プロフィール

ヤマシタスタッフ

神奈川県

プロフィール詳細

oficcialfacebook_fimo.jpg

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:132
  • 昨日のアクセス:73
  • 総アクセス数:1138837

QRコード

ローテーションのすゝめ

昼間の蝉の鳴き声も徐々に遠くなり夕方からは秋の虫が鳴き始めました。

やっと季節の変化を楽しめる大人になりました。


デザインのMです。




海の中もからへと移り変わりひと月前には親指にも満たなかった子アオリたちもようやくエギに飛びつくサイズへと成長してます


比較的高活性な個体も多くとても釣りやすいとされる秋シーズンですがそれでも釣果を伸ばすにはちょっとしたコツが必要です。


そこでタイトルにも書きましたが皆様エギングの際どのようなローテーションしてますか?


ローテーションに気を遣うことで今まで釣れていなかったアオリを釣ったり、これまで以上のアオリを釣ることだってできますよ


そこで今回は今年のM的ローテーションを紹介




現場に着いたらまずコチラ


pyf8ejpyh7g9oppe43ps-058f3e26.jpg

エギ王QLive3.0号

ポイントはいきなりフルキャストせず、はやる気持ちを抑えて手前から探っていくこと。

沖のアオリに余計なプレッシャーを掛けずに手前の高活性な個体からアプローチします。


そしてカラーは派手なものから。

こちらも高活性なアオリから狙っていくという考えです。

ちなみに3.0号という序盤としてはやや大きいサイズを使っているのも高活性&少しでも大きな個体を選択的に狙うコツです。


アオリがチェイスしてきたのが見えたけど乗らない・・・そんなときは新色サイトヘッドカラーの出番(写真下)

アングラー側からは視認性が良くかつアオリには違和感を与えないカラーが◎です。

 

 

それでも乗らないときはコチラを投入。

4pc6h3a44yfayok84k67-6b55ea5a.jpg


エギ王QLive2.5号

地味系カラー⇒ド派手カラー(写真上:SOK)へとカラーをイッキに変更し活性が下がってきたアオリを再度活性化させるとともに3.0号⇒2.5号とサイズダウンさせリアクションでの乗せ誘発を狙います。


それがだめなら再び派手⇒地味とカラーをローテーションさせじっくり誘います

 

サイトフィッシングで一通り楽しんだ後はコチラ

dzm87yof4dau8p6goasg-8f0967d9.jpg

エギ王K3.0号

派手なアクションでは手前まで寄り切らない、やや沖にいるであろう警戒した個体&低活性な個体派手すぎないアクション違和感を与えない姿勢移行からの安定したフォール乗せへと誘導します。


コチラも基本的には派手⇒地味とカラーローテーションさせることで取りこぼしなく様々な活性のアオリにアプローチします。


最後はだめ押しのコチラ

e4in2iu2j945rcpzixpn-c878647a.jpg

エギ王K2.5号

従来の小型サイズのエギでは再現できなかったブレの無い安定したフォールで複数回叩かれたセレクティブなアオリを乗せまで誘惑します。

 

M的にはこれまでのサイズとカラーのローテーションに加えエギ王Kが加わったことでアクションの大小によるローテーションも加わり鬼に金棒な布陣と思ってます。


その他には根本的なアクションの違い・・・なんかあれば面白いですよね?

 

皆様はどのようにエギをローテーションしてますか?

 

決め手の一発!!


なんてのがあればぜひ教えてください


by デザイン M





ソル友になって頂ける方、募集中です♪
Myファン登録をよろしくお願いします!



☆ソル友限定☆コメント募集中♪
お気軽にコメントをお寄せください!!



↓ オススメ情報 ↓
エギ王 K スペシャルサイト
http://yamashita-maria.jp/egi_k/index.html

エギ王 K 釣果ギャラリー
http://yamaria.co.jp/yamashita/yamashitauseful/movie/egio_k/tabid/915/Default.aspx

「エギ王 COMMUNITY」
https://egio-com.com/index.php  

「ヤマシタ釣果情報ブログ」
http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitauseful/chouka/tabid/121/Default.aspx
 


 

コメントを見る