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十兵衛

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空飛ぶシーバス

パワフルな引きで素晴らしいファイトを見せてくれる魚たち。
初夏のデイゲームで見せる強烈なエラアライは
全身にアドレナリンが駆け巡りアングラーの興奮は最高潮へ。
雨後の濁りが多少入った河川でかろうじて下げの流れが残っている状態。
冷音14gを普段の早巻きよりも遅めに巻いてくると
ガツガツ食ってきて首の振り方…

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初夏のデイゲーム真っ盛り

旧江戸川で今シーズンの本格的なデイゲームを始動。
大潮でガンガン流れの効く下げの時間帯は終了し、
太陽が高くなった干潮時にエントリー。
このタイミングだとポイントもほぼ貸切状態だが南から強い風が吹く。
気持ちの良い晴れ間の中、バイブレーションをかっ飛ばす。
石積みと砂地の境目が見えそうなくらい潮位が低い…

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ハクが口の中からポロポロと

春のハイシーズンに入り、湾奥河川はハクについたボイルが
頻繁に見られるようになるこの季節。
魚は至る所に入ってきているようで気温も気分も高まるところです。
下げが半分過ぎたタイミングで明暗部のポイントへ到着。
北風と下げ潮がリンクしてタイドグラフ割には流れが効いている。
その流れに逆らうようにベイトが移…

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水面を意識した魚

桜のつぼみも膨らみ、春を感じる陽気になってきました。
今年、飛散する花粉量のまだ半分しか飛んでいないということで
あと残り半分、花粉のピークはまさに今のようです。
自分はまだ花粉症と認めた訳ではありません(笑)
一潮前はバチがしっかり抜けていたが雨の影響もあり確認できず。
水面の反応から確認するためサル…

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課題の残るアミパターン

雨が降って東京湾にはかかせないベイトのアミがごっそりわいている。
ライトを照らすとこの通り、集光性が高く泳ぎの苦手な甲殻類。
アミは流れのよどむ常夜灯とシャローに絡んだ場所に溜まっていて
モアンという水面の波紋が広がる。
手前の流れの無い止水状態のところが一番濃度が濃い。
これを何とか食わそうとフラグマ…

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バチ抜けミノーイング

今夜も湾奥河川は良い感じにバチが抜けている。
課題のサルディナを使ってのバチパターン。
至近距離でライズする魚はスルーして
水深30~50cmでもっとやる気のあるシーバスを探してスーパーシャローへ。
流れのない至近距離ではサルディナの動き出しでは釣るのが難しい。
ライズを無視する苦渋の選択だが自分の中で確率が…

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バチに偏食モードへ突入

教科書通りに規則正しく今年のバチはきっちり抜けてくれる。
満月の大潮後の中潮、満潮から下げでポイントへ。
早くも水面が騒がしく、あちらこちらでライズが出ている。
手前の魚からいただこうとちっちゃいアルデンテで引き波を立てる。
足元1mまでゆっくり引いてきたところで水面バイト。
とにかくバイトゾーンが近す…

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遠くの魚と近くの魚

誰が言ったか大潮は釣れると、自分的には当てはまらないことも多々ある。
ポイントによって釣れやすい潮位があり、流れが緩い方が時合が長く続いたり
風や雨などの天候条件にも大きく左右されます。
まとまった雨が降ったあとの大潮で見事に2連続ホゲ。
渋くなったという言葉は使いたくないので30分間タイムトライアル3…

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春一番でベイトも多様化

春一番が吹いたこの日は気温も春の陽気になる。
この爆風で花粉も巻き散らかされてこちらも本格化の様相です。
水の中はとういとバチは数えるくらいでアミがかなり入っている。
ポイントに入ったのは下げ止まりのタイミングで
水面を意識した魚がまだ残っている。
小さな波紋を見つけてアルデンテ70Sをキャスト。
お約束の…

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サルディナとバチの相性

​雨にも負けず風にも負けず、花粉にも負けずに釣行。
南風が強まる中、最近バチがしっかり抜けている湾奥河川へ。
今夜は満潮からということもあり、安全面を考えてウェーディングスタイル。
この強風でラフな水面にバチは見える限りは数匹と好条件に期待。
足首まで水に浸かって潮目の上を斜めに切るようにキャスト。
風…

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