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▼ 獲得成功・七月凄腕を振り返って
- ジャンル:日記/一般
- (独り言)
本日、正式に決まったようですね。
無事に審査に引っかかることなく、250というポイントを維持したまま、七月凄腕・九州ブロックでの優勝を決めることができました。
応援してくださった方々、ありがとうございました。
最初に参加しようと決めた時に掲げた目標「優勝」。
基本、僕は「勝てるかもしれない」と思える大会にしか参加しません。
「どうせ負けるやろ~」なんて半端な気持ちで参加したら、他の参加者の方々に対して失礼だと考えるからです。
やるからには、本気でいくのが礼儀だと思っています。
また、今回の凄腕で一番やりたくなかったこと。
「受験勉強が忙しくて釣りにあんまり行けなかったので勝てませんでした」という言い訳です。
自分がそんな言い訳をしなかったとしても、負けたら必然的にそう思ってくれる人も出てくるでしょう。
そんな事態は是が非でも避けたかったんです。
程度の差こそあれど、忙しいのは皆同じ。
そんな言い訳は無意味です。
さらに、僕が日頃このブログで書いている自分なりの攻略法。
結果を出してはいますが、それでもいずれ何らかの形で明確に証明しなければならないと考えていました。
それを証明する場として凄腕を選んだわけです。
そして、まず勝つための方法を探すことにしました。
九州ブロックのシーバス戦といえば、有名なのは熊本県の方々。
過去の凄腕を見ていても、圧倒的な勝率を誇っています。
その方々に、福岡県で、しかも少ない時間で勝つ。
そのためには、やはりサイズを選ぶ釣りをする他ありません。
他の人達からいくら頭デッカチ、背伸びしてるなんて言われようが、これで証明できると考えました。
普段なら、数に型がポツポツ混じればいいやという感じで釣りをすることも多いんですが、受験勉強で時間がない七月はそんな受け身なことはできません。
やはり、自分から獲りにいかないといけないと思いました。
設定したラインは、250ポイント。
これ以下なら、奇跡が起きない限り勝てないだろうと思っていました。
まず、狙うベイトはエツ。
これは大前提です。
250ポイントに向けたプランは自分の頭の中にいくつかあったわけですが、結局最後に実行できるのは一つだけ。
毎日の状況の推移を見て回りつつベストなプランを選ぶのが一番ですが、時間がないのでそんなことをする余裕はありません。
なので特大が揃う可能性を少し減らしてでも、確実に80三本が揃いそうなプランで決め撃ちすることにしました。
ただそのプランと使う場所は、同じエツパターンではありますが他と比べると本格的に始まるのが少し遅れます。
なので釣りに行ってとりあえずエントリーする魚を揃えつつ、まだかまだかと待っていたんです。
正直、七月前半は焦っていました。
三連休を過ぎると、釣り自体に行ける時間がほとんどなくなります。
三連休までに何とかその場所が始まり、プランを実行できるようになってほしかったんです。
そして三連休のちょい前、待ちに待った開幕。
ログの中で三連休で決めるつもりだったと書いていたのにはこういう事情があったんです。
そして三連休。
僕が入ったのは、有名ポイントの一角。
周りには15人近い人が入っていました。
見ておられた方は分かっていただけたかと思いますが、その中で僕は決して数を釣っていたほうではなかったと思います。
ただ、ヒットするとその魚は周りの平均を上回る70後半~80台でした。
(僕が入ったポイント周辺の平均は60~70cm。)
これが、僕がやったサイズを選ぶ釣りのつもりです。
僕の立ち位置からは狙いたいスポットが三つ。
そのスポットをローテーションしながら、時合ごとに順に叩いていた感じです。
そしてその三連休で80三本を揃えることに成功して、ポイントは247。
数日後にさらなるサイズアップで目標の250に乗せることができました。
実を言うと、その後はほとんど釣りには行けませんでした。
その間、予想通り熊本の方々の追い上げが始まり、10ポイント差をひっくり返されるかもしれないとかなり焦ったりしつつも・・・
祈りつつ終了を待ちました。
終わって、結果を眺めてみて改めて思いましたが・・・
やはり、勝ちにいくならそれなりの方法が必要ですね。
どんなにこちらが仕掛けて行っても、最後にルアーを選んでくれるのは魚なので、厳密に言えば「選ぶ」ことはできませんが、「確率を限りなく上げる努力」ならできます。
そのためにすべき努力として一番のものはベイトだと思います。
七月の筑後川には大まかに分けるとエツ・クルメサヨリという二つのベイトがいます。
その中でサイズが出るのはどちらか?
間違いなくエツです。
まず、勝ちを狙うならばサヨリ付きではなくエツ付きを狙うべきでした。
サイズを自慢せず、サヨリ付きでサイズを問わず確実に一本を狙うなら凄腕なんかに出る必要はないわけで、凄腕に出る以上「サイズを自慢するのは見苦しい」というのは言い訳にしか聞こえません。
僕もサヨリ付きを狙って出た一本に満足したりもしますが、勝負がかかっているならそんなことはまずしません。
なので僕はエツ付きに固執したんです。
そして次に大切なのは時合。
昼も、夜も、keep castし続けたところで魚がヒットする時合は決まっています。
特にでかい魚はなおさらな気がしています。
特に時間がなかった今回は、時合も絞る必要がありました。
このベイトと場所ごとの時合さえ合わせてしまえば、後は自分の努力次第というわけです。
まあ、自然相手なのでベイトと時合という二つの前提すらうまくいかないことだってザラにありますけどね(笑)
そしてそんな釣りをやり続けた結果、最終的な七月の釣果は以下の通りとなりました。
~80cm・5本
~70cm・10本
~60cm・8本
59cm~・7本
これが、今月の僕の凄腕の全容です。
おおげさに言えば、筑後川の誇りと自分のプライドを賭けた大会でもありました。
結果として勝つことができ、とりあえずうれしいです。
賞品も送られて来ると思いますが・・・一番うれしいのはフィーモポイントかな(笑)
なんせ700ポイントですから。700円分です。
この優勝を実現できたことによって、心残りなく受験勉強へと向かえます。
優勝するなんて宣言しといて外したらカッコ悪いですからね(笑)
最後に・・・
この凄腕で勝てたのは、豊かな筑後川のおかげです。
筑後川に感謝!
無事に審査に引っかかることなく、250というポイントを維持したまま、七月凄腕・九州ブロックでの優勝を決めることができました。
応援してくださった方々、ありがとうございました。
最初に参加しようと決めた時に掲げた目標「優勝」。
基本、僕は「勝てるかもしれない」と思える大会にしか参加しません。
「どうせ負けるやろ~」なんて半端な気持ちで参加したら、他の参加者の方々に対して失礼だと考えるからです。
やるからには、本気でいくのが礼儀だと思っています。
また、今回の凄腕で一番やりたくなかったこと。
「受験勉強が忙しくて釣りにあんまり行けなかったので勝てませんでした」という言い訳です。
自分がそんな言い訳をしなかったとしても、負けたら必然的にそう思ってくれる人も出てくるでしょう。
そんな事態は是が非でも避けたかったんです。
程度の差こそあれど、忙しいのは皆同じ。
そんな言い訳は無意味です。
さらに、僕が日頃このブログで書いている自分なりの攻略法。
結果を出してはいますが、それでもいずれ何らかの形で明確に証明しなければならないと考えていました。
それを証明する場として凄腕を選んだわけです。
そして、まず勝つための方法を探すことにしました。
九州ブロックのシーバス戦といえば、有名なのは熊本県の方々。
過去の凄腕を見ていても、圧倒的な勝率を誇っています。
その方々に、福岡県で、しかも少ない時間で勝つ。
そのためには、やはりサイズを選ぶ釣りをする他ありません。
他の人達からいくら頭デッカチ、背伸びしてるなんて言われようが、これで証明できると考えました。
普段なら、数に型がポツポツ混じればいいやという感じで釣りをすることも多いんですが、受験勉強で時間がない七月はそんな受け身なことはできません。
やはり、自分から獲りにいかないといけないと思いました。
設定したラインは、250ポイント。
これ以下なら、奇跡が起きない限り勝てないだろうと思っていました。
まず、狙うベイトはエツ。
これは大前提です。
250ポイントに向けたプランは自分の頭の中にいくつかあったわけですが、結局最後に実行できるのは一つだけ。
毎日の状況の推移を見て回りつつベストなプランを選ぶのが一番ですが、時間がないのでそんなことをする余裕はありません。
なので特大が揃う可能性を少し減らしてでも、確実に80三本が揃いそうなプランで決め撃ちすることにしました。
ただそのプランと使う場所は、同じエツパターンではありますが他と比べると本格的に始まるのが少し遅れます。
なので釣りに行ってとりあえずエントリーする魚を揃えつつ、まだかまだかと待っていたんです。
正直、七月前半は焦っていました。
三連休を過ぎると、釣り自体に行ける時間がほとんどなくなります。
三連休までに何とかその場所が始まり、プランを実行できるようになってほしかったんです。
そして三連休のちょい前、待ちに待った開幕。
ログの中で三連休で決めるつもりだったと書いていたのにはこういう事情があったんです。
そして三連休。
僕が入ったのは、有名ポイントの一角。
周りには15人近い人が入っていました。
見ておられた方は分かっていただけたかと思いますが、その中で僕は決して数を釣っていたほうではなかったと思います。
ただ、ヒットするとその魚は周りの平均を上回る70後半~80台でした。
(僕が入ったポイント周辺の平均は60~70cm。)
これが、僕がやったサイズを選ぶ釣りのつもりです。
僕の立ち位置からは狙いたいスポットが三つ。
そのスポットをローテーションしながら、時合ごとに順に叩いていた感じです。
そしてその三連休で80三本を揃えることに成功して、ポイントは247。
数日後にさらなるサイズアップで目標の250に乗せることができました。
実を言うと、その後はほとんど釣りには行けませんでした。
その間、予想通り熊本の方々の追い上げが始まり、10ポイント差をひっくり返されるかもしれないとかなり焦ったりしつつも・・・
祈りつつ終了を待ちました。
終わって、結果を眺めてみて改めて思いましたが・・・
やはり、勝ちにいくならそれなりの方法が必要ですね。
どんなにこちらが仕掛けて行っても、最後にルアーを選んでくれるのは魚なので、厳密に言えば「選ぶ」ことはできませんが、「確率を限りなく上げる努力」ならできます。
そのためにすべき努力として一番のものはベイトだと思います。
七月の筑後川には大まかに分けるとエツ・クルメサヨリという二つのベイトがいます。
その中でサイズが出るのはどちらか?
間違いなくエツです。
まず、勝ちを狙うならばサヨリ付きではなくエツ付きを狙うべきでした。
サイズを自慢せず、サヨリ付きでサイズを問わず確実に一本を狙うなら凄腕なんかに出る必要はないわけで、凄腕に出る以上「サイズを自慢するのは見苦しい」というのは言い訳にしか聞こえません。
僕もサヨリ付きを狙って出た一本に満足したりもしますが、勝負がかかっているならそんなことはまずしません。
なので僕はエツ付きに固執したんです。
そして次に大切なのは時合。
昼も、夜も、keep castし続けたところで魚がヒットする時合は決まっています。
特にでかい魚はなおさらな気がしています。
特に時間がなかった今回は、時合も絞る必要がありました。
このベイトと場所ごとの時合さえ合わせてしまえば、後は自分の努力次第というわけです。
まあ、自然相手なのでベイトと時合という二つの前提すらうまくいかないことだってザラにありますけどね(笑)
そしてそんな釣りをやり続けた結果、最終的な七月の釣果は以下の通りとなりました。
~80cm・5本
~70cm・10本
~60cm・8本
59cm~・7本
これが、今月の僕の凄腕の全容です。
おおげさに言えば、筑後川の誇りと自分のプライドを賭けた大会でもありました。
結果として勝つことができ、とりあえずうれしいです。
賞品も送られて来ると思いますが・・・一番うれしいのはフィーモポイントかな(笑)
なんせ700ポイントですから。700円分です。
この優勝を実現できたことによって、心残りなく受験勉強へと向かえます。
優勝するなんて宣言しといて外したらカッコ悪いですからね(笑)
最後に・・・
この凄腕で勝てたのは、豊かな筑後川のおかげです。
筑後川に感謝!
- 2011年8月5日
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