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房総にも夢はある?

この潮周り、期待通りに大型のアオリイカが入ってきてます。







逃す手はない、と再び釣りへ行ってきました。











人の多いところを避け、例によって南房?内房?の新規開拓を兼ねて地磯へ。









そういえば以前からの疑問なんですが、南房と内房と外房の定義がよく分かりません。笑

以前人と話をしていたら、そこも内房だよ、と言われました・・どこが内房でどこが南房でどこが外房??






境界はどこなんでしょう?














それはさておき・・







この地磯も、前回の地磯と条件はほぼ同じ。



ワンドになっており、奥のシャローには海藻が繁茂しています。





入り口は多少の水深があり(房総は浅いので水深があるといってもたかが知れてますが・・)、潮通しが良く、水が生きているポイント。









その出口を狙い撃ちます。












ここで大事なのは、狙い撃つ時合。




こればかりは通わないと分からないですが、どこでも共通して言えるのは複数の要素が噛み合ってその時合が形成されているということ。


新規開拓に慣れてくると、ポイントの地形などをチェックしただけで何となく想像できるようになってきたりするものです。










これを人に聞くのではなく、自らの足で探してこそスキルアップができるし、そうして釣ったイカこそ自ら狙い撃ちしたと胸を張って言い切れるイカだと思います。

アオリイカは、そこに居てくれさえすれば食わせるのはそんなに難しくない部類に入ります。



難易度の7、8割はポイント探しにあると思うんです。












僕はそのポイント探しも含め、狙い撃った!という快感を求めて釣りをしているようなものです。














話がそれましたが・・




そんな地磯に行ってきました。














先行者は無し。



のびのびと釣りができていい感じです。






真っ先にワンドの出口、狙いのコースを通します。













10分か15分くらい投げたでしょうか?





明らかにエギをヌーンと持っていくアタリを合わせると、心地よい重量感と共にヒット!









引きの強さ的に2kgは無いけど結構良い型。
















1.8kg。










この時合はこの1ハイで終わり、次の時合を待ちながら投げ続けると、明らかに不自然なタイミングでまたもラインが引かれるアタリが。




想定サイズは2kgで釣りをしているので、その合わせを入れると小型のアオリのものと思われる触腕がちぎれてついてきました・・




小さなイカには申し訳無いですが、恐る恐る合わせて大型のイカを逃すよりは、触腕切れのリスクを負ってでも常に大型を想定して合わせようと考えているので、仕方無いと言えば仕方無い。





アタリで大型か小型かを見分けることは僕にはできませんからね。






でも時合を外れているとやはりこのサイズがウロウロしているというデータが得られました。












引き続き投げ続け、時合の時間に差しかかってきました。



気合いを入れて丁寧に探り続けると再びアタリがあり、合わせるとヒット!





生命感はあるが動かない・・2kgはあるか?

と思っていると動き出しました。




2kgでもそんなに出ないドラグが引き出されます。



でかい!!







エイにも似た重量感ですが、この引き方は間違い無くアオリイカ。



自己記録に迫るサイズかもしれない・・と考えていると、動かなくなりました。。












しばらく待つも出て来ず、結局藻化けされてフックアウト・・











無念。。













しかし房総半島。人は多いしイカの数もポイントの数も少ないけれどポテンシャルはなかなかのものを感じます。




自分の中で伊豆での3kg情報はしばしば聞くし驚愕には値しないイメージですが、房総半島での3kg。もしかしたらあるかもです。








また一週間ほど用事で釣りには行けないし、復活したら他の釣りもしたいのであまりエギングには行けないかもしれませんが、できる限り頑張ります。










タックル


ロッド・スパイス86ワイドレンジ

リール・ルビアス2500R+Wハンドル

ライン・PE0.5号+フロロリーダー2.5号

餌木・エメラルダスラトルtypeS 3.5号


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