木曜日
F氏と合流で猪鼻湖へ
大潮初日で満潮潮止まりから下げが出来る時間帯

最初はレスポンダーで小さなバイトが2回
それ以降は全く反応無し
仕方ないのでレンジバイブを引っ張り出す

最初は例の45ESを使ってみるが
余り変わらないね
十数回キャストするも反応がないので
鉄板の70Sへ変更

いきなり釣れたのがレンジバイブｗ
55ESのアカキンだった
フックはトレブルなので俺のじゃないな
そこそこ綺麗だったので儲けもんですｗ

すると2人して30cm程度のチーバス
一発目のこのサイズ
まずはこれを受け入れないといけないのかｗｗｗ



F氏は高速ただ巻き
俺は高速リフト＆フォール
どっちに反応があるのか試してみる

するとまずF氏に反応有り！
50cmオーバーのシーバスをゲット

お次は俺に大きな反応がっ！！！
エイだｗｗｗ
そんなに大きくは無いようなので
ゆっくりと巻いてくる
変に動かれても怖いので
2人で陸っぺりへ移動する

最接近後にフックが外れた
まぁラッキーだったね

高速リフト＆フォールなんて
殆どエギングみたいなもんだから
勝手にアワセちゃう状態が多いんだよね

懲りずにレンジバイブの70Sでキャスト
するとフォール後にバイト

「ドンッ！」
え？ドンですか？
「ビシッ！」
「グン・・・」

え？重さはあるしそこそこ動く
横に逃げて行くからエイじゃないなぁ

するとエラ洗い
しかしそのまま再度潜ってしまう
なんじゃらほい？？？

魚体を確認出来ずにファイト継続
ぼちぼちな距離になると
やっと魚らしいヒキが！

魚体を確認するとシーバスじゃん
なんでこんなヒキなんだろう？

慎重にネットイン
良く見るとフロントフックはちゃんと上顎に掛かってる
リヤフックが魚体に掛かってるな
エラ洗いで余計な所に引っかかったんだろう

ちょいと大き目だね
60cmはありそうだなぁ

ルアーを良く見るとリヤフックが伸びてるｗ
ダブルフックなんだけどスプリットリングで補強している
これが功を奏して完全に伸ばされるのを防いだようだ
やっぱりしっかりとした対策は必要ですな

それ以降はバイト無し
ベイトはいっぱいいるし
追われている動きはするんだけど
どうにもこっちに反応を示してくれない

2人とも翌日は仕事なので
ボーズも無いし撤退決定

帰りに足場の良い場所で計測
62cmでした



久し振りに手持ち撮って貰いました
大きく見せるのに必死ですｗｗｗ




東三河釣馬鹿倶楽部 ： http://ameblo.jp/umikozo/

ルアー：Bassday/RANGEVIB70S
リーダー：YAMATOYO/FAMELL FLUORO SHOCKLEADER 16lb
ライン：RaPaLa/Rapinova-X 0.8
ロッド：SHIMANO/LUNAMIS S906ML
リール：SHIMANO/Vanquish 3000HGM