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開発への経緯・コンセプト

おはようございます。

夏エギングも本格的に盛り上って、秋シーズンに向けてイカの釣果も上向いてきました。
エギ王K2.5での釣果も聞かれはじめ、アオリイカのサイズも良くなってきていますね。


発売間近のエギ王K 3 、3.5の開発コンセプトについてご紹介したいと思います。
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まず、なぜ「エギ王K」が必要になったかという話です。

秋の新子サイズを狙うとき、見えイカを狙う、もしくは沖からイカを寄せて釣る時に第一投目はイカの活性が高く、エギを投げればどんなエギのも反応して抱いてきます。何杯か釣るに釣れて、追ってきてもエギとの距離が縮まらずイカが抱かない時ってありますよね。
また、回遊待ちで遠投しアタリがあるけど乗らない時・・・

その時に着目したのが、「ベイトフィッシュと同じ体温」があればイカの抱きが良くなるのでは?そこに注目し開発されたのが、蓄熱布である「ウォームジャケット」を搭載した「エギ王QLIVE」でした!

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http://yamashita-maria.jp/warmjacket/
(写真 上:エギ王Q LIVE、下:エギ王DDスパーダー)


2010年のLIVEの発売から飛躍的にイカへの距離が縮まりましたが、イカを釣る時に必要なことって本当にそれだけなのか?という疑問がありました。

イカの活性の高い時は警戒心が低く、大きなダートアクションが有効でエギ王QLIVEで、より多くのイカにアピールさせ釣る事ができました。

では・・・
LIVEでも距離が縮まらない時は・・・

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タフコンデションではアピールが強過ぎるダートアクションを嫌い、移動距離の短いダートアクションが効果的。

そして・・・
エギングをしていて一番重要なのは、イカを乗せる時のフォールです。
どんなに良いアクションをしていても、頭を下にして直滑降したり、くるくると回転してフォールすると、極端にイカの乗りが悪くなります。

低活性の時は、ほんの少しのフォール時の回転をも嫌い、エギになかなか抱いてこないイカが驚くほど多いのが事実です。

そこで・・・
安定したフォールでより、イカを乗せることのできるエギはできないか?
この課題をクリアし、発売にこぎつけたのが「エギ王K」です。


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では普通のエギとどこが違うの?開発秘話ってそれだけじゃないんじゃないの?
エギの動きを左右する本体形状、ウエイト形状は勿論、こだわった部分はたくさんあります。
詳しくは数回に渡りご紹介していきたいと思います。


by河野



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