今回は渓流編です。


前回のログに書いたように



夕マズメからナイトにかけては



ひたすらロックフィッシュゲーム。



なら朝マズメは？


釣りの中で一番大事なタイミング。


どんな潮よりも干満よりも朝マズメ。


そのタイミングは全部渓流に出動！


他にも釣りものはある。



青森はヒラメが県魚。

サーフもいくらでもある。


シーバスも少ないながらいる。


青物もいる。


それこそマダイも根魚も。


しかし…


渓流は気持ちよすぎるのだ！


景色に水と魚の美しさ。


これほどまでテンション上がるのは


ヒラスズキと匹敵する笑


青森ならではというのもあるが。

さらにはヒラスズキに通じるものもある。


いると思うところに


ｼｮｰﾄﾛｯﾄﾞでピンポイントキャスト。


流れのヨレやスリット、深みや淵、白泡を狙って


引くコースを考えて。

違うのは暴風と死ぬ危険が低いぐらいか？笑


服装も鮎タイツにラッシュ、そしてジャケットにベスト。


そして鮎タビ。

釣り上がっていくのがスタイル。

ウェーダーで行ける渓流と違い


源流はずぶ濡れになりながらランガン。


なんら変わらない。笑


ただお盆の8月。


なのに源流の気温は16℃笑


水温も10℃そこらだろう。


寒すぎる！


来年は…セミドライだな！笑


そんなこんなで着いた初日。

昼過ぎから少し時間が出来たので

原付で５分ほどの近場の渓流へ。

ここは入りやすく正直サイズは望めない。


ただ雰囲気を感じたかった。


そして答えが。



キレイなパーマークのヤマメ。

サイズは１０センチ程か。もちリリース。

こんなのが1時間半で10匹ほど。

そして本番。

2日目、朝マズメ。


寒い…

寒すぎる…

同時に楽しみすぎる…


3月頃のヒラスズキと同じテンション笑


車を走らせ舗装路から砂利道そして林道へ。


四駆でじゃないとこれない場所。


そして源流へ入る。


びしょ濡れになるため携帯はジップロックへ。

なので写真少ないですがお許しください笑


ミノーとスピナーをローテーションしながら


売っていく。


イメージでは淵や流れが緩いところ、

ダウンやクロスではミノー。


シャローやちゃら瀬はスピナー。


といった感じに。

前日に降った雨のお陰で


水量はある。

相方は餌で数を重ねる。


今回、初日はすこぶる活性が高かった！

イワナとヤマメが連発！！


サイズも源流に入って揃ってきた！

ヤマメは警戒心が高く

淵や流れのヨレ、ロングディスタンスで食うが

イワナは目の前までチェイスしてくる。

なので岩にミノーを乗っけかけてチョンチョン動かすとトップに！！


さらに目の前まできたので八の字に引くとバイト！

といった具合に活性が高かった！笑


メインの滝壺につく頃にはお昼頃。

そこででた最後のヤマメ！



ナイスワン！

この日もふたりでキープサイズ40匹ほど！

この日はミノーに反応がよく


サイズもまとまったサイズだった。


関東の渓流では考えられない釣果。

そして３日目。


この日は前日とは違うエリアへ。


なぜなら渓流は絶対数が少ない。

同じ沢に入っても数を伸ばせないからだ。


そしてすぐさま食ってきた。




イケメンヤマメ！

２５センチはあるだろう。

太くコンディションのいい魚に満足。

この日はちゃら瀬がメインのエリア。

なのでスピナーに軍配が上がった！



この日は二人でキープが20匹程。

やはり前日行ったメインの源流に比べると


どーしても落ちてしまう。


そしてまた昼過ぎに手前に原付で

遊びに行くと顔を出してくれるミニマムサイズ。




そして最終日。


またもや違うエリアへ。


ここでもやはりスピナーが強かった！


基本、食う瞬間は丸見え！！


サイトもできる！


楽しかった！

最終日のキープは15匹程で、

リリース含めたら30は越えている。




やはりヤマメの体高！

そしてイワナのヤンチャな感じ！


食べてるのもイワナはいわゆる

幼虫系が多いのにたいし

ヤマメはカナブンや虫系が多かった。


マルスズキとヒラスズキみたいな感じですね笑


大きな代償ももらいましまが笑



やっぱいいですねー渓流。


心が洗われます。





なんせ景色が絶景！


これにて渓流編も終わります！笑


長文失礼しました！


ﾛｯﾄﾞ→ﾊﾟｰﾑｽｴｹﾞﾘｱ411UL
ﾘｰﾙ→ｱﾙﾃｸﾞﾗC2000
ﾗｲﾝ→ｻﾝﾗｲﾝGTR4ﾎﾟﾝﾄﾞ
ﾙｱｰ→ﾊﾟﾆｯｼｭ、ｽﾋﾟﾅｰ、ﾘｭｳｷ、ﾘｯｼﾞ


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