先週末の越前海岸遠征からの燃え尽き症候群。
それにしてもやる気のない。
何ともはや如何ともし難い状況ででざいます。
今週に入りなんだか空気は秋の気配。
本格的に海が荒れる前にもう一度、越前海岸遠征を思案中であります。

何にせよ、あのバイトとファイトを食らったら最後抜け出せない泥沼、ドープネスで御座います。

で、本題。

久々に秋の気配を感じつつ、地元タケノコの調査捕獲にいってきますた。

が、台風の影響か？湾奥に位置するホームですらザブザブで爆風、釣りになりません。

仕方なしに癒しスポットのタケノコの里で少し調査する事に。

今春から夏にかけて、バッチバチに叩かれ、ガチャガチャにぶっ壊され、小さな個体までも持ち帰り、それ以下のベイビー達は野良猫に与えられた、そんなポイント。壊滅的ダメージの中、おチビさん達は生き残る事が出来たのか？





良かったね！
まだ元気なベイビー達がいました。

様々な釣り人が様々なスタイルで釣りを楽しむ。
これは自由です。それで良いんです。
しかし、このままでは、数年先、近い未来、必ずこのポイントから生命感は無くなるでしょう。
残念な事に。
それらを私は止められない。
止められないなら、私ひとりでもやって行くしか無い。
私ひとりの力ではどうにもならないのは、分かっているが、たった一人でもやらないよりはマシだろう。
私の心の中に決めたルールに従って。


tackle data

ヤマガブランクス ブルーカレント 63 ベイトモデル
ダイワ アルファスエア 7.8
ヨツアミ G-ソウル x8 0.8号
ジグ単
ダイワ 月下美人 2.5g
バークレイ ガルプ ベイビースクイッド