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菊地 量久

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釣りをもっと楽しむためにASOBOルアー誕生

来年は凄腕を休んで開拓の年にしようかなと思っています。
凄腕の利点は、魚を引き出す為のノウハウを短期間で引き出せる事だと思います。もしマイナスとしてあげるとすれば、時間に追われる為に他の事が出来ないと言うことでしょうか?
どちらにしてもプラスの方が大きいと思います。たまに負け惜しみ言う人が凄腕の事や個人のことを遠回しに悪く言いますが負け惜しみとおもわれるからやめた方がいいと思います。これからも変わらず挑戦する人を応援したいと思います。
人は負けると自分がその人よりも下に思われるのではないか?と不安になり戦いをやめたりもっともそうな理由で、凄腕を批判しますが、それを超えて欲しい。一つ我々が心して置かないといけないことは、
先人が築き上げた土台の上で我々は遊ばせて、競わせてもらっている。と言う事です。
どんな競技もこれ以上の成績は納められないと思われる中で最近でも羽生ゆずるさんや、大谷しょうへいさんのように、更に凄い記録を作り上げています。水泳の世界でもスイムスーツが改良されると飛躍的に記録が伸びてスイムスーツに規制が掛かるとこれ以上の記録は望めないのではないかと思われたものが最新の肉体改造によって更なる記録更新かなされています。それは個人の努力もありますがそれのために過去の経験が活かされた土台があることを我々は絶対に忘れてはならないのです。だから記録を破ろうが破られようが、先人に感謝することを忘れてはならないと思います。そこで有頂天になることこそダメで、より多くのチャレンジャーを生み出し、更なる発展を推進していくことこそ、凄腕をやっていく事の意味と感じます。
それでも私は、もう一つ凄腕の優勝回数で過去1の優勝回数を目指しています。
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これもいつかは抜かれるでしょう。大谷選手は100年前のベーブ・ルースの記録を今抜いたのです。
抜かれたベーブ・ルースは偉大で、挑戦者を産み出し、幾多のノウハウを残し現在の野球もあるのでしょう。偉大さに何一つ変わりはありませんし、先駆者の方がもっとも偉大だと思います。
昔横綱貴乃花が横綱になるとき父であり師匠の大関貴ノ花関のことを
超えられない存在と評したのも
その土台を受け継いだからこそ今の横綱が、あるとの意味があるように思えます。
だから大いに競い合って更なる記録更新をしていくべきです。低レベルな批判への対応は必要ありません。
私は、ルアーの動き方も知らないままにルアーを始め、ルアーの動き、重さによる沈み速度、フローティングの、よさシンキングの良さ、サスペンドの使いどころなど少しずつ理解し始めました。ルアーを始めた年の私のルアー論2017には、あらゆるルアーを使って行こうとの思いを綴ったと思います。
シーバスの捕食を観察し、食ってくる時食わない時、どんな動きに食ってどんな動きを嫌うのか?
それも経験からだんだん予測がつくようになってきてます。
そしてその動きを作り出した人達を尊敬します。それがあってこそ初めて自分でこんな動きのするルアーを作ってみたいと思えるようになりました。
そうした中で時々インスタグラムとかのリール動画を見てると空き缶を飛ばして泡を立てて、ジャイアントトレバリーが食ってくるとか、松ぼっくりに針を着けて表層を引いてナマズが釣れるとか面白い動画があります。
それにヒントを得て自分でも身近な物でルアーは作れないか?そう考えて早速作って見ました。
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シャンプーとかを入れる携帯用の容器に穴を空け針金の、変わりにジギングのアシストラインを使ってサルカン同士を結びフロントアイもそのアシストラインを中に通してます。
針金の加工がやった事ないので難しいのと手元に有るものとして使ってみました。蓋は、下に向けるとリップになり
適度にカットして角度を調整すれば潜る
潜らせないも調整出来ます。固定は後ろにエポキシで、補強します。今回はガボッツのような表層を引き波たてるルアーを作って見たくてやってみました。
失敗したのはエポキシ接着剤を中に入れたらオモリまで固定してしまって
斜めに傾いてしまいました。それを板オモリで補修するとシンキングになってしまいました(ToT)これも勉強ですね
そして次はプガチョフコブラを真似たルアーをと
リップを浮き上がりを重視した形状にエポキシ材で作ったのですがエポキシは元々重量があり重く
ブローウィン140Sのリップを修正しても重すぎて動きを殺してしまったのを思い出しました。
それでヘビーシンキングペンシルとなりましたが
いざ使って見ると
ドッグウォークを竿先でさせるよりもただ巻きでうまくスラロームアクションを発生して浮き上がります、またリーリングアクションでドッグウォークも出来て慣れてくれば、メガバスのメガドッグのようにロングスライドさえも出来てしまいました\(^o^)/
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まだまだ試作品ですが、後日動画も配信しますね。

ASOBOルアーは身近な物やゴミとして捨てる物を利用して魚を釣ることが出来ないか?の遊び心をくすぐるようなルアーです。
いろんな形を見るたびにアレに使えるかもって思ったら妄想は膨らみます。
今後も見守って下さいね。
プロト2は近い内に魚は釣れると思いますのでまた報告しますね(^.^)
 

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