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▼ 勘違い
自分達のボートの小型船舶用信号紅炎の代わりとして携帯電話が認められる場合の話
小型船舶用信号紅炎の代わりとして携帯電話(PHSは含みません)が認められるのは、どのような場合ですか?
以下に掲げる要件がすべて満たされる場合です。
母港が携帯電話のサービスエリア内である
航行区域が海岸から5海里以内である
航行区域のほぼ全域が携帯電話のサービスエリア内である
- 特殊小型船舶(水上オートバイ)にあっては、携帯電話が防水機能を備えている、または防水カバーを装着し、その状態で通話できる処置が施されている
A 航行区域が海岸から5海里を超える場合、携帯電話が小型船舶用信号紅炎の代わりとして認められないのはなぜですか?
Q 携帯電話の海上における有効な通信範囲が海岸から10km(5.4海里)程度だからです。
携帯電話の海上における有効な通信範囲が海岸から10km(5.4海里)程度であることから、5海里に制限しています。
二級小型船舶操縦士免許
操縦出来る船の大きさ 総トン数20トン未満
航行できる区域 沿海区域で陸岸から5海里(約9Km)迄。
と言うことは
携帯電話登録でも問題ない?
いままで
携帯電話で登録すると航行区域に制限があるのだと思っていたのですが
勘違い&大間違い!
母港はサービスエリア内
航行区域は5海里
航行区域のほぼ全域が携帯電話のエリア内
ここはキャリアによって違います!
ドコモ
だいぶ広く見積もって南は気仙沼~宮古までドコモは海上エリアは大丈夫みたいです
AU
残念ながら全域ではありません!
気仙沼~宮古までで一部、届かない場所が
これをほぼ全域と見るかは検査員しだい?
登録時にキャリアを聞かれるわけでは、ないので
よく、あんたのボートなら大丈夫とか訳のわからん事を言う輩がいますが
理論上では大丈夫でも自分が航行できる範囲ってもんが自然が相手なんで
帰航できないと最悪ですからねぇ
ただ一部電波が入らない所まで行きたいなら遊魚船に予約します
なので
携帯電話登録でも問題ないですかね
5海里以上行く予定があり1級なら信号紅炎
2級のままならな携帯電話もアリ
結論は
船検時に信号紅炎から携帯電話にしてもなんの支障ないですかね
地元の海事は、曖昧・あやふやでキチンとした答えを貰ったことがないので
まだ信号紅炎登録です
これを見て携帯電話登録しても責任は負えません!
調べて自己判断・自己責任でお願い致します!
- 2018年1月22日
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