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▼ 鳥羽アフターシーバスの群れ
2月13日
毎年1月~2月に産卵がらみのアフターデカシーバスが集まる場所・・・
三重県は鳥羽湾内。
11月頃からメインベイトのサッパやカタクチイワシが湾内に入り、それを追ってブリ・ワラサやサワラ等が押し寄せ、爆釣するのだが、水温が下がりはじめると、そのシーバスの群れが入れ替わるように入ってくる・・・
鳥羽のシーバス(通称:トーバス)をジギングで狙う、毎年恒例の釣りへ!
大阪からの4人と地元東海地区のボクを合わせ5人の計9人で。。
今回お世話になったのは強丸(鳥羽市安楽島)!
厳しく優しく?釣らせてくれる大船長操船で朝6時半出船となった。

ボートシーバスジギングなんて簡単に釣れるんでしょ?って?
昨年、一昨年・・・この1回だけの恒例の釣りにて、、トーバスは誰一人釣れていない。
とにかく日ムラが激しく、口を使わない時はトコトン釣れないのである。
この日は大潮後の中潮4日目。正直少ない爆釣日あとの渋い日???
なんて想ってたのだが、、、
この数日、その爆釣がなかったwww
しかも、この日午後から天候が荒れる予報。。
もしかするとイケる?と、マジ期待していたボクであるが、同行した邪道の正臣さんも、そんな事いってたっけ(笑)
今回メインに使ったジグたち

・フォルテンミディアム120g、90g (Blue Blue)
・ヒデヨシ100g (BOZLES)
・頑鉄125g (剣屋)
そして、メインベイトのひとつ、サッパ!ジグのサイズはジャストですww

ちなみにこのフォルテンはご当地ショップオリカラ(緑金レッドベリー)
ここ鳥羽シーバスにおいては鉄板カラーっす!
さて、、実釣ですが。。
この鳥羽シーバスジギングでは、ジグをなるべく跳ねさせず、リーリングでユラユラさせる程度に動かす!ってのが基本である。
が、船長は
「もっとジグ動かせ!しゃくれ!しゃくれ!」と。。
ボクはフォールでのアタリを取りやすいベイトタックルを使用しますが、10巻き程、強めにジグを跳ねさせ、5巻き程スローに。
そしてストンと落ちるフォルテンなので、、、
リールのメカニカルブレーキを締め、指でもテンションをかけながら遅めにフォールさせると、

最初のポイントは水深30m、サイズが60クラスの群れであった。
ベイトがサッパについた奴ら。
この誘いがハマったのか、

同行したじょべさんと丁度ダブルヒット!
プチであるが、どうやら活性の高い日にあたったようだ(笑)
ちなみに船中ファーストヒットは正臣さんだった。ようやく念願の鳥羽シーバスが釣れ、「もう今日はこれでいいや」なんて(笑)
やはり朝の時間帯はゴールド系ジグがあたっていたように想う。。
このあと同じパターンで1本追加し、ポイント移動。
この日は天候が荒れる予報で、ずぶ濡れ覚悟してたんですが、雲りで陽は出ませんが青空も時々出ており、、
べた凪・無風!!
そんな感じなのに、こんな週末のこの時期なんて船だらけの鳥羽湾内のはずが・・・

ガラーンとしてますww
他の遊漁船は悪天候を予想し、中止が大半だったみたい。
もちろんプレジャーボートもほとんど居なく。。
とにかくいつもプレッシャーがハンパないんですが、それが無かったのが功を奏したのか♫
9時頃に潮止まりを迎え、そこから昼すぎまでは厳しい時間がすぎてゆくのだが、カタクチベイトのポイントで、朝釣ってない仲間も!




サイズは70アップの群れでしたが、アフターのガリガリ君ですね~
カタクチパターンではシルバー系ジグでも反応があり、シルエットが小さめのタングステンジグが絶対的に有利だと想う。
そして、あまりシャクリすぎない上げでドスンと来るパターン?
その他外道のメバルやらヒラメ、アイナメに、、
米ちゃんなんてサメ釣ってましたww
そうこうしているうちにストップフィッシングの14時を迎えようとしていたのだが、この時点で9名中3名がまだノーフィッシュ。。
とにかく釣ってほしい。全員釣って終わりたい。
そう願うばかりであった。そらそうでしょ!立場が逆だったらオモロないもんね・・・
そして最後のポイントへ移動し、あと15分で上がるでな~と船長が言ったところで!!
プチラッシュ!爆釣タイム突入~~
スイッチが入り、ベイトを追い回すシーバスの群れにあたったのだ!
まわりを見ててもシャクってドン!シャクってドン!!
何か、自分の頭にあった鳥羽シーバスを釣るイメージが訳わからなくなったってのが心境だった。
ベイトによるパターン、入れ食いタイムのパターン・・・
鳥羽シーバスジギング、、奥が深いな。
船長も、
「よし!1時間延長や~!釣れ~!!アカ金ジグや~~!!」と(笑)
(この船長、、マジ釣らせるな・・)
ちょうどこの頃ようやく雨がポツリポツリと。。
そのタイミングなのか???
時間にして1時間もなかったまさに時合いだったのだろう・・・
この時合いで、ノーフィッシュだった3名も無事数匹釣り上げ、全員トーバスゲットとなりストップフィッシング。。

陸に上がり、みんなでブツ持ち記念撮影~~
残念ながらランカーサイズの群れには当たれなかったが、アベレージ60~70サイズのプチ爆釣日になった事が何よりであった。
1時間延長&雨で、これまた恒例の焼き牡蠣食べ放題は行けずww
ショアの釣り、オフショアの釣り、、
ボクはどっちもやるが、どちらで釣った魚に価値があるとかどうかではなく、一番好きな遊びを夢中になって楽しめるか・・・だなと。
今回釣行後のみんなの笑顔を見て、ホントに想った。
時に、テクニックを求めて頭でっかちな理論を組立て釣りをすることもあるのだが、自然を相手にしている以上絶対なんてないしね。
釣りは・・・分からない(笑)
だからオモシロイ。
今年はショアの釣りをメインにと考えているが、また夢中になれる魚を、これからも追いかけていきたいと想う。。
今回同行してくださった皆さん、楽しい時間を有難うございました!!
おおきに!おおきに!感謝。。
おわり
毎年1月~2月に産卵がらみのアフターデカシーバスが集まる場所・・・
三重県は鳥羽湾内。
11月頃からメインベイトのサッパやカタクチイワシが湾内に入り、それを追ってブリ・ワラサやサワラ等が押し寄せ、爆釣するのだが、水温が下がりはじめると、そのシーバスの群れが入れ替わるように入ってくる・・・
鳥羽のシーバス(通称:トーバス)をジギングで狙う、毎年恒例の釣りへ!
大阪からの4人と地元東海地区のボクを合わせ5人の計9人で。。
今回お世話になったのは強丸(鳥羽市安楽島)!
厳しく優しく?釣らせてくれる大船長操船で朝6時半出船となった。

ボートシーバスジギングなんて簡単に釣れるんでしょ?って?
昨年、一昨年・・・この1回だけの恒例の釣りにて、、トーバスは誰一人釣れていない。
とにかく日ムラが激しく、口を使わない時はトコトン釣れないのである。
この日は大潮後の中潮4日目。正直少ない爆釣日あとの渋い日???
なんて想ってたのだが、、、
この数日、その爆釣がなかったwww
しかも、この日午後から天候が荒れる予報。。
もしかするとイケる?と、マジ期待していたボクであるが、同行した邪道の正臣さんも、そんな事いってたっけ(笑)
今回メインに使ったジグたち

・フォルテンミディアム120g、90g (Blue Blue)
・ヒデヨシ100g (BOZLES)
・頑鉄125g (剣屋)
そして、メインベイトのひとつ、サッパ!ジグのサイズはジャストですww

ちなみにこのフォルテンはご当地ショップオリカラ(緑金レッドベリー)
ここ鳥羽シーバスにおいては鉄板カラーっす!
さて、、実釣ですが。。
この鳥羽シーバスジギングでは、ジグをなるべく跳ねさせず、リーリングでユラユラさせる程度に動かす!ってのが基本である。
が、船長は
「もっとジグ動かせ!しゃくれ!しゃくれ!」と。。
ボクはフォールでのアタリを取りやすいベイトタックルを使用しますが、10巻き程、強めにジグを跳ねさせ、5巻き程スローに。
そしてストンと落ちるフォルテンなので、、、
リールのメカニカルブレーキを締め、指でもテンションをかけながら遅めにフォールさせると、

最初のポイントは水深30m、サイズが60クラスの群れであった。
ベイトがサッパについた奴ら。
この誘いがハマったのか、

同行したじょべさんと丁度ダブルヒット!
プチであるが、どうやら活性の高い日にあたったようだ(笑)
ちなみに船中ファーストヒットは正臣さんだった。ようやく念願の鳥羽シーバスが釣れ、「もう今日はこれでいいや」なんて(笑)
やはり朝の時間帯はゴールド系ジグがあたっていたように想う。。
このあと同じパターンで1本追加し、ポイント移動。
この日は天候が荒れる予報で、ずぶ濡れ覚悟してたんですが、雲りで陽は出ませんが青空も時々出ており、、
べた凪・無風!!
そんな感じなのに、こんな週末のこの時期なんて船だらけの鳥羽湾内のはずが・・・

ガラーンとしてますww
他の遊漁船は悪天候を予想し、中止が大半だったみたい。
もちろんプレジャーボートもほとんど居なく。。
とにかくいつもプレッシャーがハンパないんですが、それが無かったのが功を奏したのか♫
9時頃に潮止まりを迎え、そこから昼すぎまでは厳しい時間がすぎてゆくのだが、カタクチベイトのポイントで、朝釣ってない仲間も!




サイズは70アップの群れでしたが、アフターのガリガリ君ですね~
カタクチパターンではシルバー系ジグでも反応があり、シルエットが小さめのタングステンジグが絶対的に有利だと想う。
そして、あまりシャクリすぎない上げでドスンと来るパターン?
その他外道のメバルやらヒラメ、アイナメに、、
米ちゃんなんてサメ釣ってましたww
そうこうしているうちにストップフィッシングの14時を迎えようとしていたのだが、この時点で9名中3名がまだノーフィッシュ。。
とにかく釣ってほしい。全員釣って終わりたい。
そう願うばかりであった。そらそうでしょ!立場が逆だったらオモロないもんね・・・
そして最後のポイントへ移動し、あと15分で上がるでな~と船長が言ったところで!!
プチラッシュ!爆釣タイム突入~~
スイッチが入り、ベイトを追い回すシーバスの群れにあたったのだ!
まわりを見ててもシャクってドン!シャクってドン!!
何か、自分の頭にあった鳥羽シーバスを釣るイメージが訳わからなくなったってのが心境だった。
ベイトによるパターン、入れ食いタイムのパターン・・・
鳥羽シーバスジギング、、奥が深いな。
船長も、
「よし!1時間延長や~!釣れ~!!アカ金ジグや~~!!」と(笑)
(この船長、、マジ釣らせるな・・)
ちょうどこの頃ようやく雨がポツリポツリと。。
そのタイミングなのか???
時間にして1時間もなかったまさに時合いだったのだろう・・・
この時合いで、ノーフィッシュだった3名も無事数匹釣り上げ、全員トーバスゲットとなりストップフィッシング。。

陸に上がり、みんなでブツ持ち記念撮影~~
残念ながらランカーサイズの群れには当たれなかったが、アベレージ60~70サイズのプチ爆釣日になった事が何よりであった。
1時間延長&雨で、これまた恒例の焼き牡蠣食べ放題は行けずww
ショアの釣り、オフショアの釣り、、
ボクはどっちもやるが、どちらで釣った魚に価値があるとかどうかではなく、一番好きな遊びを夢中になって楽しめるか・・・だなと。
今回釣行後のみんなの笑顔を見て、ホントに想った。
時に、テクニックを求めて頭でっかちな理論を組立て釣りをすることもあるのだが、自然を相手にしている以上絶対なんてないしね。
釣りは・・・分からない(笑)
だからオモシロイ。
今年はショアの釣りをメインにと考えているが、また夢中になれる魚を、これからも追いかけていきたいと想う。。
今回同行してくださった皆さん、楽しい時間を有難うございました!!
おおきに!おおきに!感謝。。
おわり
- 2016年2月14日
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