学校のテストや他の釣りに行っていたせいで1ヶ月近くシーバスをサボってましたがようやくの復活。








東京に来て今年で3年目ですが来年は東京から引っ越すことになり、今年の秋が東京での最後の秋になりそうです。。





ということで今年の秋は釣行回数を増やし、東京の秋を堪能しようと思っています。













また、荒川に通い始めて1年目だった去年は人の多い橋脚明暗を避けて釣りをしていましたが、最後の秋となる今年はせっかくなので荒川の明暗爆釣も味わいたく、橋脚明暗の釣りも積極的にやりたいと思っています。
















さて、そろそろ秋のハイシーズンということで爆発を期待していつもの荒川に数回行ってきましたが、ボウズはないもののショボい釣果ばかり・・




しかし場所や時合を試行錯誤しながら釣行すること数回目、ようやく荒川らしい釣れ方を引き当てることができました。














当日は上げの橋脚明暗の釣り。




上げのオープンエリアでホゲた後に時間があったので、もしかしたらいいかも・・という橋に寄り道しました。











荒川の上げはオープンにしても橋脚明暗にしても、下げよりは時合が短く釣れる数も少ない印象。




でも場所によってはアベレージも良く、十分楽しめる・・というよりは僕は上げのほうが好きです。笑







また、上げの明暗はヒットゾーンが遠いことが多いです。なので飛距離が出るルアーをローテの中心に据えて釣りをします。







そして適当に明暗をトレースするよりはきちんとしたコースを精度良くトレースすることで数が伸ばせると思います。











持論を語りだしたら長いので止めますが(笑)


そんなことを考えずに適当に投げるだけでも明暗はけっこう釣れますけどね。












というわけでお目当ての橋に到着すると、ちょうど時合いが始まったところのようでたまにボイルがある感じ。












ベイトはイナっ子・・もしくはサッパ。

















このボイル数だとサッパがいるにしてもそんなに数が入っているわけではなく、イナっ子主体なのかもしれません。














というわけで・・まずは最近1軍入りしたバロールで。










このボリューム感で飛んで水を掴みつつ上を引ける存在は他にはなかなかありません。













ローテしたレスポンダー129でデカい魚をバラしたり、一度ネットに収めた魚が写真を撮る前に脱走したりしつつも・・



















今度はレスポンダー109で。


















またバロールで。














ぶっ飛び君ライトで。















一瞬近くの小さいイナっ子が追われたタイミングをスレン80で。














当日最大の75cmはバロールで。



















最後もバロールで。


















10ヒットくらいで8キャッチ、最大75cmを含む70台を2本という良い釣りができました。










巷では今年の秋は魚が少ないと言われてます。




確かにその通りだと感じてますが、今回の釣行でその印象が「居るところには居る」に変わりました。












あ～・・・


楽しかった(笑)











タックル


ロッド・エクスセンス903MLMHF

リール・旧ヴァンキッシュC3000HG

ライン・よつあみX8・1号＋リーダー20lb

ルアー・バロール90、レスポンダー129、レスポンダー109、ぶっ飛び君ライト95SS、スレン80S