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原付の男

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週末は離島ざんまい3。

  • ジャンル:釣行記
最初から読む。



離島から帰りの車のBGMはきゃりーぱみゅぱみゅだった。

2011年1月28日10:15

高浜港で原付の男2号と待ち合わせる。



乗船券を買いに行くと受付に原付は三津浜港からしか乗れないことが嫁げられる。

そして、三津浜港のフェリーの時間は15時くらいで4時間ほど時間が空く。

とりあえず何か食べたいと原付の男2号が言うのでお好み焼きに行くことにする。



このあと三津浜港のソファーで15時のフェリーの時間まで3時間ほど寝る。

一般的な娯楽や道楽は疲れない。

疲れずに気持ちを高ぶらせて楽しむ。

それは映画やドラマまたはスポーツ観戦など他人の疲れや苦労やしんどさや我慢で自分が働いたわけではない。

そして、他人の勝負で疑似体験している。

いわばお客様である。

だけど、疲れや苦労やしんどさや我慢を背負うことで始めて突き抜けることができる。

その先に新しいステージが待っている。



離島に渡り地図を見ながらツーリングする原付の男達。


こうやってチョットずつ前に進んでいく。

19:00に三津浜に帰って1時間だけ家で寝て昨日サマンサが入れ食いした離島に出発する。

しんどい。

眠たい。

このあと俺は離島で昨日と同じ悪い意味のデジャブーを味わうことになる。

23:00に渡船にて離島へ渡る。

メンバーは、山ちゃんとチーヤさん。

島に到着し時合いまで寝ようとするが寒さで目が覚める。

チーヤさんがラーメンセットを持ってきているので温まりたく作ってもらおうとするが鍋を忘れてラーメン食べられず。

なんだかんだで、時合いになるものの湧き潮が出ずに空振り。

釣りを続けるか歩くか動きを止めればあっという間に体温は奪われ唇が紫になる。

体温が34度を下回ると体を自由に動かせなくなるそうだ。

そして33度を下回ると心臓は動くのをやめてしまう。

三途の川を攻略というタイトルが上がったら俺は死んだということだ。

フェリーまで2時間ほど死線をさまよう。

チーヤさんがメバルを山ほど釣ってこの日は終了した。

2012年1月29日9:00

眠気に襲われ意識が飛び飛びでも原付なので寝れず道で寝たら凍死で居眠り運転で事故死という板挟みの中なんとか帰宅し熱い風呂で体を解凍する。

そのまま風呂で1時間ほど眠ってしまう。

インフルエンザの嫁のかわりに家事をこなして10時間ほど寝た。

おしまい。


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