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天川村キャンプのお話パート2

  • ジャンル:日記/一般
そうそう、忘れてた。

こないだのキャンプの話

僕はね可能な限り装備は少なくしたい

なぜなら、現代文明のすごさを体験できるから&昔の人の生活の苦労がよくわかる。

特にストイックさなんて求めてない。

どや!凄いやろ!!?

とかはナンセンス

ただ、静かに自然と向き合えば良いだけのこと。

ナイフはいる。

絶対に。

しかし、みなさんが思うサバイバルナイフ的なもんは一切必要ない

昔鉈のような大型ナイフを携帯することがあったが、まぁいらない

持ちたい気持ちはよくわかる

しかし、邪魔である。

密林のジャングルにでも行かない限り
出番はない。

厚さが4~5mm くらいの刃渡り10センチあれば充分

それで、薪割りも何かを切るのも削るのもこと足りる

後は雨避けの防水シートが二枚

そして

火はいわゆる火打石

ただ現代版ではあるが

火口に燃えやすい枯れ草やそれっぽいものが必要だが、その頼りない火から徐々に大きな火を作っていくのは、本当に緊張感があるし
大切に扱う

今はライターやガスレンジがあるけど
これって凄い

いつでも火をストレスフリーで起こせるのは
現代文明のすごいところだと思う

後は水の浄化フィルター

これの登場で装備が格段に軽くなる。
まあ川があることが大前提だが

それと寝袋これはあった方が良い

自分は極寒キャンプはしないので
雨よけに防水シートと寝袋があれば住の部分は問題ナッシング

あと、パラシュートコード
4mm の太さで張力200キロ?くらいやったと思うけど

これはすごく便利♪

なんでも使える

それに水を貯めておく水筒と一つのコッヘルとチタンのシェラカップくらいあれば
なんとかなる。

食料はまあ考え方次第

僕は米と特製味噌(前回に書いたもの)
後は塩があれば問題ない。

ちなみに2泊3くらいでしたらね

後は根野菜を2個ずつ持って、ベーコンくらいあれば、僕は充分。

焼きと煮るくらいで、単純なソルト味が
こんなにも旨いのかと改めて素材のおいしさ
に気づかされる。

何をチョイスし、何を持って行くのは
行くところの環境や求めるもので変わるし、正解もない

ただ、僕はできるだけ持っていかない

その方が自分的には最高に面白い♪

飯を作るのに火をありがたく思い

塩をかけるだけで食材が旨くなり

屋根があるだけで雨をしのげ、安心感がある

後は落ちてる木を使い創意工夫して、必要なものを作っていく。

清流の音

山の香り

ひんやりしたなんとも言えない風

都会にはない景色

街灯は無いが、満天の星空はある。

暗くなれば寝ればいいやないか

明るくなれば起きたらええやないか

そんな自然に触れあうのは、最高です♪

あ!忘れてた!

焚き火の横で飲むウイスキー

何にも勝る酒です

スキットルに入った安い角瓶
山の中で飲むと

何十年物のウイスキーを凌駕します。

最高です♪


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