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▼ シイラにはまる
- ジャンル:釣行記
- (東京湾)
今まで自分がやってきたのはシーバス、イカ釣り、ナマズに雷魚などなど、ショアからの釣りばかり。
理由は1つだけ、釣行回数をいくら重ねてもお金がかからないから。
なので大学生になってアルバイトをするようになったらやってみたかった釣りの1つがオフショアの釣りです。
ショアからの釣りではそうそう出会えない強い魚を狙えるという点で魅力を感じており、今年から挑戦しています。
オフショアキャスティングゲームの登竜門といえばシイラらしい。。
ならばまずはシイラからということで、6月の末から4回ほど相模湾のシイラ船に乗ってきました。
毎度お世話になっているのは平塚の庄三郎丸。学生割引があり、割安で乗れるので助かってます。
全部書くのはしんどいので2回分だけ・・
7月14日。この日は山西君と乗船。この日の船は朝から潮目沿いを流し、ポツポツとシイラを拾っていました。
こんな感じで・・
しかしトップ系のルアーに出てくるほどシイラが上ずっているわけではなく、沈み気味のシイラをジャークベイトで釣っているような状況でした。
日が上りきるとシイラもさらに表層に上がり、シンペントゥイッチなどでも食ってくるほどになりました。
そんな潮目も撃ち終わり、船はフラツキ狙いで放浪し始めました。
僕の位置はラッキーなことにミヨシだったんですが、この場所を取るために前夜は徹夜。
眠すぎて死にかけていました。
なので一旦仮眠を取り、2、30分ほど眠った後にボーッとした頭でミヨシに復帰・・
と、隣に乗っていた山西くんがフラツキシイラを発見、別の人がヒットさせたようです。
ヒットしたシイラは船の後ろへ回ったので、取り敢えず僕もシイラがいた方向へルアーを投げる。。
ええのう・・と思いながら、寝起きでボーッとした頭のままマヒジャークをしゃくっていると、視界に入ってきたマヒジャークの後ろに巨大な影。
・・!!!
と思ったその瞬間にはその影はマヒジャークに襲いかかっており、反射で体が反応してフッキングしてヒット!
直後に水面から全身を踊らせて跳ねた巨大なシイラ。
ビビると同時に船長から「これは絶対捕るよ!」と檄が飛ぶ(笑)
一度だけドラグを出されたものの掛かり所が悪いのが見えたので、頭をこちらに向けた状態を保ってスムーズに短時間でランディング。
125cm、9.9kgのメス。
今後相模湾でこれを超えるシイラを釣ることはできるのだろうか?(笑)
完全に幸運に恵まれて手にできた魚でしたが、単純にうれしかったです。
そして7月31日。
この日は朝から風が強く、沖も荒れていたためフラツキ狙いも潮目狙いもできない感じでした。
船はかなり岸寄りの鳥山を撃ち、30~40cmのペンペンシイラとサバと遊ぶ展開。
こんな感じで・・
4、5時間も同じことをやっていたので正直かなりの退屈さを感じていましたが、同時にこれ以外の選択肢が無いというのも感じていたため我慢して遊んでいました。
するとそんな船内の空気を感じ取ったのか、船は沖へ放浪の旅へ。(笑)
ほどなくして、船長からカツオのナブラを見つけたとのアナウンスが!
しかし足が速いナブラ、しかもシラス付き、さらに風も強いとあってなかなかタイミングが合いません。
1度だけタイミングが合いドンピシャのキャストが2投ほどできたものの、全く当たりません。
1投目は船も進んでいる+風も横風+船が追いつけず距離もあるという悪条件が重なり、ルアーのちゃんとしたいい動きを引き出せていない感じ。
それを踏まえた2投目では修正してナブラのど真ん中でいい動きを出せていたもののかすりもしない・・・
シラス付きのナブラ前評判通り手強いです。。
なのでここでルアーを交換。
今までシンペントゥイッチとジグで狙っていたのを、効くのでは?と思いBOXに1つだけ入れてあったメタルバイブに交換です。
そして次にタイミングが合うまで待ち、ドンピシャのキャストが決まると一撃でヒット!
最初はこっちに向かって走っていたのか、サバ?と疑うほどの手応えの無さでしたが、途中から反転して猛ダッシュ!
今まで経験したことのないスピードと強さでドラグが出され、とてつもなく焦りを感じます。(笑)
と同時にこれは絶対に捕りたい!と、シーバスのランカークラスを初めてヒットさせた時と同じような執念が自分の中に生まれたのを感じました。
超焦ってる自分をどこか冷静に眺めている自分がいるような、変な感覚。
そして・・一定のテンションを保ち、巻けるときに巻くという基本に忠実なやり取りに徹して無事にゲット!
背中の藍色が超キレイ。紡錘形の体は美しさすら感じさせます。
マグロはこれが巨大になった感じなのかな~・・
これは家で刺身になりました。
うまかったー
シラスなどの小さいベイト付き対策としてのバイブレーションは切り札になり得るかもしれませんね。
まだ誰も使ってないみたいなので、今後機会があればちょいちょい試してみようと思っています。
ショアとはまた違った楽しみがあるオフショアゲーム。
はまってしまいそうです(笑)
タックル
ロッド・スパイク662M、762MH
リール・トーナメントフォース3500、シーゲートライト3500H
ライン・PE2号+リーダー40lb
ルアー・マヒボックス、マヒペン、マヒジャーク、アトゥーラ90、TGベイト、ドラッグジグ、プライアルメタルバイブ26g
理由は1つだけ、釣行回数をいくら重ねてもお金がかからないから。
なので大学生になってアルバイトをするようになったらやってみたかった釣りの1つがオフショアの釣りです。
ショアからの釣りではそうそう出会えない強い魚を狙えるという点で魅力を感じており、今年から挑戦しています。
オフショアキャスティングゲームの登竜門といえばシイラらしい。。
ならばまずはシイラからということで、6月の末から4回ほど相模湾のシイラ船に乗ってきました。
毎度お世話になっているのは平塚の庄三郎丸。学生割引があり、割安で乗れるので助かってます。
全部書くのはしんどいので2回分だけ・・
7月14日。この日は山西君と乗船。この日の船は朝から潮目沿いを流し、ポツポツとシイラを拾っていました。
こんな感じで・・
しかしトップ系のルアーに出てくるほどシイラが上ずっているわけではなく、沈み気味のシイラをジャークベイトで釣っているような状況でした。
日が上りきるとシイラもさらに表層に上がり、シンペントゥイッチなどでも食ってくるほどになりました。
そんな潮目も撃ち終わり、船はフラツキ狙いで放浪し始めました。
僕の位置はラッキーなことにミヨシだったんですが、この場所を取るために前夜は徹夜。
眠すぎて死にかけていました。
なので一旦仮眠を取り、2、30分ほど眠った後にボーッとした頭でミヨシに復帰・・
と、隣に乗っていた山西くんがフラツキシイラを発見、別の人がヒットさせたようです。
ヒットしたシイラは船の後ろへ回ったので、取り敢えず僕もシイラがいた方向へルアーを投げる。。
ええのう・・と思いながら、寝起きでボーッとした頭のままマヒジャークをしゃくっていると、視界に入ってきたマヒジャークの後ろに巨大な影。
・・!!!
と思ったその瞬間にはその影はマヒジャークに襲いかかっており、反射で体が反応してフッキングしてヒット!
直後に水面から全身を踊らせて跳ねた巨大なシイラ。
ビビると同時に船長から「これは絶対捕るよ!」と檄が飛ぶ(笑)
一度だけドラグを出されたものの掛かり所が悪いのが見えたので、頭をこちらに向けた状態を保ってスムーズに短時間でランディング。
125cm、9.9kgのメス。
今後相模湾でこれを超えるシイラを釣ることはできるのだろうか?(笑)
完全に幸運に恵まれて手にできた魚でしたが、単純にうれしかったです。
そして7月31日。
この日は朝から風が強く、沖も荒れていたためフラツキ狙いも潮目狙いもできない感じでした。
船はかなり岸寄りの鳥山を撃ち、30~40cmのペンペンシイラとサバと遊ぶ展開。
こんな感じで・・
4、5時間も同じことをやっていたので正直かなりの退屈さを感じていましたが、同時にこれ以外の選択肢が無いというのも感じていたため我慢して遊んでいました。
するとそんな船内の空気を感じ取ったのか、船は沖へ放浪の旅へ。(笑)
ほどなくして、船長からカツオのナブラを見つけたとのアナウンスが!
しかし足が速いナブラ、しかもシラス付き、さらに風も強いとあってなかなかタイミングが合いません。
1度だけタイミングが合いドンピシャのキャストが2投ほどできたものの、全く当たりません。
1投目は船も進んでいる+風も横風+船が追いつけず距離もあるという悪条件が重なり、ルアーのちゃんとしたいい動きを引き出せていない感じ。
それを踏まえた2投目では修正してナブラのど真ん中でいい動きを出せていたもののかすりもしない・・・
シラス付きのナブラ前評判通り手強いです。。
なのでここでルアーを交換。
今までシンペントゥイッチとジグで狙っていたのを、効くのでは?と思いBOXに1つだけ入れてあったメタルバイブに交換です。
そして次にタイミングが合うまで待ち、ドンピシャのキャストが決まると一撃でヒット!
最初はこっちに向かって走っていたのか、サバ?と疑うほどの手応えの無さでしたが、途中から反転して猛ダッシュ!
今まで経験したことのないスピードと強さでドラグが出され、とてつもなく焦りを感じます。(笑)
と同時にこれは絶対に捕りたい!と、シーバスのランカークラスを初めてヒットさせた時と同じような執念が自分の中に生まれたのを感じました。
超焦ってる自分をどこか冷静に眺めている自分がいるような、変な感覚。
そして・・一定のテンションを保ち、巻けるときに巻くという基本に忠実なやり取りに徹して無事にゲット!
背中の藍色が超キレイ。紡錘形の体は美しさすら感じさせます。
マグロはこれが巨大になった感じなのかな~・・
これは家で刺身になりました。
うまかったー
シラスなどの小さいベイト付き対策としてのバイブレーションは切り札になり得るかもしれませんね。
まだ誰も使ってないみたいなので、今後機会があればちょいちょい試してみようと思っています。
ショアとはまた違った楽しみがあるオフショアゲーム。
はまってしまいそうです(笑)
タックル
ロッド・スパイク662M、762MH
リール・トーナメントフォース3500、シーゲートライト3500H
ライン・PE2号+リーダー40lb
ルアー・マヒボックス、マヒペン、マヒジャーク、アトゥーラ90、TGベイト、ドラッグジグ、プライアルメタルバイブ26g
- 2016年8月24日
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