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▼ 定番と呼ばれるルアー
肌に纏わりつく湿った南風が連日のように続いていた八月初旬。
やや下流寄り正面から風を受ける岸際には頻りに捕食を繰り返すシーバスの姿があった。
水面を割るわけではなく反転によるモワンとした水面の隆起が見てとれ、それは岸から50cmほど離れたあたりでおきていた。
河川の真ん中を通る流心の一部を遮るよう位置どる瀬。
流れが加速すれば瀬にあたり反転帯を生む、シーバスは岸のエグレからスーッと現れてはヒラッと反転し再びエグレに戻るサイクルを緩流帯が反転しているあいだ続けていた。
イナッコは居るけど追われる様子なくシーバスは他のベイトを捕食しているように感じる。
正体はわからず、何だろう?
近々の釣行(梅雨明後のお盆前)ではイナッコを捕食していたシーバスを相手どり
スーサン
スウィングウォブラー85s
これら二つに、ごっつぁん89を加えた三種類のルアーで完投していた。
今回も迷わずスウィングウォブラーから投げる。
一投ニ投と手元にもどるルアー。
三投目で捕食行動のあったところを過ぎ、岸のエグレ付近で反応がある。
反応があるのは捕食場所ではなく待機場所のよう。
流れが緩むまでのあいだルアーローテはせず、ただ巻いてくる、それだけで反応が途絶える事はなかった。
抜き揚げは極力しない性分からタモを多用したことを踏まえても一時間程で数釣れたことは 中小の相当な数のシーバスが付いて居たと言える。
一回のキャストで二回ヒットする場面も一度やニ度ではなかった状況から、どのルアーでも水面付近を通せば釣れていたのではないかと思われるw
で、だ。
翌日も同様のタイミングで繰り出すのです。
調子の良かったルアーの投入は控えて別のルアーでの反応を試す算段ですが、小潮へと変わり時合は前日よりも短くなるものの それなりに数は出るだろうという思惑ははずれた。
『キノウマデハヨカッタヨ』とかいう二人ないし三人以上の複数人のもと成立する【釣りあるある】をひとりでやってのける。
ごっつぁん89F
結局、捕れたのは一本、前日のルアーにも反応なく終える。
それからと言うものの水面を割る楽しさから猿のように同じルアーを投げまくるのですw
ここ居るだろう。出そうだ。
そんなところを何度も何度も。
しつこく通すとやっぱり居た〜!とバイトが出ることが多いですかね、ルアーを通すとことで魚のレンジが上ずっていくように感じます。
名作と称されるルアー達がそうであったように釣れるルアーは売り手主導のプロモーションを介せずともユーザーから口コミで広がり やがては定番となる。
アングラーと魚との距離を縮めてくれることはもとより、その使い方の解り易さからもスウィングウォブラーはことイナッコ付き?のシーバスを釣るルアーとして定番となり得るのか。
ともすればさらなるカラーラインナップの充実に期待にしたい。
ともわれ今後も弾数【ストック】を増していくのは想像に容易くないww
では!
やや下流寄り正面から風を受ける岸際には頻りに捕食を繰り返すシーバスの姿があった。
水面を割るわけではなく反転によるモワンとした水面の隆起が見てとれ、それは岸から50cmほど離れたあたりでおきていた。
河川の真ん中を通る流心の一部を遮るよう位置どる瀬。
流れが加速すれば瀬にあたり反転帯を生む、シーバスは岸のエグレからスーッと現れてはヒラッと反転し再びエグレに戻るサイクルを緩流帯が反転しているあいだ続けていた。
イナッコは居るけど追われる様子なくシーバスは他のベイトを捕食しているように感じる。
正体はわからず、何だろう?
近々の釣行(梅雨明後のお盆前)ではイナッコを捕食していたシーバスを相手どり
スーサン
スウィングウォブラー85s
これら二つに、ごっつぁん89を加えた三種類のルアーで完投していた。
今回も迷わずスウィングウォブラーから投げる。
一投ニ投と手元にもどるルアー。
三投目で捕食行動のあったところを過ぎ、岸のエグレ付近で反応がある。
反応があるのは捕食場所ではなく待機場所のよう。
流れが緩むまでのあいだルアーローテはせず、ただ巻いてくる、それだけで反応が途絶える事はなかった。
抜き揚げは極力しない性分からタモを多用したことを踏まえても一時間程で数釣れたことは 中小の相当な数のシーバスが付いて居たと言える。
一回のキャストで二回ヒットする場面も一度やニ度ではなかった状況から、どのルアーでも水面付近を通せば釣れていたのではないかと思われるw
で、だ。
翌日も同様のタイミングで繰り出すのです。
調子の良かったルアーの投入は控えて別のルアーでの反応を試す算段ですが、小潮へと変わり時合は前日よりも短くなるものの それなりに数は出るだろうという思惑ははずれた。
『キノウマデハヨカッタヨ』とかいう二人ないし三人以上の複数人のもと成立する【釣りあるある】をひとりでやってのける。
ごっつぁん89F
結局、捕れたのは一本、前日のルアーにも反応なく終える。
それからと言うものの水面を割る楽しさから猿のように同じルアーを投げまくるのですw
ここ居るだろう。出そうだ。
そんなところを何度も何度も。
しつこく通すとやっぱり居た〜!とバイトが出ることが多いですかね、ルアーを通すとことで魚のレンジが上ずっていくように感じます。
名作と称されるルアー達がそうであったように釣れるルアーは売り手主導のプロモーションを介せずともユーザーから口コミで広がり やがては定番となる。
アングラーと魚との距離を縮めてくれることはもとより、その使い方の解り易さからもスウィングウォブラーはことイナッコ付き?のシーバスを釣るルアーとして定番となり得るのか。
ともすればさらなるカラーラインナップの充実に期待にしたい。
ともわれ今後も弾数【ストック】を増していくのは想像に容易くないww
では!
- 2019年8月23日
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