをチョイスした方がよいと思う。
そろそろポイント移動かなというとき、何気に滝田さんが隣で根掛かり…笑
あらら…と思った途端に突然ズドーン!
ぉお?!
このシチュエーションやばいよ~(笑)
このグイグイくる魚はもしかして…
なんと前半のクライマックスは53cmの見事な黒鯛。
滝田さん、益々大人の渋みが増し妙に黒鯛が似合うたたずまいであります(笑)
さすがです!
ということで、Atoll釣行会前半は、
konohaのブラッシュアップにふさわしい爆釣劇はなんと2時間も続いた。
(後半に続く)
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・釣り助
・山本釣船店
・キングフィッシャー
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- 2016年12月21日
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