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凄腕参戦初日

  • ジャンル:凄腕参戦記
今年の凄腕の目標はゼンイチで優勝です。

今年は自分の釣りに常に新しいことを取り入れて活動します。

全日、西日と大会は参加しますが軸足はおきません。

自分の足跡がついた釣りではなく発見の中で出会えたスズキをウエイインします。

あくまで狙いはメーターオーバーです。


2012年2月16日

今年に入り新しく開拓した場所のデーター収集のため釣りに行きついでに釣れたスズキをウエイインしようとキーアイテムを作成する。

全日が始まって3日経過したがその間はひたすらメーターオーバーのための調査に費やした。

竿も持たず現場に行って情報収集に徹する。

重視するのは餌。

そこには必ずメーターオーバーが生息していると確信している。

そして、4日目の今日 潜在能力のわからない場所のデーター収集。

ここでメーターオーバーが釣れるのか前例がないのでわからない。

最近は、一匹目を華麗にバラス病にかかっているのでどうしようもないけれど自覚しておく。

きっと自覚症状がないのが1番マズイはずだ。

とりあえず投げる。

一投目から80cmが釣れる。

どうやら華麗にバラス病は治ったようだ。

せっせと投げていると20分後に79cmが釣れる。

同じ群れなのだろうか?

潮がたるみもうダメかもとおもっていると89cmが釣れた。

ラッキー。

メーターオーバーまであと11cm。





話は変わって。

現在プロアングラーを目指して活動しているけれど自分の中で煮え切らない部分がある。

そして、この話は突っ込みどころがあることも自覚している。

単純な話でプロ野球選手は野球が上手いからプロである。

釣りは単純に釣りが上手いことはプロとして重視されていないらしい。

釣りが上手い下手というのは釣れる場所を見極める能力が大半を占める。

釣りが上手いだけではプロはやれないらしい。

「上手くなりたい」と、思っていたけれど「上手くなっても意味ないんじゃね?」と思い出した。

「じゃあ釣りやってても意味ないんじゃね?」と思い出した。

そして、一気に釣りの熱が冷めるのを自分の中で感じた。

だけど、野球が上手いだけでプロ野球選手 みたいに釣りが上手いだけでプロアングラーってのが現状でいないのであれば「自分がなればいいんじゃね?」と思った。

上手くなってプロになりたいと思っている人で「上手いだけではプロはやれない」と聞いて俺と同じネガティブな思考回路の人が竿をおいてしまうことって結構あるんじゃないか?

純粋に上手くなってプロになればいいじゃないか。

上手くなる過程を伝えようとして写真や文章の表現力が身につくのではないだろうか?

無い道ならば作る。

妥協すれば熱は冷める。

そして、その可能性は運でもマグレでも容赦なく番付が決まる凄腕にある。

というか今は凄腕しかない。

だから俺は負けられない。



いや、わかってる。

釣りが上手いのが最低条件で+αの能力がいるという意味で言ってるのはわかってる。

ただ、釣りが上手いのが重要でなく便所に流せる程度のものであれば誰も上手くなりたいと思って上達しようとは思わなだろうし そうなれば、お金を払って性能の良い釣り道具も買う人もいなくなりそうなものだけど。

それに凄腕にも参戦する意味が無い。

俺がプロアングラーと呼ばれるようになったら上手くなりたいと思ってる人の向上心が折れる可能性がある言葉は避けるようにしよう。

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