浜名湖を検証する

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二日間のお休みを頂きましたw

水曜日
この日を逃すと満潮からの下げ狙いが
時間的に出来なくなるので
敢えて本日行って参りましたよ
表浜名湖にwww

最近来てなかったのもあるんだけど
落ち着かないなw

先行者が2人いたのだけど
ちょっとした降雨で皆消えた
まぁセオリー通り行きましょうね

レンジバイブ55ESで底取りしながら
リトリーブスピードを合わせていく
10投程で適度なゴツゴツ感が出て来たので
本格的にスタートしましょ

まずは上手の明暗にキャスト
色々と投げ込むポイントはあるのだが
どこに投げても無反応w

次は下手の明暗ですな
ん~生命反応無しw

どうすっかな?
そこで今度は70ESを引っ張り出す
航路一つ分飛ばせるからね

そこで軽いバイトあり
そのポイントを外さずにドリフトで流し込む
再度軽いバイト
ただ巻きなんだけど追えないかな?

今度はアクション付けてみる
びびりながらテンションフォール後に
食い付ける時間を作るのだが
全くの無反応になるwww

昨年は爆釣してたんだけどな
やっぱり変わっちゃったかな

ちょいと考え方変えてみましょうね

結構調べ始めると凝るたちなんで
時間があると止めどなくネットを徘徊する

これは今も継続しているのだが
「浜名湖」そのものを調査している
今年に入ってから真面目に調査している

浜名湖は「奥浜名湖」と「表浜名湖」
その間はそれぞれの地域名で呼ばれ
「松見ヶ浦」と「猪鼻湖」と「細江湖」と「庄内湖」の
4つの枝湾が存在するのよ

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当然潮汐の時間差が存在する
これは地元民では常識

調べていると浜名湖の各所の塩分濃度や
ベイトとなるコノシロの生態とかwww
いい加減に検索しても色々と
引っかかるもんなんだよね

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それと今年は近隣の漁師さんと会話する機会が増えたり
地元の師匠クラスの釣り師の方とお近づきになったり
やっぱりアホみたいに通ってる成果なのか???www

浜名湖の漁業者さんの情報と
通い詰めている師匠クラスの釣り師さんの情報

色々な情報を加味して精査して鑑みると
通年で奥浜名湖はシーバスが釣れる!

そりゃ「落ちる」という状況はあると思う
ただ奥浜名湖の魚が全て
今切れから外洋に出る事は非常に考えづらい
その前に越冬出来る水深が確保出来る場所があるのだ

これも色々な地図を探しまくって判明した事で
だからと言って本当にそこで越冬産卵するのか?というのは
今度シーバスやチヌにでも聞いてみようと思ってるw

ただ昨年晩秋から水温がおかしいのは
年が明けて夏になっても同様
逆に水温が下がらなければ「落ちる」個体は
少なくなるのではないか?

乏しい知識を総動員して
情報を元に消去法で考えると
自然にこうなると思うんだけどな

今シーズンは「奥浜名湖」に拘って
これが正しいのか間違っているのか検証したい

まぁ検証って言ったって
俺が釣るか釣れないかの結果だけなんだけどさwww

東三河釣馬鹿倶楽部 : http://ameblo.jp/umikozo/

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