【ロック道】学び釣行

昨日千葉から帰って来た！！yoshitaka さんと玉さんで、釣行に行ってきました。

yoshitakaさんは、今回釣りをしないとログで言ってましたが・・・・

待ち合わせは、午前２時

集合場所はyoshitaka宅前

ポイントに到着しても、生命反応がなく・・・・

もしかして、本日は低活性【寝坊】？？

と思いましたが、玉さん・憲臓で活性を上げる為に、ライン攻撃

しかし、本日の潮は小潮

活性良くないので、活性が上がるまで、玉さんとヒラメ狙いに

しかし、風が強く(^_^;)

底荒れしたのか？？

バイトがなく(^_^;)

諦めて、ロックにでも行こうと話していると！！

遂にyoshitaka魚が活性を上げました(^^)

「急いで迎えに来いと」（嘘）電話で言われて、憲臓急いで迎えに行って

yoshitaka魚から！！一言

「電話で起こせよ！！」と怒られました(:_;)（本当(^^)）

その後三人でヒラメ狙いますが、本日は釣れていないようです。

ここで、ロックに変更

ここから、yoshitakaさんが、今までの釣りで学んだことの講習会となりました。

そして、教えて頂いたテクニックでyoshitakaさんは自ら実践して、渋い状況でも魚のバイトを拾っていました。

憲臓も実践して、本当に今までと違いバイトが多くなってきました。

バスやシーバスその他の魚を釣る事で、色々な引き出しが増えたんですね。

とても、参考になる話をきけて、勉強になりました。

釣果は

カジカ

この魚は、昆布下に隠れていました。

とガヤ、ソイは抜いてますがこのような釣果でした。

今回の釣行で、渋い時の釣り方が課題としていましたが、色々なポイントを回り、魚が着く場所は一体とどんな場所なのか見極める事も課題として、釣行していました。

仮説①
ベイトが多い場所にアイナメは居る

検証結果
・今の室蘭はベイトの入りが少なく、検証できませんでした。
また、魚が喰っている物は、カニなどが多く！！
便の色からも、ベイトをメインで喰っている状態ではなかったことが解りました。

仮説②
・日が上がってくると、シェードに隠れているのではないか？

検証結果
・今回の釣行からは、シェードに隠れているとは、限らなかった。
しかし、ケイソンの穴付近やストラクチャー付近にいる事が多かった。
今回スイミングパターンを試してみたが、ベイトが少ない事からなのか？魚の活性は低かった。
岸壁から、少し離れた場所に魚は居ました。

仮説③
・魚の着き場は、同じような環境が整っている所？

検証結果
・魚の釣れた場所に統一制は、少なかった。
ベイトの数、水深、シェード環境など！！

仮説④
・魚の釣れる時間は、潮が止まる直前や直後？？

・今回釣れたアイナメの、撮影した時間から確認すると下記の様になりました。

三番以外は潮に変化が起きる前後に近い様に感じますが・・・・

これだけでは、何とも言えませんね(^^)

上記の事はあくまで、自分の考えです。

昨日は午前２時過ぎから午後１９時まで、釣行していました。約１７時間ですかね(^^)

しかし、楽しい釣行でした(^^)

そして！！

こんな嬉しお土産が(^^)